クルーズレポート
名札を作りませんか?
たくさんの方が乗船している船内で便利なもののひとつ、オリジナルの名札を制作する企画が行われました。完成したものを見せてもらうと、かわいらしいイラストが入っていたり、さまざまな言語で名前を書いているものも。テーブルごとに話も弾み、楽しいひとときとなりました。
横浜港出航セレモニー
夕暮れに包まれた横浜港での出航セレモニーでスピーチをしていただいたのは、駐日ジャマイカ大使館のシェルドン・ボー臨時代理大使です。船で支援物資を届ける楽器支援プロジェクトへの感謝を交え、”ピースボートクルーズのジャマイカ寄港は、友好の架け橋になっている”と、温かな言葉をいただきました。
Voyage115が横浜港より出航しました
横浜港での出航式では、和太鼓のパフォーマンスが行われました。「いってらっしゃい!」「楽しんで!」とたくさんの声援に送られて出航したパシフィック・ワールド号。いよいよ105日間で全24寄港地をめぐる船旅がはじまります。船内ではもちろん、訪れた国々でどんな出会いがあるのか、楽しみです!
Voyage115が神戸港より出航しました
Voyage115が神戸港より出航しました!今クルーズの最年長は95歳、最年少は2歳。世代も国籍も異なる、約1800名の方々を乗せたパシフィック・ワールド号が世界一周クルーズへと旅立ちました。たくさんの方に見送られて、船は横浜港へと向かいます。
クルーズレポートを毎日発信!
8月23日(水)神戸、8月24日(木)横浜から、Voyage115が出航します。寄港地や船内の様子をご覧いただけるクルーズレポートは、毎日更新していきます。
日本一周クルーズ2023年夏が帰港しました
長かったような短かったような19日間のクルーズも、いよいよ最後のときを迎えました。港には、お迎えに来た方の姿も。その姿を見つけ、デッキから手を振ったり携帯電話で話をしたり。「おかえりなさい!」そんな声が響きます。みなさん、ぜひまた洋上でお会いしましょう!
フェアウェルセレモニー
船長主催のフェアウェルセレモニーが行われました。ドレスアップしている方も多く、船内はいつもより華やかな雰囲気に。クルーズを通して顔見知りも増え、記念撮影をしたり連絡先を交換したりと、別れを惜しむ姿があちらこちらで見られます。クルーズも残すところあと1日です。
音楽を楽しもう
シンガーソングライターの岡秀年さんは、“人生を唄う”をモットーに活動しています。そんな岡さんによるコンサートは大盛況!前日に寄港した沖縄にまつわる曲や、誰もが知っている名曲が演奏され、集まったみなさんも口ずさんだり手拍子をしたりと、一緒に音楽を楽しむことができました。
洋上夏祭り
那覇へ向かう洋上で、晴天の中、夏祭りが開催されました。
ニュージーランドから乗船をしたマオリの子どもたちによる伝統的な踊り「ハカ」のパフォーマンスに始まり、盆踊りやファッションショーなどを楽しみました。
水彩画教室
人気のカルチャースクール・水彩画教室は、講師の先生が丁寧に解説してくれるので、初めての方も安心して受講することができます。今日のテーマは南国の花プルメリア。白い花を白の絵の具を使わずに描く、透明水彩という方法にチャレンジしていました。