クルーズレポート

バルパライソ(チリ)に入港しました
スペイン語で"天国の谷"という意味を持つバルパライソは、世界からの移民の影響を受けた建築物が残る風光明媚な港町として知られ、街全体が世界文化遺産に登録されています。訪れたソトマヨール広場には、地元の人はもちろん観光客も多く訪れ、とてもにぎやかです。

ペルー伝統音楽ライブ
ペルーの音楽グループ「ロス・チョロス」によるライブが開催されました。多くの方が来場し、美しい音色に耳を傾けました。ライブの最後には、ペルーの音楽を届けてくれたロス・チョロスのメンバーに、大きな拍手が送られました。

ペルーの伝統楽器にふれる
ペルーの伝統楽器サンポーニャの吹き方を、20年以上に渡って音楽活動を続けているペルーの音楽グループ「ロス・チョロス」のみなさんに教えてもらいます。音の出し方の基本を学んだら、さっそく実践!みなさん真剣な表情で取り組んでいました。

くつろぎの時間
広い船内には、ゆったりと落ち着いて過ごせるスペースがたくさんあります。コーヒーを飲みながら本を読んだり、撮りためた写真を整理したりと、お気に入りの場所で自分だけの時間を過ごすことができます。

太陽の神殿「コリカンチャ」へ
インカ帝国の都クスコでは、太陽の神殿「コリカンチャ」へ。ここは、インカ人にとって最も神聖で重要な場所であったと言われており、内部が黄金の神像や装飾で埋め尽くされていたんだそう。どこまでも広がる空の下、かつての神殿に思いを馳せます。

マチュピチュ遺跡観光
山裾からはその姿を確認できないことから「空中都市」と称されるマチュピチュ遺跡へ。「今クルーズで一番楽しみにしていました!」そんな声があちらこちらから聞こえてきます。なぜ造られたのか?現在も残る多くの謎が、私たちを惹きつけているのかもしれませんね。
カヤオ(ペルー)の紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]謎多き古代アンデスの大地に魅せられて

カヤオ(ペルー)に入港しました
数々の世界遺産を擁するペルーの海の玄関口、カヤオに入港しました。港には、カラフルな民芸品やおみやげを購入できる露店が並んでいます。カヤオでは4日間停泊し、マチュピチュ遺跡やナスカの地上絵、クスコなどを訪れるオプショナルツアーが実施されます。
カヤオ(ペルー)の紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]聖なる巡礼地・マチュピチュを訪ねて

ペルーに届ける支援物資
ピースボートクルーズでは、たくさんの物を運べるという大型客船の特性を活かし、世界各地のニーズに合わせ支援物資を届けています。ペルー寄港前の船内では、支援物資の仕分けと整理が行われました。楽器や文房具、服、スポーツ用品、裁縫用具など、届ける物資は多岐にわたります。
[UPA国際協力プロジェクト]
さらに詳しく(NGOピースボートのサイトへ移動します)

ズンバ
ラテンを中心に世界中のダンス音楽を取り入れて作られたフィットネスダンス「ズンバ」は人気の自主企画です。日々行われる自主企画は自由に参加できるので、新しいことにチャレンジするにはピッタリです。

どこまでも続く海
後方のデッキに行ってみると、船が進んできた道を見ることができました。どこまでも続く青い海を眺めていると、「船旅をしているんだなぁ」とあたらめて実感しました。