クルーズレポート
横浜港へ帰港しました
パシフィック・ワールド号はベイブリッジを通過して、横浜港へ帰港しました。船内では、連絡先を交換したり写真を撮ったりと、別れを惜しむ姿があちらこちらで見られます。たくさんのお土産と思い出を抱えて、皆さんそれぞれの帰路へとつきます。
旅の思い出に
パシフィック・ワールド号のデッキから見える青い海。すっかり見慣れたこの風景がいつでも楽しめる日々も、ついに今日までとなりました。毎日のように眺めた海─旅の思い出を振り返るときには、きっとこの美しい海の景色も思い出すことでしょうね。
フェアウェルセレモニー
クルーズも残すところあと数日となり、フェアウェルセレモニーが開催されました。『お別れ』を意味する「Farewell」。もうすぐ船の生活、そして船内でできた友人たちともお別れです。残り少ない時間を大切に噛み締めながら過ごしたいものです。
海に沈む、今日の夕陽
デッキに出てみると、そこには美しい夕日が待っていました。こんな絶景に日々出会えるのも、海の上に暮らしながら旅をするクルーズならではの醍醐味かもしれません。日常の一コマながら、毎日新たな感動が胸に迫ります。
旅も残りわずか
世界一周の旅を終え、間もなく帰港するパシフィック・ワールド号。バーは名残を惜しむ人たちが終日訪れています。「あの寄港地、楽しかったね。」「このイベント、覚えてる?」など、思い出を振り返る声が聞こえてきます。こんな光景もあと数日。最後の日まで楽しみたいですね!
大海原に広がる風景
ただゆっくりと海と空を眺めるひとときは、船旅ならではの特別な時間。360度を大海原に囲まれた洋上には、地上では出会うことのできない風景の数々が広がっています。
ジャグジーでゆったり
どこまでも広がる青い空の下、海風を感じながら日光浴を楽しむことができるジャグジーは、気分転換に最適です。おしゃべりをしながら、流れゆく雲をのんびりと眺めるのもおすすめです。
新しい一日
朝日を浴びてきらきらと輝く海を見ながら運動を。屈伸をしたり、腕を上に伸ばして少しづつ身体をほぐしていきます。最後にゆっくりと深呼吸をして洋上の一日がはじまる。こんな贅沢な朝を過ごすことができるのも、船上での生活の魅力です。
ホノルル(ハワイ)に入港しました
いよいよ今クルーズ最後の寄港地、ホノルルに入港しました。青い空の下、イオラニ宮殿の向かいに立つカメハメハ大王像の姿を見ると、ホノルルに来たことを実感します。ビーチで遊んだり、ショッピングやグルメを楽しんだりと、ホノルルでやりたいことは盛りだくさん!船内でできた友人たちと、たくさんの思い出を作りに街へ繰り出します。
ホノルルの紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]虹の島ハワイに導かれて
日中文化の架け橋
クリストバルから乗船された、作家、ジャーナリストの莫邦富さんは、知日派ジャーナリストとして、政治経済や社会文化など幅広い分野で発言を続けています。莫邦富さんが連載しているコラムを読んでいる方もおり、多くの方が講座に参加しました。
旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]莫邦富さん