第3回エコシップ世界一周クルーズ(南極航路 アフリカ&南米コース)
寄港地のご案内
コースの寄港地
各訪問地は季節や曜日、時間帯によっては、営業していないことがあります。
ラグーンの神秘的な青いグラデーションと、そこに映えるオテマヌ山の景色から「太平洋の真珠」ともいわれるボラボラ島では、南太平洋の美しい自然をお楽しみいただけます。
青い海でとっておきの時間を
画家ゴーギャンがこよなく愛し、晩年を過ごした島としても知られるボラボラ島。深い青や澄んだ青、濃い緑、浅い緑と、さまざまな色のグラデーションからなる海はどこまでも透き通り、その美しい風景から「太平洋の真珠」とも呼ばれています。そんな美しい海を眺めるだけではなく、ヘルメット・ダイビングで海中散歩するプログラムでは珊瑚が広がる海を散策し、色とりどりの魚たちと触れ合います。ほかにも、船底がガラス張りになったボートで海中世界を楽しむプログラムも人気です。
島の大自然に触れる
豊かな森林、美しい渓谷、そびえるオテマヌ山──ボラボラ島の大自然を四輪駆動車に乗って体感できるジープサファリでは、険しい山道を駆け抜けて絶景スポットへ。小高い丘からのぞむ海は言葉にならない美しさです。白砂の美しい砂浜でゆったりと過ごすなら”マティラビーチ”へ。トラックを改造して作られたバス「ル・トラック」で島をめぐるのもおすすめです。モトゥ(小島)の浅瀬のテーブルで水上ランチを楽しめる贅沢体験も!島の大自然に触れることができるプログラムは人びとを魅了してやみません。
[特集記事]タヒチの素顔にふれる旅 -1- ~穏やかな時間の流れる太平洋の楽園へ~
タヒチの素顔にふれる
南国らしい、心地よく穏やかな空気が流れるタヒチ。船の寄港するタヒチ本島はもちろんのこと、かのポール・ゴーギャンも愛したモーレア島や”太平洋の真珠”と称されるボラボラ島など、訪れる先々で色鮮やかな景観と出会うことができます。先住民族の伝統農法を未来へとつなぐ有機農園を訪れ、ポリネシア伝統文化の継承に取り組む人びとと出会う文化体験ツアーも、ピースボートクルーズならではの交流プログラムです。
[特集記事]タヒチの素顔にふれる旅 -2- ~島の伝統がつなぐ地球の未来~