ピースボートクルーズに関する詳しい資料(パンフレット)などを無料でお送りします。
資料請求無料全国各地で行っている船旅説明会では、船内や訪れる国々の様子、お手続きなどをご案内します。
船旅説明会に参加無料アイスランドのオーロラベルト圏内に入ると、いよいよ「5夜連続のオーロラ鑑賞のチャンス」がはじまります。周囲には街灯もなく真っ暗な海上、キーンと澄んだ夜の空気と満天の星に、オーロラ出現の期待が膨らみます。いつ出会えるかわからない気まぐれなオーロラだからこそ、真っ暗な海を自由に移動できる船は絶好の観測スポット。オーロラの動きに合わせて船の進路を変えながら、神秘の光を追い求めます。
北大西洋を北上するパシフィック・ワールド号に、待ち望んだ瞬間が訪れました!アイスランド沖を航行中のVoyage118(2024年8月出航)が遭遇したのは、見事なまでの美しさを見せるオーロラの姿。天空に揺らめくオーロラは、時に激しく時にゆっくりと、千変万化に姿を変え私たちを魅了します。その圧倒的な美しさは、言葉では言い表せないほど!船上から夜空を見上げていた誰もが、神秘的で感動的な光のヴェールに見入っていました。
一度は訪れたい憧れのスポットが満載のヨーロッパをめぐる旅へ。青と白のコントラストが美しいサントリーニ島やアクロポリスの丘にそびえ立つパルテノン神殿がシンボルのピレウス、歴史ある街並み散策が楽しみなイスタンブール、数々の古代遺跡が残るローマ、中世ヨーロッパの面影を残す美しい街並みを見ることができるリスボンなど、人気の高い寄港地を数多く訪れます。
今資料請求をいただいた皆さまには、世界一周クルーズがもっと楽しみになる情報が満載のパンフレットをお送りします。この機会にぜひ資料をご請求ください。
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入り組んだ細い路地をトラムが走り、情緒豊かな街並みが続くポルトガルの首都リスボンには、レース細工のように繊細な彫刻が美しいジェロニモス修道院やポルトガルの偉人たちが並ぶ発見のモニュメントなど、たくさんの見どころがあります。街を歩けばどこからともなくファドの歌声が聞こえ、ポルトガルの文化も楽しむことができます。トルコ最大の都市イスタンブールでは、世界遺産「イスタンブール歴史地区」へ。歴史を感じる建築物の数々や活気に満ちたバザールを訪れたり、異国情緒あふれる美しい街をゆっくりと散策したりと、充実したひとときをお過ごしください。
ギリシャ・ローマの古代遺跡の数々。それらの世界遺産はアテネやローマ、地中海沿岸の都市でも見ることができます。アテネでは、パルテノン神殿やプラカ地区など、至るところで古代人の息吹を感じることができます。「永遠の都」ローマでは、コロッセオやトレビの泉、カトリックの総本山として知られるヴァチカン市国などの訪問が楽しみです。そして地中海の世界遺産で外せないのが、16世紀にローマ・カトリックの聖ヨハネ騎士団が築いた城塞都市バレッタ。「マルタストーン」と呼ばれる独特の黄色がかった石灰岩で築かれた街並みは、訪れる人びとを魅了します。
未だ謎多きエジプト文明の軌跡を今に伝える、世界三大ピラミッドと巨大な彫像スフィンクス。その迫力は圧巻です。空からしかその姿を確認できないことから「空中都市」と呼ばれるインカ帝国の遺跡・マチュピチュは、今なお世界中の旅人を魅了しています。絶海の孤島イースター島には、約1,000体のモアイ像が立ち並びます。どうやって作られたのか未だに多くの謎が残ることも、この島が人びとを惹きつける一因かもしれません。世界に残る古代遺跡の数々はあまりにも壮大で、ミステリアスなその姿は神々しくもあり、遥かなるロマンを想像せずにはいられません。
船が出航したその瞬間から、旅の時間はすべてあなたのもの。気の向くままに興味のあるイベントに参加をしたり、趣味に没頭したり、デッキでのんびりしたり。クルーズの旅には、乗客の数だけ楽しみ方があります。また、世界一周の旅路には、数え切れないほどの出会いがあります。バックグラウンドの異なる老若男女が集い、共にする約100日の旅は、特別な思い出にあふれる毎日になります。
旅を通して世界各地の食文化を体験できるのは、世界一周クルーズだからこその贅沢な楽しみです。朝夕それぞれ表情の違う、世界中の海が眼下に広がる「海に浮かぶレストラン」があなたの日々のダイニング。家族や友人とテーブルを囲むそんな何気ないひとときを、本格的なコース料理でお楽しみください。自由に選べるビュッフェレストランもございます。寄港地では各地のレストランやカフェ、ときにはその土地に根ざした屋台めしなど、その国が持つ魅力を最大限に楽しめます。
クルーズには、1,500名以上の国内外のお客様が乗船され、船内は多国籍な雰囲気。船内放送は日本語をはじめとした4言語対応。一方で、さまざまなシーンで日本語スタッフが対応していますので、外国語が不安な方もご安心ください。寄港地でのツアーは添乗員や通訳スタッフが同行するので、現地ガイドの話す観光ポイントも聞き逃すことはありません。言語が心配な方も日本語のみで世界中の観光地を楽しむことができます。
いろいろな場所を訪れる「移動型」と、リゾートなど同じ場所に長く腰を落ち着けて過ごす「滞在型」のいいとこどりができる、「究極の船旅」と言われる世界一周クルーズ。1983年に第一回クルーズが出航して以来、ピースボートクルーズにはこれまでにのべ9万人にご乗船いただきました。いつか行ってみたいと夢見た遥かなる世界遺産や憧れの絶景も、名も知らない港町も。船でゆっくりと旅するからこそ、数多くの素晴らしい景色に出会うことができます。
11月28日(木)までの全額ご入金で、Voyage127の船内で使える「オンボードクレジット」をプレゼントいたします。オンボードクレジットは、バーの有料ドリンク、ショップなど、船内でのお買い物や有料サービスにお使いいただけます。
※本特典は、2024年11月28日(木)午後2時までに早得割引後代金の全額をご入金いただいた場合に適用されます。(詳しくは、早得割引のご案内にてご確認ください。)
船内では、水先案内人の方の講演は必ず行くようにしていました。中米のベネズエラに行く前にも専門家の方の話を聞いたのですが、いろんな歴史を知って、これまでもっていたイメージも覆りとても勉強になりました。そのあとに現地で実際にツアーに参加したら、より理解が深まりましたね。ピースボートの旅の魅力は、そういった期待していなかった国や街が思い出に残ることじゃないかなと。なかなか飛行機の旅で中南米に行くのは難しいですし、現地の人もすごく陽気で楽しかったので、穴場だなと思いました。
船では毎日「船内新聞」が発行されるので、それを見てスケジュールを立てていました。私はアクティブな方でしたが、海を見ながら本を読んだり、絵を描いたりそれぞれの楽しみ方があるなと感じましたね。乗船して驚いたのが、ピアノとバイオリンの演奏がとても心地よいこと。お気に入りの椅子に座って、聴き入ってしまうこともしばしばでした。船旅は約3ヶ月と長いので、乗船前はいろいろな心配が尽きないと思います。それでも「今!」というタイミングで乗ると、「行ってよかった」と思うんじゃないでしょうか。