クルーズレポート
リスボン(ポルトガル)に入港しました
テージョ川のほとりに位置する、ポルトガルの首都リスボンに入港しました。川のほとりにはエンリケ王子を先頭に船乗りや歴史家、宣教師など、大航海時代を象徴する33名の姿が刻まれた「発見のモニュメント」が建っています。街中を走るトラムに乗れば、中世ヨーロッパの面影を残す美しい街並みを見ることができます。
リスボン(ポルトガル)の紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]大航海時代、はじまりの地へ
ペインターDragon76の世界
ニューヨークを拠点に、ストリートアートをベースとした壁画アーティストとして活動するDragon76さんに、絵を描くようになったきっかけや、作品に込める思いなどを、実際にDragon76さんが描いた作品とともにご紹介いただきました。
旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]Dragon76さん
船内新聞
日々の船内生活に欠かせない船内新聞は、前日の夜に船室に届けられます。翌日開催されるイベントや講座などの場所や開始時間などが記載されており、これを見ながらスケジュールをたてることができます。
ラスパルマス[カナリア諸島](スペイン)に入港しました
年間を通じての気候の温暖さから「常春の楽園」とも呼ばれるカナリア諸島は、マスパロマス砂丘や自然公園でのトレッキングなど自然を楽しめる場所や、伝統的なカナリア建築の家が並ぶ旧市街、大聖堂など、見どころがたくさんあります。皮付きのジャガイモにソースをかけて食べる「パパス・アルガーダス」など、この土地ならではの食事も楽しみです!
ラスパルマス(カナリア諸島)の紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]「ミニチュアの大陸」と称される、美しき島
支援物資を届けてきました
ナミビア寄港前の船内で仕分けと整理をした支援物資は、現地で実施したオプショナルツアーに参加したみなさんの手によって無事に届けられ、その様子が写真を使って報告されました。現地の方の笑顔に、仕分けをした有志のみなさんもうれしそうな表情をみせていました。
洋上運動会
洋上運動会では、綱引きやリレー、玉入れなどの競技や記念撮影も行われ、たくさんの方が参加しました。会場となったデッキは声援が飛び交い、とてもにぎやか!充実した、思い出に残る1日となりました。
アイスクリームでリフレッシュ
船内では、時間限定でアイスクリームを無料で提供しています。リフレッシュしたいときや小腹が減ったときにぴったり!大海原を眺めながら食べるアイスクリームは格別です。
忘れ去られた世界最大の人道危機
在セネガル日本国大使館や国連機関などさまざまな組織で勤務し、10年以上アフリカで生活している水先案内人の品川夏乃さんは現在、コンゴ民主共和国で最古の国立公園であるヴィルンガ国立公園で働いています。ここは、隣国ルワンダで発生した内戦がきっかけで、危機地域となってしまいました。講座では、そういった状況下での環境保護の取り組みについて、お話いただきました。
旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]品川夏乃さん
すし処 海
7階にあるすし処「海(Kai)」では、窓からの景色を眺めながら、寿司や刺身をお楽しみいただけます。目の前で板前が握る様子を見ることができるカウンター席と、よりゆったりと過ごせるテーブル席をご用意しています。
手ぶらでできる世界一周
「手ぶらでできる世界一周」をコンセプトにしたショップには、日用品やお菓子をはじめ、アウトドアグッズ、ピースボートオリジナルグッズなどが販売されています。