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今後出航するクルーズクルーズ一覧

第75回地球一周の船旅(西アフリカ・黒海をめぐる新航路!!)

旅の見どころ

パペーテ(タヒチ)

サンゴ礁の周りに、色鮮やかな熱帯魚が泳ぎまわる”南洋の楽園”タヒチ。自らの文化を取り戻そうとする先住民族の人びととの出会いも忘れられない思い出になるはずです。

カヤオ(ペルー)

インカ帝国の中心として栄えたクスコや、謎の空中都市・マチュピチュ、コロニアル様式の建物が並ぶ首都・リマなど数々の見どころを持つペルー。日系の人びととの交流も楽しみです。

バルボア(パナマ)

パナマ運河の太平洋側の入り口、バルボア。パナマ運河の最大の見所「閘門」を運河通過前に外側から見学してみましょう。

モンテゴベイ(ジャマイカ)

カリブ海の島国ジャマイカ。エメラルドブルーに輝く海へボートで繰り出せば、古来この土地が「木と水の大地」と呼ばれたことも頷けるでしょう。また、元気いっぱいの子どもたちとの交流も楽しみ。

ハバナ(キューバ)

文豪ヘミングウェイが愛した港町は、世界遺産にも登録された異国情緒あふれる街並みが魅力です。ラム酒を片手に、サルサのリズムに身を任せる――そんな体験も、キューバならでは。

ダカール(セネガル)

パリ〜ダカールラリーのゴール地点としても有名なダカール。西アフリカの中心都市であるこの街は、かつての「奴隷貿易」の拠点という歴史を持っています。

ラスパルマス(カナリア諸島)

年間を通じてのその気候の温暖さから「常春の楽園」と呼ばれるカナリア諸島。美しい風紋を持つ大砂丘や山でのトレッキングなど自然の魅力がいっぱいです。

カサブランカ(モロッコ)

ヨーロッパに一番近いアフリカ・モロッコは、東西文化が融合した幻想的な雰囲気が見どころです。映画『カサブランカ』の舞台にもなったこの街では、迷路のようなスーク(市場)の散策をお楽しみください。

バルセロナ(スペイン)

スペイン北東部の港町バルセロナ。鬼才ガウディの建築物群で知られています。今なお建設工事が続けられているサグラダ・ファミリアや、色鮮やかなモザイクと曲線美が特徴のグエル公園など、見どころは尽きません。

マルセイユ(フランス)

南フランスで最も古い歴史を持つマルセイユでは、ずらりと並ぶヨットを眺めながら、ワインやブイヤベースを堪能してみましょう。また『巌窟王』の舞台にもなったイフ城からの景色も大きな見どころです。

モナコ

カジノやF1グランプリ、グレースケリー王妃で有名なモナコ公国。きらびやかなこの街には世界中からセレブリティーが集います。

チビタベッキア(イタリア)

『ローマの休日』など数々の映画の舞台となってきたローマ。街全体が世界遺産となっているこの街ではかつての「ローマ帝国」の繁栄を感じることができます。

ピレウス(ギリシャ)

アクロポリスの丘には、ギリシャ文明を象徴するパルテノン神殿がそびえています。ここから数々の神話が生まれたアテネの街を一望できます。

イスタンブール(トルコ)

ヨーロッパとアジアの境界に位置する「文明の交差点」イスタンブール。東ローマ帝国やオスマン帝国の都として栄えたこの街には、独特の文化があります。

ブルガス(ブルガリア)

ブルガリアの黒海沿岸のブルガスは古代ギリシャの植民地として栄え、現在は工業や流通としてリゾートをはじめ黒海観光の中心となっています。

コンスタンツァ(ルーマニア)

健康や美容大国として知られるルーマニアの港湾都市。古くから栄えるこの街の名は、古代ローマの「大帝」コンスタンティヌス1世の妹の名にちなんで名付けられました。

オデッサ(ウクライナ)

ウクライナの港湾都市オデッサ。映画『戦艦ポチョムキン』の舞台となり、映画史上もっとも有名な6分間として称される「ポチョムキン階段」が見どころです。

ポートサイド(エジプト)

エジプトでは、数千年の歴史を伝えるギザの三大ピラミッドやスフィンクスなど、一生に一度は見てみたい巨大遺跡が待ち受けています。

コーチン(インド)

東西を結ぶ港として栄えた南インド・ケーララ州のコーチンは、インド最古の教会や、カタカリダンスなどで知られています。また、ケーララ名物の魚介類のカレーもオススメ。本場の味をぜひご賞味ください。

シンガポール

マーライオンで有名な多民族国家シンガポール。それぞれの文化に根ざした特色ある街では充実したグルメやショッピングを楽しめます。

基隆(台湾)

台北の近郊にあり貿易・流通の重要拠点基隆。地元の人びとでにぎわう屋台街「夜市」や中華料理、足つぼマッサージなどいろいろな台湾の楽しみが満載の街です。

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