クルーズレポート

航跡
いよいよ始まった船上での生活。船内を散策しながら後方のデッキに出てみると、海上にまっすぐ伸びる航跡を見ることができました。このように、自分たちが進んできた道筋を目で楽しめるのも、船旅ならではの魅力です。

洋上語学プログラムのご紹介
洋上でのレッスンと、寄港先での実践トレーニングを組み合わせた洋上語学プログラム「GET(Global English Training)」の紹介とデモレッスンが実施されました。世界一周の旅を通じて、語学習得に興味を持つ多くの方々が参加しました。

旅のウェルネスケア
パシフィック・ワールド号には、身体と心の美と健康をサポートする洋上スパが完備されています。今回の企画では、専任スタッフがスパ設備をご案内し、アロマの香りとウェルネスケアが旅の心身に与えるリラクゼーション効果についてご紹介しました。

Voyage119が神戸港より出航しました
昨日の横浜出航に続き、Voyage119が神戸港より出航しました。日本から乗船するみなさまがそろい、船内は一層の活気に満ちています。多くの希望と思いを乗せたパシフィック・ワールド号は、いよいよ世界一周クルーズの旅路へと出発しました。

Voyage119が横浜港より出航しました
Voyage119が横浜港より出航しました。96日間で南半球をめぐる今クルーズのハイライトは本船での南極遊覧。旅を通してどんな体験ができるのか、今から楽しみです。たくさんの方に見送られ、船は神戸港へと向かいます。

クルーズレポートを発信します!
Voyage119が12月10日(火)横浜、12月11日(水)神戸から出航します。船内のヒトコマや寄港地での様子は、クルーズレポートでご紹介します。ぜひご覧ください。

神戸港へ帰港しました
世界一周クルーズを終え、パシフィック・ワールド号は神戸港へ帰港しました。ついに迎えた別れのときです。「また会いましょう。」「お元気で!」そんな温かな言葉が飛び交う中、乗客のみなさんが一人ひとり、ゆっくりと船を降りていきました。

横浜港へ帰港しました
パシフィック・ワールド号は、横浜港へ帰港しました。少しずつ近づく横浜の風景に、日本に戻ってきた実感がわいてきます。港には、迎えにきた方々の姿もあり、船上から手を振る方も見られました。船内では、旅の間にできた友人たちと別れを惜しみながらあいさつを交わし、みなさんそれぞれの帰路へとつきます。

クルーズライフ
4層吹き抜けのアトリウムでは、専属ミュージシャンの演奏を楽しんだり、友人と待ち合わせしたり、カフェでドリンクを片手にくつろいだりと、さまざまな過ごし方をお楽しみいただけます。多くの人びとが行き交い、にぎやかな空間です。

感謝の気持ちを込めて
ご乗船いただいたみなさまへの感謝を込めて、クルーズスタッフによるエンターテインメントショーが開催されました。ダンスや合唱など多彩な演目が披露され、特別なひとときをお楽しみいただきました。