クルーズレポート

太鼓パフォーマンス
出航を記念したウェルカムショーでは、安塞腰鼓(あんさいようこ)のパフォーマンスが行われました。腰に下げた赤い太鼓を叩きながら踊る安塞腰鼓は、お祭りやお祝いのときに披露されるのだそう。迫力あるステージに、大きな拍手が送られました。
旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]安塞腰鼓パフォーマンスチーム

船内生活を快適に
日本を出発し、いよいよ始まった世界一周クルーズ。寄港地はもちろん、クルーズライフを楽しんでいただくために、船内での過ごし方やパシフィック・ワールド号の設備、施設などを紹介し、みなさん熱心に聞き入っていました。

Voyage117が神戸港より出航しました
出航を告げる汽笛が鳴り響き、神戸港出航のときを迎えました。パシフィック・ワールド号はゆっくりと岸を離れていきます。「いってきます!」「楽しんできてね!」そんな声が、あちらこちらから聞こえてきます。いよいよ待ちに待った世界一周クルーズの幕開けです。

Voyage117が横浜港より出航しました
Voyage117が横浜港より出航しました。105日間で21寄港地を訪れる今クルーズには、さまざまな国や地域から約1500名が乗船します。たくさんの方に見送られ、船は神戸港へと向かいます。

クルーズレポートを発信します!
4月13日(土)横浜、4月14日(日)神戸から、Voyage117が出航します。クルーズレポートでは、寄港地の様子や船内のヒトコマなどをご紹介します。ぜひご覧ください。

横浜港へ帰港しました
パシフィック・ワールド号は横浜港へ帰港しました。強風の影響で予定より遅れての帰港となりましたが、全20寄港地をめぐったVoyage116は、その航海を終えました。

神戸港へ帰港しました
パシフィック・ワールド号は、神戸港へ帰港しました。船内では、写真を撮ったり最後の挨拶をしたりと、たくさんの方が別れを惜しんでいました。デッキでは、少しずつ近づいてくる神戸港を眺めている方も。たくさんの思い出を胸に、みなさん帰路へとつきます。

フェアウェルセレモニー
旅も残りわずか。船内では、船長主催のフェアウェルセレモニーが開催されました。セレモニーには旅仲間が一堂に会し、笑顔で乾杯を交わし、別れを惜しむ姿も見られました。船旅の最後のひととき。最後まで楽しみましょう。

私たちが見たカンボジアの今
シンガポールで一時下船し、空路でカンボジアへ。そこに今も残る地雷問題について学び、考える検証ツアーに参加したメンバーによる報告会が行われました。6日間をかけ、地雷被害者を支援する団体を訪問し、ピースボートが地雷除去を支援した村を訪問したメンバーたちは、現地で学んだことや感じたことをそれぞれの言葉で報告しました。会が終わると、会場に集まったみなさんから大きな拍手が送られました。

たくさんの思い出をのせて
街を一望することができる「平安国際金融中心」や、1700年近い歴史を持つ遺跡「南頭古城」など、ぜひ訪れたい見どころがある深圳の街。今クルーズ最後の寄港地ということもあり、船内でできた友人たちとの時間を楽しんだ方も多かったよう。
[Photo:Kataoka Kazushi]