クルーズレポート
リオデジャネイロ(ブラジル)に入港しました
パシフィック・ワールド号が寄港したリオデジャネイロは、世界最大級の祭典「リオのカーニバル」開催中!さっそくカーニバル会場へ。何万人もの観客が見守る中、「エスコーラ」と呼ばれるパレード隊の登場です。デザインから建設まで、一年かけて準備されるという豪華絢爛な山車とダンサーやミュージシャンによる華麗なパフォーマンスは、圧巻!登場するダイナミックな山車の数々に、観客席も大賑わいです。
リオデジャネイロ(ブラジル)の紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]カーニバルの熱気に魅せられて
旧正月を楽しむ
旧正月を迎えた船内は飾り付けられてとてもにぎやかです。魔除けの意味があり縁起がよいとされている赤は、旧正月にかかせない色。赤い灯篭や提灯などの飾りはもちろん、洋服やアクセサリーを身に付けている方も。
旧正月を祝いましょう
月の満ち欠けを基準にした陰暦の新年にあたる「旧正月」。日本では太陽暦にあわせてお正月をお祝いしますが、アジア圏の多くでは、旧正月が一年の中の最も大切な行事。出身地域に関わらず、デッキに集まり一緒にお祝い!たくさんの笑顔があふれる特別な時間になりました。
アマゾン先住民族の暮らし
ジャーナリストの下郷さとみさんに、アマゾン先住民族の暮らしについて、下郷さんが撮影した写真も使ってお話いただきました。自分たちの権利を守るための活動や現在の生活など、先住民族について知る機会とあって、たくさんの方が講座に参加しました。
旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]下郷さとみさん
モンテビデオ(ウルグアイ)に入港しました
ウルグアイの首都モンテビデオには、歴史的な建造物が残り、港町として繁栄した時代の面影を今に伝えています。独立広場や国会議事堂、レストランやお土産屋などが並ぶモンテビデオ・ランブラ通りは、多くの人が訪れる人気の観光スポットです。
ブエノスアイレス(アルゼンチン)に入港しました
アルゼンチンの政治や経済、文化の中心として発展したブエノスアイレス。観光スポットのひとつ、「ボカ地区」には、赤、青、黄、緑など、カラフルにペイントされた家が並んでいます。ここはアルゼンチンタンゴ発祥の地と言われており、レストランやカフェでもその素晴らしい踊りを見ることができます。
ブエノスアイレス(アルゼンチン)の紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]南米屈指の美しき街を歩く
小学生の宿題
算数の計算や理科など、小学生の宿題を解いてみよう!そんな企画が行われました。集まったみなさんは、出された問題に、真剣な表情で取り組んでいます。「懐かしい!」「意外と難しいなぁ。」など、さまざまな声があがりました。
ミリアムさんとお話しましょう
アルゼンチンのブエノスアイレス生まれの水先案内人ミリアム・アンゲイラさんと、アルゼンチンやウルグアイなどで広く飲まれているマテ茶を楽しむ企画が行われました。ミリアムさんに質問をしたり、飲み比べたりと、和やかなティータイムとなりました。
旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]ミリアム・アンゲイラさん
自主企画発表会-展示の部-
「自主企画」で制作した作品が展示されたブースにも、多くの方が訪れました。ひとつひとつ丁寧に作られた作品の数々を、じっくりと見入っていました。