クルーズレポート
洋上夏祭り
夏祭りが開催されました。ダンスや太鼓、バンドのパフォーマンス、定番の盆踊りをはじめ、ヨーヨー釣りや輪投げなどの縁日ブースもにぎわっていました。14階のテラスグリルでは夏祭りメニューやドリンクも販売され、見て食べて夏を楽しんだ時間となりました。
WWFについて知ろう
世界自然保護基金(WWF)のグローバルポリシー・アドボカシーディレクターを務める李琳(リー・リン)さんに、WWFが取り組んでいる地球温暖化防止のための脱炭素社会の実現に向けた活動や、希少な野生生物の保全についてなどお話しいただきました。
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[水先案内人紹介]李琳(リー・リン)さん
ウクライナの伝統的なお祭り
ウクライナ出身の若者たちが中心となり開催された、夏至を祝うウクライナの伝統的な祭り「イヴァナ・クパラ」。お祭りの中心となるのは火と水で、花を摘んで川に流したり、火の周りで踊り、焚火を飛び越えたりなど、夜通し続けるんだそう。船内で行われた「イヴァナ・クパラ」では、伝統的な音楽に合わせて踊り、ウクライナの文化を楽しむことができました。
快適な旅を
レストランでの朝食もいいけれど、ときには船室でゆっくりと食事を楽しみたい、そんな時はルームサービスがおすすめです。船室から注文できる「コンチネンタルブレックファースト」は、より快適な旅をご提供します。
マンサニージョ(メキシコ)に入港しました
多くのクルーズ客船が訪れるメキシコ屈指のリゾート地、マンサニージョへ。港では、名物であるカジキマグロの大きなモニュメントが出迎えてくれました。新鮮な魚介類をマリネにしたセビッチェやタコス、ワカモーレなどのメキシコ料理を楽しんだ方も多くいらっしゃいました。
演奏を楽しみましょう
旅のお供に、楽器を持参される方もいらっしゃいます。楽器を演奏できるスペースでお気に入りの曲を演奏をしていると、気づけば音楽仲間ができることも。船内ではさまざまなつながりで、交流の輪が広がっていきます。
月
夜のデッキに出てみると、とても美しい月を見ることができました。星空や月を眺めていると、あっという間に時間が過ぎていきます。こんな風に心ゆくまで空の風景を楽しむことができるのも、ゆったりとした時間が流れる船旅ならではです。
ワールドカルチャーデイ
世界の文化を楽しむ企画が実施されました。アジアやウクライナ、ラテンアメリカの伝統的なダンスを披露するパフォーマンスステージや、寄港地で購入した衣装をお披露目するファッションショーなど、目で見て楽しむことができました。
メキシコダンスを踊りましょう
「Casa Hogar Los Angelitos A.C 民族舞踊団」のメンバーによる、メキシコダンスのレッスンが行われました。足をあげて、それに合わせて腕を振ったりと、まずは簡単なステップからはじめます。メキシコの文化を体感できた楽しいひとときとなりました。
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[水先案内人紹介]Casa Hogar Los Angelitos A.C 民族舞踊団さん
プンタレナス(コスタリカ)に入港しました
大自然が広がるコスタリカは環境保護先進国であり、国土の4分の1以上が国立公園や自然保護区になっています。マングローブ林に生息する動植物を観察するリバークルーズや、国立公園でハイキングをするオプショナルツアーが実施され、豊かな自然を楽しむことができました。おみやげには、コスタリカ・コーヒーを購入した方が多くいらっしゃいました。