クルーズレポート

シルクロードの響き

揚琴演奏家で、元女子十二楽坊日本プロデューサーである鄭宇(Yu ZHENG)さんによるコンサートが開かれ、中国の伝統的な打弦楽器「揚琴(ヨウキン)」の演奏を披露してくださいました。会場は揚琴の美しく繊細な響きに包まれ、参加者の方たちは引き込まれるようなその音色に聴き入っていました。
[Photo:Kenji Chiga]

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[水先案内人紹介]鄭宇さん

2024.08.02 更新
サコさんに聞いてみよう!

アフリカ・マリ共和国出身で、京都精華大学前学長を務めたウスビ・サコさんに、乗船している子どもたちに向けて、多様性を考える企画を行っていただきました。子どもたちは自己紹介をしたり、サコさんに質問を重ねながら楽しい時間を過ごしました。
[Photo:Kenji Chiga]

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[水先案内人紹介]ウスビ・サコさん

2024.08.02 更新
済州島のリゾート地、エウォル(涯月)へ

火山活動によって生まれて済州島は、島のあちこちに溶岩や玄武岩などの岩礁地帯が広がります。エウォル(涯月)ハンダム海岸では、海岸沿いに設けられた散策路をめぐったり、美しい海を眺めながら名産のデコポンを使ったスイーツを味わうなど、リゾートの島ならではの時間を存分に味わえました。
[Photo:Kenji Chiga]

2024.08.01 更新
済州島(韓国)に入港しました

最初の寄港地・韓国の済州島に入港しました。済州島は韓国本土とは異なる独自の文化をもち、世界遺産「城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)など豊かな自然と温暖な気候に恵まれた人気の観光地です。港付近の市場を訪れると食品や海産物が所狭しと並び、この島の特産品を購入したり、ローカルグルメを味わうなど充実の時間を過ごすことができました。
[Photo:Kenji Chiga]

2024.08.01 更新
関門海峡を越えて

ショートクルーズ2日目の今日、船は本州と九州を隔てる関門海峡を通過しました。通過の際は船内放送がかかり、多くの人たちがデッキへと集まってきます。船が橋の下をゆっくり通過していくと、周囲からは歓声が上がりました。晴れ渡る夏空に見送られ、船は今クルーズ初めての寄港地・済州島を目指します。
[Photo:Kenji Chiga]

2024.07.31 更新
江戸時代から見る現代日本

今回がピースボートクルーズへのご乗船が初めてとなる、江戸文化研究者であり法政大学名誉教授、そして法政大学前総長の田中優子さん。さっそく開かれた講座では、現代の日本が抱えるさまざまな問題を、長年研究されてきた江戸時代の人びとの暮らしをとおしてわかりやすく紐解きながらお話いただきました。
[Photo:Kenji Chiga]

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[水先案内人紹介]田中優子さん

2024.07.31 更新
ショートクルーズ 2024年夏が出航しました

ショートクルーズ 2024年夏が、神戸ポートターミナルより出航しました。「いってらっしゃい」「楽しんでね!」そんな掛け声とたくさんの人に見送られて、船はゆっくりと離れていきました。
[Photo:Kenji Chiga]

2024.07.30 更新
クルーズレポートを発信します!

7月30日(火)神戸から出航する「ピースボート ショートクルーズ 2024年夏」の船内のヒトコマや寄港地の様子は、クルーズレポートでご紹介します。ぜひご覧ください。

2024.07.29 更新
神戸港へ帰港しました

105日間の世界一周クルーズを終えたパシフィック・ワールド号が神戸港に帰港しました。「また会いましょうね」「お元気で」そんな声があちらこちらから聞こえてきます。この旅で出会った方々とのつながりは、きっとこれからも続いていくことでしょう。

2024.07.27 更新
横浜港へ帰港しました

パシフィック・ワールド号は、横浜港へ帰港しました。ついに迎えた最後のとき。写真を撮ったり最後の挨拶をしたりと、たくさんの方が別れを惜しんでいました。船内でできたお友だちやクルーたち、そして”我が家”であったパシフィック・ワールド号に別れを告げ、みなさんゆっくりと船を降りていきました。

2024.07.26 更新
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