ピースボートクルーズに関する詳しい資料(パンフレット)などを無料でお送りします。
資料請求無料全国各地で行っている船旅説明会では、船内や訪れる国々の様子、お手続きなどをご案内します。
船旅説明会に参加無料広々とした山々と美しい氷の世界が視界いっぱいに広がる白い大陸、南極。青と白のその世界には、驚きと発見があふれています。1820年代に人類がはじめて到着した南極半島は、太古の地球の姿を今に残し、その大自然の中にアザラシやクジラ、ペンギン、カモメなど、8000種以上の野生動物たちが暮らしています。どの大陸からも隔絶された南極への旅は、未知なる地球を発見し、自分のこれからの人生の転機になるような出会いがある、そんな一生忘れることができない経験となるでしょう。
強風が吹きこまない穏やかなパラダイス湾の中は、静かな海面が鏡のように広がり、氷山を映すその景色は訪れる人びとを魅了します。南極半島随一といわれるルメール海峡は、最狭部が800m以下で、傾斜が強く、積雪しないほど切り立った2つの岩山がそびえています。ノイマイヤー海峡では、標高2825mのフランス山や標高2575mのアガメムノン山など雄大な山々、その岩肌と氷河に挟まれた絶景を望むことができます。
これまでに8回、南極を訪れていますが「世界一周クルーズの航路で訪れる」というのは特別な感慨があります。僕も本当に綺麗な南極を撮りたいし、皆さんにも見てもらいたい。南極半島はこの50年で平均気温が2.5度上昇しています。そうすると雨の日が増え、かつてはあり得なかった氷河の後退などを目の当たりにすることがありました。南極への旅は、圧倒的な美しさにふれると同時に、南極の危機を見つめる旅となることでしょう。(インタビュー全文は、クルーズパンフレットに掲載しています。)
日本から遠く離れたアフリカの国々。大自然や数々の文化・風習、歴史など、その広大な大地には、数多くの魅力が詰まっています。「フレンドリーシティ」の愛称で知られるポートエリザベスでは、近郊のアドゥ・エレファント国立公園や動物保護区で、野生動物を間近に感じるサファリ体験も楽しめます。「テーブルマウンテン」が出迎える美しい入港シーンが見られるケープタウン、国土の大部分を8000万年前に誕生したといわれる世界最古の砂漠に覆われたナミビアなど、魅力あふれる寄港地を訪れます。
独自の進化を遂げた動植物が数多く生息するマダガスカルや世界三大美港のひとつに数えられるリオデジャネイロ、タンゴの旋律に彩られたクラシカルな街並みが魅力のブエノスアイレス、マチュピチュ遺跡やナスカの地上絵など見どころが満載のペルー、モアイ像が佇むミステリアスな絶海の孤島イースター島、絵に描いたようなラグーンと瑞々しい大自然が広がるパペーテなど、一度は訪れたい場所をめぐります。
今資料請求をいただいた皆さまには、寄港地の見どころをより詳しく紹介するパンフレットを無料でお送りします。魅力あふれる寄港地の数々をめぐる世界一周クルーズがもっと楽しみになる情報が満載! この機会にぜひ資料をご請求ください。
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ひとたび船内に足を踏み入れれば始まる、自由で快適なクルーズライフ。船室で旅装を解いてしまえば、下船の直前までパッキングの必要はありません。船内には、”移動”と”リゾート滞在”のいいとこどりの特別な空間が広がっています。4層吹き抜けのアトリウムや太陽が煌くプールデッキなど、明るく開放感あふれるパシフィック・ワールド号で、夢の世界一周クルーズをお楽しみください。
普段は船室のバルコニーでお茶を飲みながら、ゆったり過ごすのが好きでした。海を見ながらくつろげて、縁側のような使い方もできますし。あと、船にはお寿司屋さんもあるんですよ。外からもよく見えるので、知っている人が通るたびに「ちょっとおいで~」と誘ってしまうことも(笑)。でも美味しいお寿司を食べながらいろんな話ができて、楽しかったですね。オーロラ鑑賞も楽しみのひとつでしたが、オーロラを待つ間もホットワインを飲みながら、その場で仲良くなった方とお話しできたことが良い思い出です。
いろいろな寄港地で観光や街めぐりを楽しみましたが、港に戻ればいつだって自分たちの船が待っていてくれます。もちろん寄港地での時間は刺激的でわくわくしますが、やっぱり疲れも出ますし、そんなときに「早く船に帰ってゆっくりしたいな」と思えば、すぐに帰って来られる。何だか、本当の家に帰ってきたみたいでホッとするんですよね。船内は大きくてゆとりもあるので公共スペースも充実してますし、日本人総料理長がいて食事が美味しいのもうれしいです。まるで“我が家”にいるような、そんな気持ちになりますね。