クルーズレポート
コロンボ(スリランカ)に入港しました
スリランカ最大の都市コロンボは、南国らしい熱気と喧騒に包まれたエキゾチックな雰囲気に包まれています。植民地時代の歴史を今に伝えるコロニアル建築の建物やレストラン、カフェなどが並び、街はとてもにぎやかです。
コロンボの紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]街のざわめきと、輝く笑顔に誘われて
欲しい未来を手に入れる
音楽やスポーツ、旅など、さまざまな形でご自身の思う未来の形を表現しているGAKU-MCさんに、これからの社会や自分が思う未来を手に入れるため、わたしたちができることなどをお話いただきました。
船内アートをより楽しむ
イタリアで建造された本船パシフィック・ワールド号には、ホールやカフェなど、いたるところに絵画や彫刻などのアート作品が飾られていて、日常的に楽しむことができます。ご自身も絵を描く文化研究家のタン・ホァイユさんに、船内アートの見どころを語っていただきました。
洋上運動会
船内イベントの中でも特に大きなもののひとつ、洋上運動会が行われました。多くの方が参加し、楽しいひと時を過ごすことができました。参加したみなさんで記念撮影!旅の思い出がまたひとつ、増えました。
ライブミュージック
心地よい音色が響くラウンジ。日々、ピアノやギター、バイオリンと、時間ごとに専属ミュージシャンの演奏を楽しむことができます。気軽に音楽にふれられるのも、船旅の楽しさのひとつです。
『福田村事件』ができるまで
映画監督の森達也さんに、現在公開中の『福田村事件』について語っていただきました。作品ができるまでのエピソードや今回始めて劇作品を手掛けた森さんが作品に込めたメッセージなど、貴重なお話を聞くことができました。
ピースボートセンター
ピースボートセンターでは、イベントや自主企画で使用するグッズをはじめ、スポーツ用品の貸し出しなどを行っています。誰もが知る場所ということもあり、お友だちとの待ち合わせ場所にしている方も!たくさんの方が利用するスペースのひとつです。
船内のヒトコマ
船内ではゲストのレクチャーやイベントのほかに、乗船している方々が趣味や特技を生かして実施する「自主企画」が行われます。カメラや絵にまつわるもの、日本や世界各地を紹介するものなど、自由に企画し、また多種多様な自主企画に参加することができます。
インドの世界遺産
インドの世界遺産やインド文明についてお話いただいたのは、水先案内人のタン・ホァイユさん。インド文明が東アジア・南アジアの国々にもたらしたさまざまな影響についてご紹介いただきました。
スリランカに見る共生のあり方
2009年に内戦が終結したスリランカ。さまざまな民族が暮らすスリランカでは、過去の内戦とどのように向き合おうとしているのでしょうか?マリオ・ゴメスさんに、多様な人びとが共生する社会のあり方や、近年深刻化する経済危機などについてお話いただきました。