クルーズレポート

ケベック・シティ(カナダ)に入港しました
カナダ2つ目の寄港地、ケベック・シティに入港しました。世界遺産登録された北米唯一の城郭都市・ケベック旧市街の歴史地区や、北米最古の繁華街と言われるプチ・シャンプラン通りなど、まるで絵葉書のような風景が広がっています。
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[クルーズコレクション]世界一周で出会う絶景の紅葉

モントリオール散策
さっそく街へ。古きフランスの面影を残し、旧市街の重厚な石造りの建物は、まるで17世紀にタイムスリップしたかのよう。どこを切り取っても絵になる風景が広がっています。

モントリオール(カナダ)に入港しました
ケベック州最大の都市、モントリオールの魅力は豊かな自然と「北米のパリ」とも呼ばれる美しい街並み。街へ出かけると、世界最大の地下街・モントリオール地下街や、ステンドグラスが幻想的なノートルダム大聖堂など、見どころ満載です。
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[クルーズコレクション]船上、そして街から。晩秋を彩る紅葉を愉しむ

ケベック橋
目の前に見えてきたのはケベック橋です。全長987メートルあり、高速道路・鉄道・歩行者用の3つのレーンが通っています。1919年に完成した当時は世界最長だったそう。大きな橋の下をくぐる瞬間は、その迫力に歓声があがりました。

セントローレンス川航行
カナダ東部、ナイアガラの滝と大西洋を結ぶセントローレンス川航行の日。秋づく透き通るような空気の中、木々が岸沿いを埋め尽くす絶景に包まれ、船は穏やかな流れの川を滑るように進みます。刻々と変化する美しい風景に、思わずため息がこぼれます。

カナダ先住民と感謝祭
カナダで毎年大規模にお祝いされる感謝祭とカナダ先住民族の関わりについてお話しいただいたのは、カナダ在住の作家、アンナ・マリー・セウェルさん。定番料理や過ごし方など、日本文化ではなかなか馴染みのない感謝祭について知ることができました。

夕暮れの海
海に沈んでいく夕日は美しく、神秘的なグラデーションを描きます。ゆっくりと、しかし確実に水平線の彼方に太陽が沈んでゆく光景を、時間を忘れて楽しみました。

安藤さんに聞いてみよう
旅の中で感じたことやこれからのことを安藤さんと話してみよう、そんな講座が行われました。世界中をめぐりながら活動している安藤さんならではのお話に、うなづいたりメモを取ったりする姿も見られました。

カナダの先住民世界をたずねて
「水」をテーマに地球環境や社会が、カナダの先住民族の世界にどのように関わっているかをお話しいただいたのは、カナダのリストゥグジュの先住民族・ミクマク族の一員で、作家のアンナ・マリー・セウェルさん。カナダは数日後に寄港する地ということもあり、みなさん熱心に聞き入っていました。

タイムズスクエアへ
「世界の交差点」の名称でも知られるタイムズスクエアへ。巨大スクリーンや劇場看板がひしめき、これぞニューヨーク!という風景が広がっています。おみやげ屋さんや有名ブランドのお店が数多く並び、華やかでとっても賑やか!街を歩いているだけでもワクワクした気持ちになります。