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地球一周の船旅 2024年8月 Voyage118(アフリカ・中南米・南太平洋コース)

クルーズレポート

船旅ならではの風景

一歩デッキに出れば、いつでも青い海と空を見ることができます。ゆったりとした時間が流れ、どれだけ見ていても飽きることはありません。船旅ならはのかけがえのないひとときです。

2024.09.14 更新
ケープタウン(南アフリカ)に入港しました

頂上が平らな「テーブルマウンテン」のふもとに広がるアフリカ有数の大都市、ケープタウンに入港しました。アフリカ大陸最南西端にある「喜望峰」や南アフリカの固有種を集めた「カーステンボッシュ国立植物園」、アフリカ大陸に生息する唯一のペンギンのケープペンギンを間近に観察できる「ボルダーズビーチ」などを訪れたり、旧黒人居住区であるタウンシップを訪問して歴史や文化を学び、子どもたちと交流をしたりと、有意義な時間を過ごしました。

ケープタウンの紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]虹の国が抱擁する、希有な自然と洗練された街

2024.09.13 更新
フィットネスセンター

さまざまな種類のトレーニングマシーンが揃うフィットネスセンターは、無料で利用することができます。運動不足の解消やリフレッシュに、日々たくさんの方が汗を流しています。

2024.09.12 更新
南アフリカでサファリ体験

ポートエリザベスには国立公園や保護区が点在しており、さまざまな動物たちが生息しています。「どんな動物がいるかな?」ワクワクする気持ちとともに四輪駆動車の乗って、大自然の中へ。ドライバーの案内のもとサファリを散策し、キリンやシマウマ、ライオンなどに出会うことができました。

ポートエリザベスの紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]野生動物の楽園で、本場のサファリ体験

2024.09.11 更新
ポートエリザベス(南アフリカ)に入港しました

一年中温暖な気候に恵まれ、「フレンドリーシティ」とも呼ばれる南アフリカのポートエリザベスは、美しいビーチと魅力的な街並みが広がり、リゾート地としても知られています。歴史や文化を学べる博物館やビクトリア調の教会や都会的なコテージが並ぶドンキン・ストリートなどの見どころがあります。

2024.09.10 更新
すし処 海

握り寿司や刺身などを提供している「すし処 海」は、今日もにぎわっています。「船の中でお寿司が食べられてうれしい!」「乗船してから何度も来ています」という声も。日常はもちろん、船内で迎える特別な時間を過ごすのにもぴったりな場所です。

2024.09.09 更新
夕日

穏やかな広い海に、静かにオレンジ色の夕日が沈んでいきます。ゆっくりと時間をかけて海に沈む夕日は、吸いこまれてしまいそうなほどに神秘的です。

2024.09.08 更新
インド洋世界の貿易と文化交流

ヨーロッパ史、都市史、世界史などの分野で長年研究を行っている朱明さんに、インド洋の歴史や貿易ネットワークの繁栄、この海域での文化の交わりなどについてお話いただきました。

旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]朱 明(ジュ ミン)さん

2024.09.08 更新
洋上夏祭り

夏祭りが開催されました。パフォーマンスステージでは、ダンスや太鼓などが披露され、縁日ブースでは輪投げやヨーヨー釣り、フォトブースなどが設けられました。夏祭り定番の盆踊りにはたくさんの方が参加し、みなさんで夏を楽しむことができました。

2024.09.07 更新
南アフリカの歴史

南アフリカに向かって航海中のパシフィック・ワールド号。船内では、ヤコブ・マイリングさんによる南アフリカに関する講座が行われました。ヤコブさんは南アフリカなどで若い世代のリーダーシップ育成などを行う財団で働いています。講座では、南アフリカのアパルトヘイトの歴史や偏見、争いなどについてお話いただきました。

2024.09.06 更新
学びの時間

NGOピースボートでは、洋上や寄港地で地球規模の問題に対して体験をしながら理解を深める「地球大学」プログラムを実施しています。今クルーズでもさっそく授業が開始され、受講生たちは、ゲストの方々の話を聞きながらメモを取ったり自分の考えをまとめたりと、意欲的に取り組んでいました。

2024.09.06 更新
音楽を楽しむ時間

バーやイベントなどでおなじみの専属バンドやミュージシャンによる、スペシャルライブが開催されました。誰もが知る名曲をはじめさまざまな曲が演奏され、一緒に歌ったり手拍子をしたりと、みなさんで音楽を楽しむことができました。

2024.09.05 更新
ポートルイス(モーリシャス)に入港しました

インド洋に浮かぶモーリシャスは、青い海が広がりリゾート地としても人気が高い場所です。かつては植民地時代が続き、アフリカやインドなどから「契約移民労働者」が送られてきていた歴史があり、さまざまなルーツを持つ人が混ざり合いそこからモーリシャスのクレオール文化が誕生しました。美しい海はもちろん、歴史や文化を学ぶオプショナルツアーも実施され、有意義な時間を過ごすことができました。

2024.09.04 更新
星空観望会

船以外のあかりがなく、建物など空をさえぎるものがない海の上では、どこまでも広がる星空を見ることができます。デッキで行われた南半球の星空を眺める観望会では、夜空にきらめくたくさんの美しい星を見ることができました。

2024.09.03 更新
水彩画教室

カルチャースクールの水彩画教室は、初心者でも講師の先生が丁寧に解説してくれるので安心です。「趣味を広げたい」「寄港地の思い出を水彩画で残したい」と、たくさんの方が受講しています。

2024.09.03 更新
和太鼓を体験

各国の文化を知るイベントとして「加茂網村太鼓」の代表による和太鼓教室がひらかれました。撥の持ち方や叩き方などがレクチャーされ、参加したみなさんは、真剣な表情で取り組んでいました。

2024.09.02 更新
日本文化を体験

国際色豊かなピースボートクルーズでは、各国の文化を知るイベントが多数行われます。今回は、尺八の演奏やかるた、けん玉、お手玉、書道などの日本文化を体験するイベントが実施され、たくさんの人で賑わいました。

2024.09.01 更新
洋上保育園の開園に合わせて

国際モンテッソーリ協会公認教師であり、「ピースボート子どもの家」プログラムアドバイザーを務める深津高子さんの講座では、子どもたちを育てるために、大人たちが何をできるのかなどをお話しいただきました。子どもに関わる仕事をしている方や孫がいる方など、みなさん真剣な表情で聞き入っていました。

ピースボート子どもの家についてはこちら

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[水先案内人紹介]深津高子さん

2024.09.01 更新
カンボジア地雷問題検証ツアー報告会

NGOピースボートでは、カンボジアなど地雷埋設国で地雷除去を実施している政府機関やNGOを支援する「地雷廃絶キャンペーン(P-MAC)」プロジェクトを行っています。今クルーズでは、香港で船を一時下船しカンボジアへ向かい、地雷被害者の自立を支援する団体や、プロジェクトの支援により地雷が除去された村を訪問する5日間のオプショナルツアーが実施されました。ツアーに参加したメンバーによる報告会が行われ、多くの人がメンバーの声に耳を傾けました。

地雷廃絶キャンペーン(P-MAC)についてはこちら
(NGOピースボートのサイトへ移動します)

地雷廃絶キャンペーン(P-MAC)の紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]旅先で出会った地雷問題

2024.08.31 更新
航路と航海の雑学~インド洋編~

航海史を紐解き、航路や船にまつわる雑学を学べる人気シリーズ企画がはじまりました。今回はインド洋編として、ここまでの航路や、これからの見どころなどが紹介されました。

2024.08.31 更新
お気に入りの居場所ができる船内

4層吹き抜けのアトリウムに位置する開放的なクルーナーズバーでは、コーヒーやカプチーノ、紅茶などのドリンクを飲みながら、音楽や読書を楽しむことができます。おひとりの時間はもちろん、船内でできた友人たちとの社交の場としても人気のスポットです。

2024.08.31 更新
モーリシャスの歴史、文化、生態系に触れる

次に寄港するモーリシャスで、環境科学者として高い評価を得ているナディーム・ナズラリさんに、モーリシャスの歴史や文化、モーリシャスの生態系についてお話いただきました。次の寄港地のお話とあり、講座にはたくさんの方が参加しました。

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[水先案内人紹介]ナディーム・ナズラリさん

2024.08.30 更新
101年目の9月

9月1日の防災の日に向けて、船内ではジャーナリストの中村一成さんの講座に注目が集まります。今回の講座では、1923年9月に発生した関東大震災後に起こった虐殺事件などについてお話いただきました。中村さんは、在日朝鮮人や移住者、難民を取り巻く問題などをテーマにさまざまな書籍を出版されています。

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[水先案内人紹介]中村一成さん

2024.08.30 更新
南半球へ

シンガポールを出港し、船は南半球の寄港地に向けて航海を続けています。船内では赤道通過を記念したイベントが行われました。赤道ということで、ドレスコードの赤い洋服やグッズを身に付けてデッキへ。楽しいひとときとなりました。

2024.08.29 更新
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