クルーズレポート

太陽の神殿「コリカンチャ」へ
インカ帝国の都クスコでは、太陽の神殿「コリカンチャ」へ。ここは、インカ人にとって最も神聖で重要な場所であったと言われており、内部が黄金の神像や装飾で埋め尽くされていたんだそう。どこまでも広がる空の下、かつての神殿に思いを馳せます。

マチュピチュ遺跡観光
山裾からはその姿を確認できないことから「空中都市」と称されるマチュピチュ遺跡へ。「今クルーズで一番楽しみにしていました!」そんな声があちらこちらから聞こえてきます。なぜ造られたのか?現在も残る多くの謎が、私たちを惹きつけているのかもしれませんね。
カヤオ(ペルー)の紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]謎多き古代アンデスの大地に魅せられて

カヤオ(ペルー)に入港しました
数々の世界遺産を擁するペルーの海の玄関口、カヤオに入港しました。港には、カラフルな民芸品やおみやげを購入できる露店が並んでいます。カヤオでは4日間停泊し、マチュピチュ遺跡やナスカの地上絵、クスコなどを訪れるオプショナルツアーが実施されます。
カヤオ(ペルー)の紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]聖なる巡礼地・マチュピチュを訪ねて

ペルーに届ける支援物資
ピースボートクルーズでは、たくさんの物を運べるという大型客船の特性を活かし、世界各地のニーズに合わせ支援物資を届けています。ペルー寄港前の船内では、支援物資の仕分けと整理が行われました。楽器や文房具、服、スポーツ用品、裁縫用具など、届ける物資は多岐にわたります。
[UPA国際協力プロジェクト]
さらに詳しく(NGOピースボートのサイトへ移動します)

ズンバ
ラテンを中心に世界中のダンス音楽を取り入れて作られたフィットネスダンス「ズンバ」は人気の自主企画です。日々行われる自主企画は自由に参加できるので、新しいことにチャレンジするにはピッタリです。

どこまでも続く海
後方のデッキに行ってみると、船が進んできた道を見ることができました。どこまでも続く青い海を眺めていると、「船旅をしているんだなぁ」とあたらめて実感しました。

洋上運動会
綱引きやダンス、〇×ゲームなど、競技に参加したり、声援を送ったり。年齢や性別、国籍を越えてスポーツ交流を楽しもうと、多くの方が集い、会場となったデッキはとてもにぎやか。参加した全員での記念撮影も行われ、充実した時間となりました。

社交ダンス
新しい特技や趣味を増やしたいという方におすすめの洋上カルチャースクールのひとつ、社交ダンスの初心者クラスでは、ワルツのレッスンが行われました。講師の方が丁寧に教えてくれるので、乗船を機会に社交ダンスを始めたという方が多く参加しています。

令和6年能登半島地震 支援活動報告
1月1日に石川県能登半島で発生した地震の支援活動を行っている「一般社団法人ピースボート災害支援センター(PBV)」のオンライン報告会によって、物資配布や炊き出しなど現地の様子が届き、洋上でも募金活動がはじまりました。
石川県能登半島地震 緊急支援募金

ラテンフィエスタ
ラテンナイトビアガーデンのあとは、サルサやメレンゲ、バチャータなど、さらにラテンミュージックを楽しむ時間です!サルサダンスのステップを覚えるミニレッスンも行われ、たくさんの方がサルサダンスを楽しみました。