クルーズレポート
クルーナーズバー
ゆとりある時間が流れるクルーナーズバー。寄港地で撮った写真の整理や日記を書いたり、時にはピアノやバイオリンなどの生演奏を楽しんだり。お好きな過ごし方ができます。
リラックスタイム
開放感のあるバーに響く、心地よい歌声とピアノの音色。ゆったりとした時間が流れる空間で、ドリンクを片手に美しい音楽を聴きながら、優雅なひとときを過ごすことができました。
多様性を尊重するとは?
韓国やチェコ、ニカラグアなど学業や仕事を通じて、さまざまな文化や多様性にふれてきた経験から、ダイバーシティ&インクルージョンコンサルタントとして企業研修などで活躍される水先案内人の藤原快瑤さん。洋上講座は、国際交流を楽しみにされているピースボートクルーズの皆さんにも好評です。
オーチョリオスを楽しむ
街を歩いていると、どこからともなく「レゲエの神様」ボブ・マーリーの名曲が聞こえてきます。おみやげ屋さんには、ジャマイカらしい品々がずらり。スパイスの効いたジャマイカ料理の香りが食欲をそそります。「ジャマイカに来た!」そう体感することができました。
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オーチョリオス
オーチョリオス(ジャマイカ)に入港しました
カリブ海有数のリゾート港であるジャマイカのオーチョリオス。きらめく太陽と白い砂浜のビーチ、深い緑に包まれた豊かな自然など、南国情緒あふれる美しい風景が広がっています。船を降りて、さっそく街へと出かけます!
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[クルーズコレクション]クルーズのメッカ、カリブ海
海を羽ばたく鳥
「あ、鳥だ!」そんな声が聞こえ目を向けると、そこには風を感じながら羽ばたく鳥たちの姿が。海鳥たちとの出会いも、船旅ならではのうれしい瞬間です。
パナマ運河通航
パナマ運河通航の日を迎えました。1914年に開通したパナマ運河は海抜0mから26mまで上がる階段式で、3段の閘門を上下します。大きな船が水の力によって上下する様子に、集まった人たちから歓声があがりました。
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[クルーズコレクション]海と海をつなぐ、パナマ運河を渡る
社交ダンスレッスン
洋上カルチャースクールは、新しい特技や趣味を増やしたいという方におすすめ。中でも人気の高い社交ダンスは、講師の方が基礎からレッスンしてくれるので、乗船を機会に始めたという方も多く参加しています。
バルボア(パナマ)に入港しました
バルボアでは、ピースボートクルーズならではの現地の方と交流を深めるオプショナルツアーに参加し、先住民族「エンベラ族」のコミュニティを訪問しました。ボートに乗って熱帯雨林を進み、村へ到着!音楽や踊りなどの文化体験をしたり、子どもたちと一緒に遊んだり、有意義な時間を過ごすことができました。
アートが導くアフリカの未来
ナイジェリアで生まれ、現在はカナダのトロントでビジュアルアーティストとして活躍するコミ・オラフィミハンさん。講座では、コミさんの作品を紹介しながら、そこに秘められた脱植民地化へのコミさんの想いや、アフリカの今、そして未来についてお話いただきました。