新型コロナウィルス感染症対策について
クルーズ乗船に伴う新型コロナウィルス感染症対策について
ピースボートクルーズでは、これらの指標をもとに各港と調整を行い、クルーズ再開に向けて準備を進めています。乗船から下船まで、あらゆる場面において新型コロナウィルス感染症対策を徹底し、お客様に安心して地球一周の船旅を楽しんでいただけるように努めて参ります。
[ 2022年2月時点 ]
PCRおよび抗原検査機器を導入
出航前にPCR検査を実施
陰性確認の取れた方のみ乗船いただきます。
サーモグラフィを設置
船の入口にてお客様の体温を確認します。
※発熱が確認された方は、体温計にて再度検温をさせていただきます。
航海中の検査体制
発熱者や有症者への対応に備え、抗原検査およびPCR検査の体制を整えます。
各寄港地で感染予防を実施
万全の入港準備
各国の入国規制緩和が進む現状を受け、港湾当局や衛生管理当局等と情報共有し入港に向け準備を進めます。
寄港地への上陸
寄港地により上陸行動に制限が出る場合があります。
※現地ガイドとドライバーは過去14日間の健康管理、当日の体温測定・問診を行ったうえで同乗します。
※ツアー中はマスクの着用を義務付け、ツアーバスは、使用前後に車内の清掃・消毒を行います。
※寄港地における訪船者の乗船は禁止しています。
衛生管理の強化
船内各所の清掃・消毒の頻度を上げ、特にドアノブやエレベーターのボタン、手すりなど手指の接触部分の消毒を徹底します。
空調と換気のコントロール
客室・パブリックエリアでは、外気の取り込みと同時に空気を船外に排出し、常に外気と入れ替えています。
レストラン
オープン時間を長くし、同時にご利用いただく人数を減らします。ビュッフェスタイルでの提供は当面の間休止します。
ウイルス除去機器の導入
船内空気環境の改善のため、ウイルス除去や除菌効果が認められている機器の導入を進めています。
隔離療養施設の確保
万が一、陽性者が発生した場合に備え、濃厚接触者を速やかに特定し、隔離療養を行う体制を整えます。
乗組員のPCR検査および抗原検査
全乗組員は乗船14日前から体温測定を行い、体調に問題がない場合のみ乗船を認めます。
※航海中は、一日二回の検温、頻繁な手洗い・うがい、手指の消毒を義務付け、感染予防に努め、定期的に抗原検査およびPCR 検査を行います。
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(定休:土日祝)