クルーズレポート

船上から眺めるオーロラ
オーロラベルト圏内を航行中のパシフィック・ワールド号。デッキで夜空を眺めていると、うっすらと緑色に輝くオーロラが出現。たくさんの方がデッキに集まり神秘の夜の風景を眺めていました。

レイキャビク(アイスランド)に入港しました
歩いてまわれるコンパクトさがうれしいレイキャビク。アイスランドの歴史や文化を知ることができる美術館や博物館、北欧らしいカラフルで可愛らしい街並みは散策にもぴったり!豊かな自然と美しい景色を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごすことができました。

海堂尊さんに聞く
『チーム・バチスタの栄光』など、数々の作品を世に送り出してきた医師・作家の海堂尊さんによる講座が行われました。人気作家である海堂さんの書籍を読んだことがある方も多く、会場は満席に。「海堂さんのお話をこんなに間近で聞けてうれしかったです。」終了後にはそんな声も聞かれました。
旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]海堂尊さん

航海の雑学~ヨーロッパ編~
今回の「航海の雑学」では、これからパシフィック・ワールド号が航海する、グラスゴーからピレウスまでの航路などが紹介されました。この区間は寄港地が続くとあって見どころは満載。より一層、寄港が待ち遠しくなりました。

オーロラベルトへ
船はいよいよオーロラベルト圏内に入り、多くの方が心待ちにしていた、オーロラ観測がはじまりました!今回は連日5夜、観測チャンスがありますが、みなさんの願いが通じたのか、さっそくオーロラが出現。今後も楽しみです。

虹
デッキから歓声が聞こえ、カメラを手に大急ぎで駆けつけると、そこに見えたのは大きな虹でした!周囲を遮るもののない海の上だからこその素晴らしい景色に、心が震える忘れられない旅の1ページとなりました。

オーロラとは?~基礎編~
まもなく迎えるオーロラ観測区間。その日に向けて、さまざまな情報を分析し、独自のオーロラ遭遇のメソッドを編み出したオーロラ案内人のアクセル・オスカーソンさんに、オーロラに関する基礎知識をお話いただきました。どんな景色を見ることができるのか、今から待ち遠しいですね!

ファーストライブ
作家であり音楽家・八木啓代さんのファーストライブが開催されました。メキシコと日本で音楽活動を続けられ、「絹の声」と称される美しい歌声が会場に響き渡ります。八木さんの素晴らしい歌声を胸に刻む、感動のステージとなりました。
旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]八木啓代さん

すし処 海
「新鮮な魚を食べたい!」そんなときは、すし処 海へ。ランチには数量限定で海鮮丼を、夜は握りを一貫から注文することができます。日常はもちろん誕生日や記念日など、船内で迎える特別な時間を過ごすのにもぴったりな場所です。

世界の絶景
写真家の水本俊也さんによる講座では、世界の絶景の紹介をはじめ、デジタルカメラでの写真の撮り方のコツもレクチャーいただきました。寄港地や船内での撮影はもちろん、これから迎えるオーロラ観測の撮影にも役立てたいですね!