クルーズレポート
自然の中で暮らす感覚
パシフィック・ワールド号は、窓やデッキが多く、海をとても近くに感じることができます。後方からデッキに出ると、太陽に向かって美しく航跡が続いていました。まだ風は冷たいですが、マニラに着くころには暖かくなるんでしょうね。
音楽があるクルーズライフ
パシフィック・ワールド号の"船内の顔"といえるのが、4層吹き抜けのアトリウムです。ここにはグランドピアノが置かれていて、時間になると専属ピアニストによる生演奏がはじまります。
吹き抜けの各フロアにソファが置かれているので、みなさん窓の外を眺めながらゆったりと、ピアノの音色に耳を傾けています。
船内の過ごし方
これから3ヶ月の世界一周の旅を過ごす船内は、たくさんのパブリックスペースやラウンジ・バーなどがあり、1日ではそれぞれの場所の位置を覚えられないほど。この日は、どのような場所でどう過ごすことができるかの紹介を行いました。
神戸港へ入港しました
本船は神戸港へ入港しました。港が近づくにつれデッキは多くの参加者で賑わい、港にも本船を一目見ようと多くの方々の姿が。神戸出港後は日本を離れ、マニラを目指します。
Voyage114がはじまりました
ピースボートクルーズ史上最大の船であるパシフィック・ワールド号が横浜港大さん橋国際客船ターミナルより出港し、待ちに待ったVoyage114が始まりました。出港後、横浜ベイブリッジを通過した本船は神戸港を目指します!
明日(7日)、Voyage114が横浜港から出航します
明日(4/7)横浜の大桟橋客船ターミナルから世界一周クルーズが出航します。 出航式も行いますので、お近くにおこしの際は、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
パシフィック・ワールド号が横浜に入港
本日(5日)すっきりと晴れた横浜港大さん橋客船ターミナルに、「パシフィック・ワールド号」が入港しました。ずらっと並んだバルコニーの数に、"ピースボートクルーズ史上最大"の客船が到着した実感が湧いてきます。その船体には、しっかりと「PEACE BOAT」の文字が刻まれ、ともに持続可能な開発目標(SDGs)と核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)*1 のロゴマークが。 いよいよ4月7日より、次なる世界一周クルーズへと旅立ちます。
クルーズレポートを毎日発信!
4月7日からvoyage114クルーズが出航します。出航後、クルーズレポートを毎日発信していきます。みなさまお楽しみに。