第2回 エコシップ世界一周クルーズにお申し込みのお客様
よくあるご質問
ご準備について
Qパスポートはいつ頃までに準備が必要ですか
ご出発の4ヶ月前頃を目安としてご準備ください。同時期に弊社からお届けする案内に従って、期日までに渡航に必要な書類のご提出をお願いしております。なお、パスポートは帰国予定日より、6ヶ月以上の残存期間が必要です。満たない場合は、パスポートセンターにて更新手続きをお願いいたします。
Q海外旅行保険に加入する必要はありますか
Qクレジットカードは持参したほうがよいですか
Q現金はどのくらい必要ですか
船内での有料サービスはクレジットカードがご利用いただけますので、現金が必要となるのは、主に寄港地でのお土産です。金額はお一人おひとり異なりますが、30万円程度を日本円と米ドル、航路によってはユーロや豪ドルなどに分けてお持ちになる方が多いです。あくまで参考ですので、余裕をもってお持ちいただくことをおすすめします。現金管理につきましては、船室内のセーフティーボックス(金庫)をご利用ください。
Q留守中の自宅の管理について何かよい方法はありますか
ガス・水道・電気などのライフラインは停止し、旅行中はそのままにされている方が多いようです(地域や季節によって開通したままがよい場合があります)。ご心配な方は、ご家族・親族・ご友人などに定期的に確認をしてもらうようお願いしている方もいらっしゃいます。
Q各種免許や公的手続きがクルーズ期間と重なる場合はどのようにすればよいですか
日本を不在にし、更新期間内に手続きが難しい場合は、期間前に更新が受けられることもあるようです。各手続き窓口へお問合せください。また、確定申告などの手続きも代わりの方法(郵送やオンライン等)で申請方法がないか等、余裕を持って確認をお願いいたします。
Q出発前に確認しておいたほうがよい身の回りの手続きはありますか
皆さまの事情によって異なりますが、考えられる手続きをご紹介いたします。
郵便物:ポストに溜まった郵便物の取り出しをお願いできる方がいない場合、郵便物の不在届(30日間のみ)、転送届(1年間)の手続きを行う方もいらっしゃるようです。 新聞など定期的に届く物:ご旅行中は停止されることをおすすめいたします。
水道・ガス・電気などのライフライン:停止される場合は、それぞれ手続きが必要です。 各種免許等更新手続き:旅行中が期間であるかご確認ください。 その他、公共手続き:旅行中が期間であるかご確認ください。
Q持病の薬を服用しています。薬は準備して持っていく必要がありますか
普段から通院や医師からの処方薬を服用されている方は、クルーズ参加に際し主治医の許可と、クルーズ日数分以上の薬の準備が必要です。 主治医にご相談のうえ、クルーズ日数分以上のお薬を持参できるよう調整をお願いいたします。 なお、一部処方日数に制限が設けられているお薬もある様です。 万が一、クルーズ日数分以上のお薬が持参できない場合は、ジャパングレイスまでご相談ください。
Q乗船する際に健康診断書は必要ですか
クルーズ出航時に75歳以上の方には、健康診断書をご提出いただいております。出航3~4ヶ月前頃に所定の用紙をお送りいたします。75歳未満でも病状等により診断書をご提出いただく場合がございます。
Q船から日本の友人や家族へ連絡は取れますか
連絡方法は、電話、インターネット(メール)、FAX、手紙です(いずれも有料)。詳細はご出発前にご案内いたします。また、日本から船への連絡方法(留守宅案内)もご出発前にご案内いたしますので連絡が必要なご家族やご友人にお渡しください。
船内生活について
Q船酔いが心配ですが航海中は揺れますか
大型客船ですので、波の影響は受けづらく揺れにくい構造ですが、気象状況によっては揺れを感じることもあります。ご心配な方は、酔い止め薬を服用していただいたり、乗り物酔い防止グッズ(ツボ指圧バンドなど)も合わせてご利用いただくと安心いただけるかもしれません。
Qケガや体調が悪くなったときはどうしたらよいですか
医師と看護師が乗船していますので、船内診療室をご利用ください。日本語で受診ができます。医療設備や常備している薬剤には限りがありますので、病状によって詳しい検査や治療が必要な場合、寄港地で下船し、現地医療機関を受診していただく場合もございます。
船内診療室は「海外旅行保険」の請求対象です(既往症除く)。通院・処方薬のある方は、主治医に相談のうえ、処方薬は必ず旅行日数分以上をご持参ください。
Q船内に喫煙スペースはありますか
船室(バルコニー含む)、船内(屋内)は禁煙です。喫煙は屋外デッキの灰皿設置場所をご利用ください。
本船では電子タバコにつきましても、通常のタバコと同様の扱いになります。
※寄港地で行われる給油作業中は全船禁煙です。
Q船内診療室で歯科治療は受けられますか
歯科治療は受けられません。また、各寄港地でも歯科医院は設備が十分でないところも多く、おすすめできませんので、出発前に完治されることをおすすめいたします。なお、海外旅行保険も歯科治療は対象外となります。
船内サービスについて
Q気分によって船内の利用するレストランを選んでもよいですか
落ち着いた雰囲気のメインレストラン(5F・6F)と開放感のあるビュッフェレストラン(14F)のふたつのレストランからその時々の気分に合わせてお選びいただけます。メインレストランでは、洋食中心のメニューをサーブ形式でご提供しております。ビュッフェレストランでは、洋食・和食など多種多様なメニューをご用意しております。
Qルームサービスはありますか
相部屋を除くすべての客室でご利用いただけます。朝食時には軽食メニューを無料でお届けするサービスがございます。また、有料アラカルトメニューは24時間ご利用いただけます。
Q航海中に記念日を迎えますが、船内でお祝いはできますか
メインレストランでは、特別な日を彩るアップグレードメニュー(有料)をご用意しております。また、お誕生日を迎えられる方には、バースデーケーキのサービス(無料)がございます。その他、ご希望がございましたらご相談ください。
Q洗濯方法について教えてください
船内では、ランドリーサービス(有料)をご利用ください。船室に備え付けのランドリーバックに衣類を入れ、専用申込書とともに、ハウスキーパーがお預かりいたします。また、客室階にはセルフサービスのランドリー(有料)もございます。
Q船から日本の友人や家族へ連絡は取れますか
連絡方法は、電話、インターネット(メール)、FAX、手紙です(いずれも有料)。詳細はご出発前にご案内いたします。また、日本から船への連絡方法(留守宅案内)もご出発前にご案内いたしますので連絡が必要なご家族やご友人にお渡しください。
Q有料サービスにはどのようなものがありますか
ランドリーサービス・セルフランドリー、通信(電話・ファックス・インターネット)、郵便(はがき・封書のみ発送可)、コピー・プリントサービス、診療室、スパ、美容室、ショップ、アルコール飲料、一部のソフトドリンク、各バー・ラウンジ、有料レストラン、ルームサービス
※上記は一例です。その他にも有料となる場合がございますので、船内にてご確認ください。
お荷物・服装について
Q荷物は船に送ることができますか
大きなお荷物は事前に宅配便で船(船室)へお送りいただけます(有料)。乗船日当日は手荷物のみでお越しください。宅配便のご利用方法につきましては、ご出発の1ヶ月前頃にご案内をお届けいたします。日本以外の寄港地からご乗船の場合、お客様のお荷物を合流地まで船で輸送する船長託送サービス(有料)をご利用いただけます。詳細はお問い合せください。
Q船に持ち込む荷物の量に制限はありますか
荷物の量に制限はございません。お持ちになった荷物はご自身の船室で保管いただきます。相部屋のお客様は船室内のスペースも限られますので、同室者へのご配慮をお願いします。お一人様あたりの荷物の目安は、2~3個程度です(大型スーツケース1個、段ボール1~2個)。宅配便をご利用になる場合、荷物1個あたりの上限サイズがございます。出発1ヶ月前頃にお送りする「お荷物の送り方」のご案内をご覧ください。
Q加湿器は持ち込みできますか
防災上の観点から、熱が発生する機器の持ち込みはご遠慮いただいております。なお、加湿器につきましては、「超音波式」「気化式」に限りお持ち込みいただけます。
Q持ち込みが禁止されているものはありますか
船の安全運航に支障をきたす恐れがあるものは持ち込みが禁止されております。
アイロン、アマチュア無線、、アルコール類、ろうそく、線香、ホットプレート等熱を発する機器、刃物、引火性の高い物など。
※上記は一部です。
持ち込み禁止物品は、舷門でお預かりし下船日まで保管されるか、物品によっては破棄対象となります。
Q衣類はどのくらいの量があればよいですか
目安として10日~14日分の衣類をご準備いただいている方が多い印象です。お持ちになる衣類の量を減らしたい方は、船内でのこまめな洗濯をおすすめいたします。
Qどのような衣類を準備すればよいですか
航路によって寄港地の気温は異なります。出発の約6カ月前にお届けします「オプショナルツアーのご案内」冊子をご参照ください。また、船内の気温は25度前後ですが、場所によって寒暖差を感じることもあります。重ね着できる衣類や羽織るものをご準備いただくと便利です。
寄港地について
Q船が港に着いてからの上陸までの流れを教えてください
船が港に着くと、現地官憲による入国手続きがあります。手続きは弊社が代行いたしますので、皆さまは船内でお過ごしください。上陸が可能となりましたら、船内放送等でご案内いたします。
寄港地によって、対面入国審査が必要など、手続きに要する時間は異なりますので、時間に余裕を持った計画をおすすめします。
Qオプショナルツアーに参加する場合の当日の流れを教えてください
各オプショナルツアーの集合時間・場所は船内でご案内いたします。ツアー参加時には、ツアーバウチャー(参加券)をお持ちください。出航前にお申し込みいただいたツアーのバウチャーは出航当日にお渡しいたします。
Qオプショナルツアーに参加せず、自由行動をすることはできますか
基本的に自由行動は可能です。現地の情報(交通・治安・観光等)は、あらかじめご自身でお調べください。寄港地の滞在時間には限りがあるため、効率的に観光地を巡りたい方にはオプショナルツアーがおすすめです。
なお、現地官憲の指示や、現地事情により上陸はオプショナルツアー参加が条件となる場合もございます。詳細は「オプショナルツアーのご案内」冊子にてご案内いたします。
Q寄港地停泊中でも船内で食事をすることはできますか
停泊中でも船内レストランではお食事をご提供しております。
Q友人を船内に招待することはできますか
保安上の理由から、寄港地ではご家族・ご友人の訪問はお断わりしております。また、寄港地によっては、港のゲート内にもお入りいただけない場合がございます。
Q各寄港地の着岸予定場所はどこですか
着岸予定場所をWeb上で確認いただけるご案内を出発の約6カ月前にお届け予定です。なお、こちらは出航前時点の情報です。出航後、急遽変更となる場合もございますので、船内で最新情報をご確認ください。
Q申込をしたオプショナルツアーが空席待ちでした。諦めるしかないですか
定員調整や他のお客様のお取消しによりお席がご用意できた場合は、空席待ちをされているお客様へ順次ご案内いたします(クルーズ出航後にご案内できる場合もあります)。
ご希望のツアーを空席待ちしながら、第二希望ツアーをお申し込みいただくことも可能です。(第一希望のツアーがご用意できた際の、第二希望のお取り消し料は、各ツアーの取消料に準じます)
Qオプショナルツアーの予算は平均どのくらいですか
ツアーの選び方や、お客様の年齢によって大きく異なります。自由行動や、比較的安価な英語ガイドツアー、ショート観光などを組み合わせて10万円程度に抑える方、オーバーランドツアーに参加して100万円を超える方もいらっしゃいます。50代以上の方では、30~60万円が主流です。
Qマチュピチュやウユニ塩湖など高地を訪れるツアーで高山病になった場合どうなりますか
万が一、ツアー中に高山病になってしまった際は、現地係員の判断・指示でツアーから離れて低地へ移動することになり、その費用はお客様負担となります。高山病予防対策としては、深呼吸をする、水分を多めにとる、ゆっくり行動する、暴飲暴食や飲酒、喫煙、入浴を避けるなどがあります。また、船内で予防薬も販売しております。対策を行い、高山病にならないよう心掛けることが大切です。
乗船・下船について
Q出航日にもし港へ行くまでの飛行機や電車が遅延した場合はどうなりますか
時間に間に合わない場合、ご乗船いただけないことがございます。また、次の港から乗船する場合にかかる費用はお客様負担となります。余裕をもって港周辺に前泊することをおすすめいたします。 なお、弊社にてホテル(指定ホテル)を手配いたします。詳細は「オプショナルツアーのご案内」冊子をご確認ください。
Q乗船当日の港ターミナルでのチェックイン時に何が必要ですか
パスポート、クレジットカードが必要です。
※在留カード、外国人登録証をお持ちの方はお持ちください。
※クレジットカードは船内有料サービスの精算にご利用いただきます。お持ちでない方は、保証金30,000円(もしくは300米ドル)をお預けください。
Q船内で日本帰港後のホテルや交通機関の手配はできますか
国内航空券とホテルの手配に限り承ります。ご依頼は日本帰港の10日前までです。
Q途中の港からお土産や荷物を自宅へ送ることはできますか
お送りいたただけません。日本帰港下船時にはお送りいただくことができます。詳細は日本帰港前に船内でご案内いたします。
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