クルーズレポート
テクノロジーを用いて健康促進
バイオメカニクス博士である長野放さんは、祖父が転んでけがをしたことをきっかけに、歩行バイオメカニクスの研究をスタートし、現在は世界中でテクノロジーを用いた健康促進を推進しています。今回の講座では、身体機能向上を促す世界初の装着型サイボーグについてご紹介いただきました。
旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]長野放さん
時差調整日
初めての時差調整日。船旅では次の寄港地との時差調整を、到着までの日数に合わせて少しづつ行うため、体に負担がないのが特徴です。西回り航路の今クルーズは、24時なると1時間戻すため「時差の日はなんだか得をした気分になる」という方も。
出航記念トークショー
ようこそ、ピースボートクルーズへ!出航記念トークショーでは、ピースボートクルーズのヒストリーやVoyage117で実施するプロジェクトなどが紹介されました。
史跡の都「西安」へようこそ
安塞(あんさい)切り絵継承者である胡晓姗(フー・シャオシャン)さんに、古代中国の都の西安についてご紹介いただきました。下絵を描くことなく、頭でイメージした図柄をはさみで切り取っていく安塞切り絵の紹介や、安塞腰鼓のパフォーマンスも行われました。
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[水先案内人紹介]胡晓姗さん
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[水先案内人紹介]安塞腰鼓パフォーマンスチーム
太鼓パフォーマンス
出航を記念したウェルカムショーでは、安塞腰鼓(あんさいようこ)のパフォーマンスが行われました。腰に下げた赤い太鼓を叩きながら踊る安塞腰鼓は、お祭りやお祝いのときに披露されるのだそう。迫力あるステージに、大きな拍手が送られました。
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[水先案内人紹介]安塞腰鼓パフォーマンスチーム
船内生活を快適に
日本を出発し、いよいよ始まった世界一周クルーズ。寄港地はもちろん、クルーズライフを楽しんでいただくために、船内での過ごし方やパシフィック・ワールド号の設備、施設などを紹介し、みなさん熱心に聞き入っていました。
Voyage117が神戸港より出航しました
出航を告げる汽笛が鳴り響き、神戸港出航のときを迎えました。パシフィック・ワールド号はゆっくりと岸を離れていきます。「いってきます!」「楽しんできてね!」そんな声が、あちらこちらから聞こえてきます。いよいよ待ちに待った世界一周クルーズの幕開けです。
Voyage117が横浜港より出航しました
Voyage117が横浜港より出航しました。105日間で21寄港地を訪れる今クルーズには、さまざまな国や地域から約1500名が乗船します。たくさんの方に見送られ、船は神戸港へと向かいます。
クルーズレポートを発信します!
4月13日(土)横浜、4月14日(日)神戸から、Voyage117が出航します。クルーズレポートでは、寄港地の様子や船内のヒトコマなどをご紹介します。ぜひご覧ください。
横浜港へ帰港しました
パシフィック・ワールド号は横浜港へ帰港しました。強風の影響で予定より遅れての帰港となりましたが、全20寄港地をめぐったVoyage116は、その航海を終えました。