地球一周の船旅 2024年8月 Voyage118(アフリカ・中南米・南太平洋コース)
クルーズレポート
ビアガーデン
夕暮れのデッキでは、バンド演奏を楽しむイベントが行われました。今夜の"ブルームーン"にちなんでドレスコードは「青」。青い服やグッズを身に付けて集まった皆さんで、ドリンクを片手におしゃべりをしたり、生演奏に合わせてステップを踏んだりと、船旅らしい時間を過ごすことができました。
世界最高齢プログラマー、私のまいにち
NPO法人ブロードバンドスクール協会の理事を務める若宮正子さんは、81歳でスマートフォン用のアプリを開発しました。講座では、”世界最高齢プログラマー”の若宮さんのITに向き合うコツなどをお話いただきました。
旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]若宮正子さん
香港に入港しました
超高層ビルが立ち並び、ネオンがきらめく夜の景色は「100万ドルの夜景」とも称される香港に入港しました。中国式の寺院や香港映画スターの手形や像が迎えるアベニュー・オブ・スターズ、香港ならではのお土産が手に入るスタンレーマーケットなど、見どころは盛りだくさん!オプショナルツアーに参加したり自由行動をしたりと、楽しいひとときを過ごすことができました。
出会いの時間
旅はまだはじまったばかり。乗船者のみなさんの自己紹介も兼ねた交流の場が設けられました。出身地や行きたい寄港地、趣味や特技の話をしたりと会話も弾み、楽しいひとときとなりました。
ウェルカムセレモニー
ウェルカムセレモニーが開催されました。開放的なアトリウムにはたくさんの人が集まり、旅の始まりを共にお祝いしました。ついに幕をあけた世界一周クルーズ、これからの日々が楽しみです。
楽しい旅を
いよいよ始まった世界一周クルーズ。寄港地はもちろん、船内での時間も楽しんでいただくために、船内での過ごし方やパシフィック・ワールド号の設備、施設などが紹介されました。たくさんの人が参加し、みなさん熱心に聞き入っていました。
時計を気にしない旅のはじまり
自己紹介をしたり、おしゃべりをしたりと、旅がはじまり賑わうデッキで夜空を見上げると、美しい月が出ていました。灯りやさえぎるものがない海の上では、月や星空も心行くまで楽しむことができます。
Voyage118が神戸港より出航しました
神戸港出航のときを迎えました。たくさんの期待や希望をのせて、パシフィック・ワールド号はゆっくりと岸を離れていきます。待ちに待った世界一周クルーズの幕開けです。
Voyage118が横浜港より出航しました
Voyage118が横浜港より出航しました。今クルーズではアフリカやヨーロッパ、中南米、南太平洋の数々の寄港地を訪れます。どんな体験ができるのか、楽しみです。
クルーズレポートを発信します!
8月17日(土)横浜、8月18日(日)神戸から、Voyage118が出航します。船内のヒトコマや寄港地での様子は、クルーズレポートでご紹介します。ぜひご覧ください。
※台風7号接近の影響により、出航日が当初の予定より変更になっています。