クルーズレポート
イースター島に入港しました
現地の言葉で「ラパ・ヌイ(大きな大地)」と呼ばれるイースター島には、およそ1,000体のモアイ像が立ち並びます。15体のモアイ像が並ぶアフ・トンガリキやモアイ像の製造工場であるラノ・ララク、正座をする個体など、島に点在するモアイ像がどのような理由で、どうやって作られたのか。イースター島には未だに多くの謎が残されています。
イースター島の紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]謎とロマンに彩られた絶海の孤島
エンリケ・イカさんの演奏会
ラパヌイ(イースター島)出身のアーティスト、エンリケ・イカさんの最後の演奏会が行われました。エンリケさんのワークショップに参加したみなさんも出演し、そのダイナミックなステージに、大きな拍手が送られました。
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[水先案内人紹介]エンリケ・イカさん
すし処 海
握り寿司や刺身などを提供している「すし処 海」は、船内で迎える記念日や特別な日をお祝いするのにも、ぴったりの場所です。今日も、お寿司とともにお話を楽しむにぎやかな声が聞こえてきます。
ハロウィーンファッションショー
ハロウィーンならではの仮装を披露するファッションショーが開催されました。さまざまなコスチュームでポーズを決める出演者のみなさん。ハロウィーンの気分を満喫することができました。
ハロウィーンを楽しみましょう
ハロウィーンを楽しむイベントが行われました。ハロウィーンの起源などを紹介する企画では、「知らなかった!」そんな声も。ジャック・オー・ランタンも飾られ、たくさんの人が写真撮影をしていました。
ガザを見捨てない!野菜を届けようキャンペーン
2023年10月に始まったパレスチナ・ガザ地区への軍事攻撃によって、現在も多くの人びとが食糧難や命の危機に瀕しています。NGOピースボートでは長きにわたり、パレスチナ難民支援や市民交流を行ってきました。船内では、私たちができることのひとつとして、「ガザを見捨てない!野菜を届けようキャンペーン」のためのオークションが行われ、たくさんの方にご参加いただきました。
「ガザを見捨てない!野菜を届けようキャンペーン」についてはこちら
(NGOピースボートのサイトへ移動します)
メキシコの文化を楽しむ
船内では、メキシコの文化を体験するイベントが行われました。メキシコのお祝い事によく使われるお菓子などが入ったくす玉「ピニャータ」を割ったりサルサを踊ったり、楽しいひと時となりました。
ラパヌイの踊りや歌のワークショップ
ラパヌイ(イースター島)で生まれ育ち、現在はラパヌイの文化や伝統を守り広めていく活動をしているアーティスト、エンリケ・イカさんによるワークショップが行われました。ラパヌイの踊りや歌などを教えていただき、楽しいひとときとなりました。
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[水先案内人紹介]エンリケ・イカさん
ペルーならではのおみやげ
ペルーならではのおみやげを探して市場へ。民族楽器やカラフルな民芸品、アルパカの毛で作られたセーターなどが並んでいます。かわいらしいアルパカのぬいぐるみはひとつひとつ表情が違い、どれにしようか悩んでしまいます。
カヤオ(ペルー)の紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]謎多き古代アンデスの大地に魅せられて
マチュピチュ遺跡へ
標高約2,400メートルに位置する天空の都市・マチュピチュ遺跡へ。その姿が見えてくると、「すごい!」そんな声があちらこちらから聞こえてきます。未だに多くの謎が残るマチュピチュ遺跡は、たくさんの人を魅了してやみません。
カヤオ(ペルー)の紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]聖なる巡礼地・マチュピチュを訪ねて