クルーズレポート

奇跡の天体ショー、オーロラ

オーロラベルト圏内を航海中のパシフィック・ワールド号では、美しいオーロラを見ることができました。夜空に広がる神秘的な光の舞はとても幻想的で、見る人を魅了します。忘れられない一夜となりました。
[Photo:Shunya Mizumoto]

2024.10.08 更新
レイキャビク(アイスランド)に入港しました

大自然が待ち受ける、北欧の島国アイスランドは国土の12%を氷河に覆われていることから「火と氷の国」とも呼ばれています。首都レイキャビクの街には、アイスランドの歴史や文化を知ることができる美術館や博物館が数多くあり、また北欧らしいカラフルで可愛らしい街並みは散策にも最適です。

レイキャビクの紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]地球の鼓動が聞こえる、遥かなるワンダーグラウンドへ

2024.10.08 更新
空に舞うオーロラ

オーロラシーズンのアイスランド沖を航行中のパシフィック・ワールド号。デッキは、オーロラの出現を心待ちにするみなさんで賑わっています。そして、待ちに待ったオーロラが現れました。言葉で表現しきれないほどの美しい光景が、目の前に広がっています。誰もが感動的で神秘的な夜の風景を眺めていました。

2024.10.07 更新
難民・移民として生きること

早稲田大学教授であり、人道支援、平和構築、多文化共生などを専門に、NGOや市民運動の研究に取り組んでいる金敬黙さんに、ヨーロッパの国々での難民問題や、日本における難民や移民の受け入れについてお話いただきました。

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[水先案内人紹介]金敬黙さん

2024.10.07 更新
オーロラを探す旅へ

オーロラに関するさまざまな情報を分析しているオーロラ案内人のアクセル・オスカーソンさん。今回は、アクセルさんがオーロラ案内人になるまでが紹介されました。アクセルさんには今後もオーロラに関する講座を行っていただく予定です。

2024.10.06 更新
オーロラの不思議と魅力

国立天文台の元研究員の伊東昌市さんに、オーロラの基礎知識や発生する仕組み、世界中の人びとを惹きつけるその魅力などをお話いただきました。今クルーズのハイライトのひとつということもあり、講座に参加した誰もが熱心に伊東さんの言葉に耳を傾けていました。

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[水先案内人紹介]伊東昌市さん

2024.10.06 更新
ベルファスト(英国)に入港しました

造船業を軸とした工業によって発展してきたベルファストは、クラシカルな建物が魅了する風光明媚な街です。街を流れるラガン川周辺は歴史地区となっていて、19世紀の建築物が数多く点在します。街散策では、造船ドッグを改装したウイスキーの蒸留所などのスポットも訪れることができます。

2024.10.05 更新
リバプール観光

リバプール滞在2日目は、1875年に建てられた中央図書館へ。エントランスホールには螺旋階段があり、天井はガラス張りで自然の光が差し込み、開放感に満ちています。円を描くように設置された本棚に囲まれた読書スペースなど、館内はどこも芸術的な美しさで図書館であることを忘れてしまいそうなほど。次はゆっくりと読書をしたいものです。

2024.10.04 更新
リバプール(イギリス)に入港しました

美しい街並みと歴史的な建造物が数多く残るリバプールは、ザ・ビートルズが結成された地としても知られています。街のあちらこちらに残るザ・ビートルズゆかりの地をめぐったり、リバプール大聖堂やレストラン、カフェなどが並ぶアルバート・ドッグを散歩したり。リバプールならではの過ごし方ができました。

2024.10.03 更新
北アイルランドの紛争と和平プロセス

平和構築や北アイルランドの政治などを専門に、アイルランドの大学で助教授を務めるデビッド・ミッチェルさんに、北アイルランドの歴史についてお話いただきました。世代を超えて、平和構築に関心のあるたくさんの方が講座に参加しました。

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[水先案内人紹介]デビッド・ミッチェルさん

2024.10.02 更新
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