クルーズレポート

ポートルイス(モーリシャス)に入港しました
インド洋に浮かぶポートルイスは、その景観の美しさから「インド洋の貴婦人」と称されています。ここでは世界遺産アプラヴァシ・ガートを訪問してポートルイスの歴史や文化を学んだり、ビーチでゆったりと過ごしたりと楽しむことができました。

能とジャンベのワークショップ発表会
能楽師の藤井雅之さんとパーカッショニストのラティール・シーさんのワークショップに参加した方々による発表会が開催されました。藤井さんとラティールさんによる特別演奏もあり、発表会は大いに盛り上がりました。
旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]藤井雅之さん
旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]ラティール・シーさん

洋上写真展で知るマダガスカル
水先案内人のホセ・ルイス・ギラオ・ピニェイロさんが創設した「アグア・デ・ココ財団」での活動を紹介する写真展が開催されました。無邪気な笑顔を浮かべる子どもたちや真剣な眼差しで作業をする女性たちなど、多数の写真が展示され、多くの方が足を止めて見入っていました。
旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]ホセ・ルイス・ギラオ・ピニェイロさん

モーリシャスへようこそ
次に寄港するモーリシャスで自然ガイドとして働いた経験を持つゲストの余思琪(ユウ・スーチー)さんが、モーリシャスの歴史や見どころ、おすすめグルメなどを紹介してくれました。自然豊かなモーリシャスへの寄港が一層楽しみになりました。
旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]余 思琪さん

国連で学んだリーダーシップ
国連世界食糧計画(WFP)の元アジア地域局長である忍足謙朗さんは、30年以上にわたり国連で勤務し、人道支援、開発支援の現場で活躍。地域局長時代には、紛争が続くアフガニスタンや政治的に複雑な北朝鮮などを含むアジア14ヵ国の支援の総責任者を務めました。講座では、その経験から見通しが立ちづらい現場でのリーダーシップについてお話いただきました。
旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]忍足謙朗さん

カンボジア地雷問題検証ツアー報告会
ピースボートクルーズでは、訪れた寄港地で社会問題や歴史などを学び考えるオプショナルツアーを実施しています。今回はシンガポールで一時下船し、空路でカンボジアを訪問。内線終結から30年経った今も続く、地雷問題について学ぶツアーに参加したメンバーによる報告会が行われました。ツアーでは、5日間をかけて地雷被害者を支援する団体を訪問し、地雷除去に関わる人びとから直接お話を伺いました。報告会では、参加メンバーたちが現地で学んだことや感じたことを、それぞれの言葉で報告しました。

クリスマスイベント
クリスマスムード一色に包まれた船内では、ミニゲームブースや専属ミュージシャンによるクリスマス特別ライブ、社交ダンスパーティ、ファッションショーなど、多彩なイベントが開催されました。

洋上で迎えたクリスマス
クリスマスの日がやってきました。船内は美しい装飾で彩られ、とても華やかな雰囲気です。クリスマスカラーの服やアクセサリーを身に付けた方もいて、ムードを一層盛り上げています。フォトスポットでは、記念撮影を楽しむ姿も見られました。

海洋動物の世界へようこそ
ダイバーに海洋保護活動への参加を促す団体「Better Blue」のプロジェクト・マネージャーを務める余思琪(ユウ・スーチー)さんに、クジラやイルカなどの生態や余さんが取り組んでいるさまざまな海洋問題についてお話いただきました。
旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]余 思琪さん