アドリア海エリア（ドブロブニク、バーリ、コトルなど）

まずは城壁めぐりへ。紺碧のアドリア海とオレンジ色の瓦屋根、このふたつが織りなす風景は、どれだけ見ていても見飽きることはありません。

旧市街には、大理石の石畳に石を積み上げて築かれた建物や噴水、街と青空を区切るオレンジ色の瓦屋根。中世そのままの世界が広がっています。

「アドリア海の秘宝」と呼ばれ、世界遺産にも登録されたコトル。フィヨルドの間を進む美しい入出港シーンも楽しみのひとつです。

海と山々に守られた堅固な城塞都市は、中世のままの姿を現在に伝えています。旧市街には、かつての商人たちが築いた立派な館が立ち並んでいます。

とんがり屋根の白い家“トゥルッリ”がどこまでも続くアルベロベッロの街並み。まるでおとぎの国のような風景が広がっています。

路地が何本も交差するバーリの旧市街の中心にはカテドラルがあり、サン・二コラ聖堂や劇場、城などなどの見どころがあります。