クルーズレポート

わたしの故郷は戦場になった

わたしの故郷は戦場になった

ジャーナリストのヤスナ・バスティッチさんの故郷サラエボは、ボスニア紛争下で市街地が戦場になり、多くの一般市民が犠牲になりました。講座では、その当時の体験をお話いただきました。1994年に戦争難民としてスイスへと逃れたヤスナさんは現在もチューリッヒで暮らし、紛争に関する報道およびメディア・トレーニングを専門として活動しています。

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[水先案内人紹介]ヤスナ・バスティッチさん

2023.10.28 更新
バルセロナ(スペイン)に入港しました
バルセロナ(スペイン)に入港しました

芸術の街バルセロナ。サグラダ・ファミリアをはじめ、ガウディが残したさまざまな建築物や旧市街など、見どころたっぷりです。こちらは、サンタ・エウラリア大聖堂。立派なファザードや礼拝堂、中庭、そしてまばゆいばかりの美しいステンドグラスは訪れる人びとを魅了します。

バルセロナの紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]芸術の都に息づく名建築を訪ねて

2023.10.28 更新
つながりで豊かさを育む
つながりで豊かさを育む

お金に頼らずに豊かな社会をつくる「時間銀行」とは?ジャーナリストの工藤律子さんにその取り組みについてお話いただきました。時間を交換単位としてサービスのやり取りをするこの仕組みが取り入れられた地域社会や学校、病院などの事例をはじめ、その成果について、みなさん興味深そうに聞き入っていました。

2023.10.27 更新
グローバル・シティズンとは?
グローバル・シティズンとは?

ルベン・アルマンド・エスカランテ・ハスブンさんは、エルサルバドル外務省や国連エルサルバドル政府代表部の大使として活躍してきました。講座ではこれまでの経験や、現在携わっているNGOグローバル・シティズンの活動についてお話いただきました。

2023.10.27 更新
ジブラルタル海峡へ
ジブラルタル海峡へ

パシフィック・ワールド号は、地中海と大西洋をつなぐジブラルタル海峡を進みます。海峡で一番狭いところは幅約14キロ。地図上では狭く見えますが、通航してみると思った以上に距離を感じました。これも実際に通航したからこその体験ですね。

2023.10.26 更新
リスボン(ポルトガル)に入港しました
リスボン(ポルトガル)に入港しました

ポルトガルの首都リスボンへ。迷路のように入り組んだ路地を、可愛らしいトラムに乗って進みます。坂の上からは、オレンジの屋根と白い壁に彩られた美しいリスボンの街並みを見ることができました。

リスボンの紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]大航海時代、はじまりの地へ

2023.10.25 更新
つながりの経済を創る
つながりの経済を創る

ジャーナリストの工藤律子さんは、学生時代からスペイン語圏やフィリピンを中心に、市民運動や貧困問題などの取材を行っています。講座ではこれまでの取材経験をふまえ、日本と世界の働き方や経済、社会などについてお話いただきました。

2023.10.24 更新
次の寄港地に向けて
次の寄港地に向けて

海外旅行につきものの「時差」。今クルーズは東回りのため時間を進める時差調整が多いのですが、今回は、時間を戻して時差調整をします。就寝前やちょうど24時を迎えたタイミングで身の回りの時計を戻せば、時差調整の完了です!

2023.10.23 更新
ル・アーブル(フランス)に入港しました
ル・アーブル(フランス)に入港しました

ル・アーブルでは、コンテナを組み合わせた現代アートがお出迎え。古くからフランスの海の玄関口の1つとして栄え、2005年には優れた都市計画からユネスコ世界遺産にも登録されたこの街は、ノートルダム大聖堂やアンドレ・マルロー近代美術館はもちろん、街並みの美しさ、オシャレさも見逃せません!

ル・アーブルの紹介はこちら
ル・アーブル

2023.10.22 更新
船旅を支える人びと
船旅を支える人びと

私たちの船旅を支えているクルーは、レストランやキャビン、バーなど、船内のいろんな場所で働いています。世界約30ヵ国から集まっているクルーたちと「Hello!」「Thank you」など、簡単な英語での会話も日々の楽しみのひとつです。



2023.10.21 更新
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