クルーズレポート
星空を楽しむ
仙台市天文台の職員で、40年以上にわたりプラネタリウムにて星空の解説を行っている高橋博子さん。2019年に初めてピースボートクルーズに乗船した際には、クルーズ中に皆既日食と21個すべての一等星を見ることができたと話す高橋さん。そのときの思い出も踏まえ、星や日食についてお話いただきました。
自然の中で暮らす感覚
パシフィック・ワールド号は、窓やデッキが多く、海をとても近くに感じることができます。後方からデッキに出ると、太陽に向かって美しく航跡が続いていました。まだ風は冷たいですが、マニラに着くころには暖かくなるんでしょうね。
音楽があるクルーズライフ
パシフィック・ワールド号の"船内の顔"といえるのが、4層吹き抜けのアトリウムです。ここにはグランドピアノが置かれていて、時間になると専属ピアニストによる生演奏がはじまります。
吹き抜けの各フロアにソファが置かれているので、みなさん窓の外を眺めながらゆったりと、ピアノの音色に耳を傾けています。
船内の過ごし方
これから3ヶ月の世界一周の旅を過ごす船内は、たくさんのパブリックスペースやラウンジ・バーなどがあり、1日ではそれぞれの場所の位置を覚えられないほど。この日は、どのような場所でどう過ごすことができるかの紹介を行いました。
神戸港へ入港しました
本船は神戸港へ入港しました。港が近づくにつれデッキは多くの参加者で賑わい、港にも本船を一目見ようと多くの方々の姿が。神戸出港後は日本を離れ、マニラを目指します。
Voyage114がはじまりました
ピースボートクルーズ史上最大の船であるパシフィック・ワールド号が横浜港大さん橋国際客船ターミナルより出港し、待ちに待ったVoyage114が始まりました。出港後、横浜ベイブリッジを通過した本船は神戸港を目指します!
明日(7日)、Voyage114が横浜港から出航します
明日(4/7)横浜の大桟橋客船ターミナルから世界一周クルーズが出航します。 出航式も行いますので、お近くにおこしの際は、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
パシフィック・ワールド号が横浜に入港
本日(5日)すっきりと晴れた横浜港大さん橋客船ターミナルに、「パシフィック・ワールド号」が入港しました。ずらっと並んだバルコニーの数に、"ピースボートクルーズ史上最大"の客船が到着した実感が湧いてきます。その船体には、しっかりと「PEACE BOAT」の文字が刻まれ、ともに持続可能な開発目標(SDGs)と核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)*1 のロゴマークが。 いよいよ4月7日より、次なる世界一周クルーズへと旅立ちます。
クルーズレポートを毎日発信!
4月7日からvoyage114クルーズが出航します。出航後、クルーズレポートを毎日発信していきます。みなさまお楽しみに。