クルーズレポート
モントリオール(カナダ)に入港しました
ケベック州最大の都市、モントリオールの魅力は豊かな自然と「北米のパリ」とも呼ばれる美しい街並み。街へ出かけると、世界最大の地下街・モントリオール地下街や、ステンドグラスが幻想的なノートルダム大聖堂など、見どころ満載です。
モントリオールの紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]船上、そして街から。晩秋を彩る紅葉を愉しむ
ケベック橋
目の前に見えてきたのはケベック橋です。全長987メートルあり、高速道路・鉄道・歩行者用の3つのレーンが通っています。1919年に完成した当時は世界最長だったそう。大きな橋の下をくぐる瞬間は、その迫力に歓声があがりました。
セントローレンス川航行
カナダ東部、ナイアガラの滝と大西洋を結ぶセントローレンス川航行の日。秋づく透き通るような空気の中、木々が岸沿いを埋め尽くす絶景に包まれ、船は穏やかな流れの川を滑るように進みます。刻々と変化する美しい風景に、思わずため息がこぼれます。
カナダ先住民と感謝祭
カナダで毎年大規模にお祝いされる感謝祭とカナダ先住民族の関わりについてお話しいただいたのは、カナダ在住の作家、アンナ・マリー・セウェルさん。定番料理や過ごし方など、日本文化ではなかなか馴染みのない感謝祭について知ることができました。
夕暮れの海
海に沈んでいく夕日は美しく、神秘的なグラデーションを描きます。ゆっくりと、しかし確実に水平線の彼方に太陽が沈んでゆく光景を、時間を忘れて楽しみました。
安藤さんに聞いてみよう
旅の中で感じたことやこれからのことを安藤さんと話してみよう、そんな講座が行われました。世界中をめぐりながら活動している安藤さんならではのお話に、うなづいたりメモを取ったりする姿も見られました。
カナダの先住民世界をたずねて
「水」をテーマに地球環境や社会が、カナダの先住民族の世界にどのように関わっているかをお話しいただいたのは、カナダのリストゥグジュの先住民族・ミクマク族の一員で、作家のアンナ・マリー・セウェルさん。カナダは数日後に寄港する地ということもあり、みなさん熱心に聞き入っていました。
タイムズスクエアへ
「世界の交差点」の名称でも知られるタイムズスクエアへ。巨大スクリーンや劇場看板がひしめき、これぞニューヨーク!という風景が広がっています。おみやげ屋さんや有名ブランドのお店が数多く並び、華やかでとっても賑やか!街を歩いているだけでもワクワクした気持ちになります。
ニューヨーク(米国)に入港しました
グルメやファッション、芸術など、あらゆる分野で流行の発信地として注目を集める大都市、ニューヨーク。自由の女神やセントラルパーク、五番街、ブルックリン橋など、テレビや映画などで一度は見たことがある景色や建物訪問が楽しみです!
ニューヨークの掲載記事はこちら
[クルーズコレクション]ドラマに満ちた北米よもやま話-航海作家が選ぶ歴史航海-
教養講座~2024年米国大統領選挙~
ジャーナリストの北丸雄二さんに、2024年に実施される米大統領選の主な争点や候補者の顔ぶれなど、注目すべきポイントをお話いただきました。誰しもが気になるトピックとあって、多くの方が耳を傾けていました。