クルーズレポート

パナマ運河通航

太平洋とカリブ海をつなぐパナマ運河通航の日を迎えました。船が閘門に入り、門が閉まると大量の水が注入され、船が徐々に上昇。水位が上がり、ゆっくり水門が開くと「すごい!」と歓声があがりました。船旅でしか見られない光景をたくさんの人が楽しんでいました。

パナマ運河の紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]海と海をつなぐ、パナマ運河を渡る

2024.06.25 更新
クリストバル(パナマ)に入港しました

パナマ運河のカリブ海側に位置するクリストバルに入港しました。ここでは、先住民族「エンベラ族」のコミュニティを訪問するオプショナルツアーに参加しました。ボートに乗って熱帯雨林を進み、コミュニティへ。伝統音楽や踊りなどを通して、交流を深めることができました。

2024.06.24 更新
カルタヘナ(コロンビア)に入港しました

カリブ海屈指のビーチリゾート地であるカルタヘナでぜひ訪れたいスポットが、南米の要塞の中でも特に強固な城壁とも言われるサン・フェリペ要塞です。頂上からは街と美しい海を見ることができます。そのほか、カラフルな家々が並ぶ旧市街や時計塔など、カルタヘナの歴史を感じられる場所がたくさんあります。

2024.06.23 更新
沖縄デイ

沖縄の慰霊の日を前に、船内では沖縄にまつわるさまざまな企画が行われました。企画の最後には、沖縄に縁のある参加者による沖縄民謡の演奏や、伝統的な踊り「カチャーシー」などのパフォーマンスが披露されました。

2024.06.22 更新
グローバルヒバクシャとは

作家、脚本家であり、核実験被害者の現状などを発信する活動家であるメアリー・ディクソンさんは、日本の学会やフォーラムでも講演活動を行っています。今回の講座では、メアリーさんのこれまでの活動や今クルーズで実施しているおりづるプロジェクトとの関わりなどをお話いただきました。

旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]メアリー・ディクソンさん

NGOピースボートのおりづるプロジェクトについて詳しくはこちら
(NGOピースボートのサイトへ移動します)

2024.06.21 更新
ラテンアメリカナイト

メキシコで活動する「Casa Hogar Los Angelitos A.C 民族舞踊団」のスペシャルステージや、専属バンドの生演奏などを通して、ラテンアメリカの音楽やダンスを楽しむラテンアメリカナイトには、たくさんの方が参加しました。これから寄港する中米地域への訪問がさらに待ち遠しくなりました。

2024.06.20 更新
パフォーマンスショー

メキシコの伝統的な舞踊に、バレエの要素を加えたパフォーマンスを披露してくれたのは、「Casa Hogar Los Angelitos A.C 民族舞踊団」のみなさん。メンバーは、メキシコにある若者支援を行う施設が実施しているダンスプログラムでダンスを習得し、世界ツアーも行っています。その素晴らしいダンスに大きな拍手が送られました。

旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]Casa Hogar Los Angelitos A.C 民族舞踊団さん

2024.06.19 更新
能條桃子さんに聞くU30世代の政治参加

日本のU30世代の政治参加を促進する、「NO YOUTH NO JAPAN」の代表を務める能條桃子さんの講座では、設立のキッカケとなったデンマーク留学での体験や、若い世代が政治に興味を持つことへの重要性、SNSでの発信などについてお話いただきました。

旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]能條桃子さん

2024.06.19 更新
ニューヨーク(米国)に入港しました

世界経済の中心として発展する大都市、ニューヨーク。向かったのは巨大スクリーンや看板がひしめくタイムズ・スクエアです。これぞニューヨーク!という光景に、心が躍ります。自由の女神像や数々の美術館、マンハッタンの摩天楼など、見どころはつきません。

ニューヨークの掲載記事はこちら
[クルーズコレクション]ドラマに満ちた北米よもやま話-航海作家が選ぶ歴史航海

2024.06.16 更新
小倉祇園太鼓

大海原に響く和太鼓の音。夕方のデッキでは、小倉祇園太鼓のレッスンが行われていました。参加したみなさんは、真剣な表情で練習に取り組んでいました。

2024.06.15 更新
1 18 19 20 71
TOP