クルーズレポート
民族の解放と平和
メキシコ国立自治大学の教授であり、人権問題のコンサルタントとしても活躍するパブロ・ロモ・セダノさんによる講座では、ご自身の経験や実例をあげながら、これまでの活動の中で困難だったことやこれから先の平和構築について、お話いただきました。
ホノルルの夕日
青い空がゆっくりとオレンジ色に染まり、ホノルルの海に夕日が沈んでいきます。ホノルルの楽しみのひとつでもあるこの美しい光景に、思わず見入ってしまいます。こうした風景を楽しむことができるのも、ハワイが世界中の人びとを惹きつける理由なのかもしれませんね。
ホノルル(ハワイ)に入港しました
今クルーズひとつ目の寄港地、ホノルルに入港しました。世界有数のリゾート地として知られるホノルルは、ショッピングはもちろん、ダイヤモンドヘッドやワイキキビーチなど、観光スポットが満載。準備を整えて、さっそく街へ出発です!
ホノルルの紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]虹の島ハワイに導かれて
夕暮れの時間
ふと思い立ってデッキへ向かうと、ちょうど海の向こうに日が落ちたところでした。波音をBGMにオレンジ色に染まった水平線を眺めていると、どこからともなく人が集まり、同じように美しい光景に見入っていました。
平和は子どもから始まる
子どもと一緒に地球をめぐる「ピースボート子どもの家」プログラムのアドバイザーを務める深津高子さんの講座には、教育に関心のある方やプログラムで取り入れているモンテッソーリ教育に興味のある方など、多くの方が参加しました。講座のあとには子どもたちが過ごしている「子どもの家」へ。使っている道具などを実際に触れることができました。
旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]深津高子さん
子どもの家プログラムについて詳しくは
[クルーズコレクション]世代を超えて、ともに船で地球をめぐる旅へ
船内限定、情報番組
その日のおすすめイベントや寄港地情報などを「クルなび」と題し、映像でお届けしています。船室やパブリックスペースに設置されたテレビで見ることができ、船内生活の充実に一役買っています。
フラを踊ろう
海の風を感じるデッキで行われたのは、フラダンサー・薛玉淮さんによるワークショップ。ハワイ寄港目前とあり、今回のレッスンにもたくさんの方が参加されました。日の沈んだデッキに優雅なフラの音楽が流れ、とても心地よい時間となりました。
アート、ダンスとわたしの人生
コンテンポラリーダンサーとして活躍するマータ・エレナさんは、船内でもその美しいダンスを披露してくださり、華やかな時間を届けてくれました。講座では、ダンスやアートが心と身体、そして人生においてどのような幸せをもたらすかなどをお話いただきました。
海の上で見るスーパームーン
一年で月が最も地球に接近し、最大の大きさの満月となる「スーパームーン」の夜。ハワイに向かう船旅の途中で、月の大接近を眺められる贅沢な時間をたくさんの人がデッキで過ごしました。
パフォーマンスイベント
乗船者の皆さんが趣味や特技を披露する、パフォーマンスイベントが行われました。楽器演奏やダンスなど、演目が終わるたびに大きな拍手が起こりました。出演者の皆さんの新しい一面を知ることができた、にぎやかな夜の時間となりました。