クルーズレポート
オーロラベルトへ
船はいよいよオーロラベルト圏内に入り、多くの方が心待ちにしていた、オーロラ観測がはじまりました!今回は連日5夜、観測チャンスがありますが、みなさんの願いが通じたのか、さっそくオーロラが出現。今後も楽しみです。
虹
デッキから歓声が聞こえ、カメラを手に大急ぎで駆けつけると、そこに見えたのは大きな虹でした!周囲を遮るもののない海の上だからこその素晴らしい景色に、心が震える忘れられない旅の1ページとなりました。
オーロラとは?~基礎編~
まもなく迎えるオーロラ観測区間。その日に向けて、さまざまな情報を分析し、独自のオーロラ遭遇のメソッドを編み出したオーロラ案内人のアクセル・オスカーソンさんに、オーロラに関する基礎知識をお話いただきました。どんな景色を見ることができるのか、今から待ち遠しいですね!
ファーストライブ
作家であり音楽家・八木啓代さんのファーストライブが開催されました。メキシコと日本で音楽活動を続けられ、「絹の声」と称される美しい歌声が会場に響き渡ります。八木さんの素晴らしい歌声を胸に刻む、感動のステージとなりました。
旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]八木啓代さん
すし処 海
「新鮮な魚を食べたい!」そんなときは、すし処 海へ。ランチには数量限定で海鮮丼を、夜は握りを一貫から注文することができます。日常はもちろん誕生日や記念日など、船内で迎える特別な時間を過ごすのにもぴったりな場所です。
世界の絶景
写真家の水本俊也さんによる講座では、世界の絶景の紹介をはじめ、デジタルカメラでの写真の撮り方のコツもレクチャーいただきました。寄港地や船内での撮影はもちろん、これから迎えるオーロラ観測の撮影にも役立てたいですね!
新鮮なフルーツ
寄港地などで仕入れた新鮮なフルーツは、毎日レストランで提供されます。ヨーグルトに入れたり、食後のデザートに、長期間の船旅でも、いつでもフレッシュなフルーツを味わえるのはうれしいものです。
街歩きを楽しむ
ケベック・シティのシンボルでもあるホテル、フェアモント・ル・シャトー・フロンテナックを目指し、街歩きです。ホテルの目の前から伸びる板敷の歩道テラス・デュフランを、ゆっくりと散歩するのもおすすめです。
ケベック・シティ(カナダ)に入港しました
カナダ2つ目の寄港地、ケベック・シティに入港しました。世界遺産登録された北米唯一の城郭都市・ケベック旧市街の歴史地区や、北米最古の繁華街と言われるプチ・シャンプラン通りなど、まるで絵葉書のような風景が広がっています。
ケベック・シティの紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]世界一周で出会う絶景の紅葉
モントリオール散策
さっそく街へ。古きフランスの面影を残し、旧市街の重厚な石造りの建物は、まるで17世紀にタイムスリップしたかのよう。どこを切り取っても絵になる風景が広がっています。