クルーズレポート
パフォーマンスイベント
乗船者のみなさんが楽器演奏や合唱、ダンスなど、趣味や特技を披露する、パフォーマンスイベントが行われました。20組以上がステージにあがり、演目が終わるたびに大きな拍手が起こりました。
日本文化紹介
国際色豊かなピースボートクルーズでは、各国の文化を知るイベントも多数行われています。5月5日の「こどもの日」には、日本文化紹介としてフォトスポットが登場。お祝いの意味を各言語で紹介し、たくさんの方が参加しました。
クルーズディレクターを紹介します
船内のイベント、エンターテインメントなどの船内企画、運営の責任者である"クルーズディレクター"。時には企画者としてだけではなくエンターテイナーとしても活躍しています。今クルーズのクルーズディレクターを紹介する企画では、意外な経歴に驚きの声があがりました。
星空を楽しむ
星槎大学の客員研究員、学芸員として、天文クラブを主宰する鳫宏道さんに、今クルーズで見ることができる星などについてお話いただきました。星空を眺めるのを日々の楽しみにしている方も多く、たくさんの方が講座に参加しました。
旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]鳫宏道さん
ベリーダンスレッスン
世界最古の踊りと言われているベリーダンスのレッスンが行われていました。普段はなかなか使わない筋肉を動かして踊るので、エクササイズとしても人気です。
月の道
夜のデッキへ。雲の隙間から顔を出した月の明りが海に映り、月の道ができていました。街灯りもなく、漆黒の闇が広がる洋上は、星空や月と出会うのに最高の環境です。
フォトアクション
2015年からあがり続けている世界の軍事費。洋上では、「軍事費に対する世界アクション・デー(GDAMS)」の行動として、フォトアクションを実施しました。世界の軍隊が排出する温室効果ガスは、全体の約5%を占めていると言われています。限りある資源を、どのように使用するのかを考える時間となりました。
食を楽しむ
船内には2か所のレストランがあり、メニューやその日の気分に合わせて、食事を選ぶことができます。メニューを見て「これはどんな味付けかな」と想像しながらレストランへ向かうという楽しみもあります。
おりづるプロジェクト
今クルーズでは、広島・長崎の被爆者とともに世界をめぐり、原爆被害の証言や核廃絶のメッセージを届ける「おりづるプロジェクト」を実施しています。船内でも証言会がおこなわれ、たくさんの方が真剣な表情で聞き入っていました。
おりづるプロジェクトについて詳しくはこちら
(NGOピースボートのサイトへ移動します)
ポートビクトリア(セイシェル)に入港しました
セイシェル共和国の首都、ポートビクトリアに入港しました。イギリスのビッグ・ベンを模して建てられた時計台や植民地時代の建物、カラフルなヒンズー教の寺院などを訪問したり、ビーチでリフレッシュしたりと、思い思いの時間を過ごすことができました。