選べる世界一周クルーズ、3つのコース 選べる世界一周クルーズ、3つのコース

旅の見どころ

短くも美しい夏の
北欧・アラスカへ

陽光まばゆい初夏の季節は、北欧観光のベストシーズン。雄大な自然と美しい街並みに彩られた北欧全5ヶ国を歴訪します。朗らかな陽光に包まれた個性的で可愛らしい街々を歩けば、豊かな自然や季節の彩りと共にある北欧の初夏を存分に感じられるでしょう。悠久の時が創り出した、雄大で神秘的な景観に包まれるフィヨルド遊覧も楽しみです。

  • フィヨルドの中を旅する

    船でのんびり過ごしながら、美しい壮大な景観を楽しむことができるのは、クルーズならではの特権です。今クルーズでは、アラスカフィヨルドとノルウェー最長のソグネフィヨルドを遊覧します。 無数の氷河が谷を彫り刻みながら流れ、削られた深い谷に海水が入ることで形づくられた雄大なアラスカフィヨルド。壮大な大自然と、雪解けの短い夏を生きる動物たちが待っています。全長204キロメートル、何十万年の時間をかけて地球が創り出したソグネフィヨルドは、神秘的で得も言われぬ美しさ。悠久の時が創り出した圧倒的なスケールの大自然が、どこまでも広がってます。

  • 自然と共生する都市

    美しい自然と完成された都市のハーモニーが魅力のバンクーバーや、国内の消費エネルギーの大半を地熱と水力でまかなう世界屈指の自然エネルギー大国アイスランド、ネオ・クラシック洋式と近代モダン建築、そして自然と調和した街並みが広がるフィンランド。その土地ならではの体験や魅力を発見できるのも、旅の楽しみのひとつです。豊かな緑の中を歩いたり、ゆっくりと街を散策したりと、 あなただけの特別な旅の時間をお過ごしください。

  • 世界遺産をめぐる

    一生に一度は訪れたい憧れの世界遺産の数々を一度にめぐる世界一周クルーズ。壮大なスケールをもつペトラ遺跡。「宝物庫」を意味するエル・ハズネは、見る者に圧倒的な存在感を放ちます。古代エジプト文明を象徴するギザの三大ピラミッドや、アクロポリスの丘に悠然とたたずむパルテノン神殿、「西洋の驚異」とも称されるモン・サン・ミシェル、美しい入港シーンも楽しみなバレッタなど、時代を超えて人びとを魅了してきた世界各地の「宝物」の数々と出会います。

ポートサイド(エジプト)

スエズ運河の地中海側の拠点として、古くから栄えた港町。一番の見どころであるギザの三大ピラミッドとスフィンクスの迫力は、まさに圧巻です

バレッタ(マルタ)

地中海に浮かぶ島国マルタ。16世紀に築かれた美しい要塞都市バレッタは、数々の歴史をいまに伝えています。旧市街が迎える入港シーンも見逃せません。

ル・アーブル(フランス)

潮が満ちると孤島のように海に浮かぶ美しい姿から、「西洋の脅威」とも称されるモン・サン・ミシェルは、1979年に世界文化遺産に登録されました。

ヘルシンキ(フィンランド)

自然と調和した街には、19世紀初頭のネオ・クラシック様式と近代のモダン建築が融合した街並みが広がります。北欧デザインのお土産もおすすめです。

レイキャビク(アイスランド)

圧倒的な自然が待ち受けるアイスランド。シングヴェトリル国立公園、グトルフォスの滝など、雄大な自然スポットをめぐり地球の息吹を体感します。

ニューヨーク(米国)

定番の自由の女神像をはじめ、世界的な美術館や緑豊かな公園、マンハッタンの摩天楼など、見どころはつきません。まばゆい夜景も楽しみのひとつです。

バンクーバー(カナダ)

街のすぐ近くに海、山、森を感じられ、世界で最も住みやすい都市とも呼ばれるバンクーバーでは、豊かな自然と賑やかな街並みを楽しむことができます。

ケチカン(米国)

アラスカ最南端の街ケチカン。悠久の時が創り上げた雄大な景観や、豊かな自然によって育まれた先住民族文化と出会える寄港地です。

パシフィック・ワールド号でゆく地球一周の船旅
2025年4月出発 VOYAGE120

2025.4.23(水)~2025.8.7(木)
[横浜発着107日間]

2025.4.24(木)~2025.8.8(金)
[神戸発着107日間]

月/日
寄港地
4/13
午後
出航
横浜
4/14
出航
神戸
4/18
入港
出港
広州
中国
4/22
午前
入港
出港
シンガポール
4/23
午後
深夜
入港
出港
クアラルンプール
[ポートクラン]
マレーシア
4/28
錨泊
マーレ
モルディブ
4/29
スエズ運河運航
5/9
午後
入港
ポートサイド
エジプト
5/10
深夜
出港
5/12
錨泊
サントリーニ島
ギリシャ
5/13
深夜
入港
出港
ピレウス
ギリシャ
5/15
午後
入港
出港
ナポリ
イタリア
5/18
早朝
深夜
入港
モトリル
スペイン
5/20
入港
出港
リスボン
ポルトガル
5/23
深夜
入港
出港
ル・アーブル
フランス
5/24
午後
入港
ロンドン[ティルベリー]
イギリス
5/25
出港
5/29
午前
深夜
入港
出港
ヘルシンキ
フィンランド
5/30
入港
出港
タリン
エストニア
5/31
午後
入港
ストックホルム
スウェーデン
6/1
出港
6/3
午後
深夜
入港
出港
コペンハーゲン
デンマーク
6/5
入港
出港
ベルゲン
ノルウェー
ソグネフィヨルド遊覧
ノールフィヨルド遊覧
6/9
入港
出港
レイキャビク
アイスランド
北極圏通過
6/16
午前
入港
ニューヨーク
米国
6/17
出港
6/22
午前
入港
出港
カルタヘナ
コロンビア
6/23
午後
入港
クリストバル
パナマ
6/24
早朝
出港
パナマ運河通航
6/26
入港
出港
プンタレナス
コスタリカ
6/30
入港
出港
アカプルコ
メキシコ
7/8
深夜
入港
出港
バンクーバー
カナダ
7/10
午後
入港
出港
ケチカン
米国
アラスカフィヨルド遊覧
7/16
入港
出港
スワード
米国
7/26
帰港
横浜
7/27
午後
帰港
神戸

寄港時間表記 / 深夜 0:00- / 早朝 4:00- / 朝 6:00- / 午前 8:00- /
午後 12:00- / 夜 18:00- / 深夜 23:00-

●最少催行人員:600名●船中泊●日本人添乗員が同行します●医師、看護師が乗船します●食事回数:[2025年4月出発]朝105回、昼105回、夕105回 [2025年8月出発]朝107回、昼107回、夕107回 [2025年12月出発]朝106回、昼106回、夕106回 ●ご自宅から集合・解散地等発着港までの交通費は含みません●お申込みの際は詳しい旅行条件書をお渡ししますので、内容をご確認のうえお申込みください●使用客船:パシフィック・ワールド号(総トン数:77,441トン/全長:261.3メートル/乗客定員:2,419名/運航会社:シーホークコーポレーションリミテッドインク)
[旅行企画・実施]
(株)ジャパングレイス 東京都新宿区高田馬場1-32-13 
FAX:03-5287-3083 観光庁長官登録旅行業 第617号
一般社団法人日本旅行業協会正会員 一般社団法人日本旅行業協会正会員 
旅行業公正取引協議会会員 旅行業公正取引協議会会員 
総合旅行業務取扱管理者 延原和正 本山誠

旅の見どころ

神秘と奇跡の世界に
出会う旅

夜空に揺らめく幻想的な光のヴェールに誘われ、船はオーロラシーズンを迎える北欧アイスランドへ針路をとります。地球一周の旅路で目にする神秘的な光景は、生涯の思い出となることでしょう。アジア、ヨーロッパ、北アフリカ、中南米、南太平洋と、広大な地球を舞台に絶景の数々と出会う、見どころ盛りだくさんの航路です。

  • 世界一周、島と島をつなぐ旅

    広い海にぽっかりと浮かぶ美しい島々。シンガポール島のような都市型アイランドやハワイ諸島のようなリゾートアイランドなど、そこにはかけがえのない大自然や世界遺産の街並みに彩られた個性豊かな魅力が迎えてくれる、未体験の旅が待っています。自然豊かな島国アイスランドでは、美しい光のヴェール・オーロラを追いかけ、船は進みます。青と白のコントラストがまばゆいサントリーニ島、絶景の入港シーンも注目のマルタ島、南洋の楽園タヒチ─いざ、島と島をつなぐ旅へ。※オーロラは自然現象のため、気象条件などにより観測いただけない場合がございます。

  • 歴史と文明を追いかけて

    ローマ市内の一地域から始まった古代ローマの歴史。古代ローマの源・ギリシャのアテネでは、アクロポリスの丘の中央に建つ壮大なパルテノン神殿を見ることができます。そのほか、エジプトのサファガ採掘場やスペインのタラゴナの考古遺跡群、トルコのカッパドキアなど、ローマ遺跡の数々と歴史に翻弄された領地をめぐります。そして船は、アンデス文明を訪ねてペルーへ。マチュピチュ遺跡やインカ帝国時代の都クスコ、ナスカの地上絵など、今なお世界中の人びとを魅了する見どころを訪れます。

  • 美しい風景をめぐる旅

    憧れの場所をめぐる旅へ。三大ピラミッドとスフィンクスが待つポートサイドや、トレビの泉やコロッセオなど見どころ満載のチビタベッキア、ガウディ建築に彩られたスペイン随一の芸術都市バルセロナ、全米一の大都市ニューヨーク、モアイ像が佇むイースター島など、数々の世界遺産や絶景をお楽しみいただける寄港地が目白押しです。また、船旅ならではの世界二大運河通航も楽しみのひとつ。一生に一度は見たい景色が詰まった特別な航路です。

シンガポール

ランドマークのマーライオンはもちろん、世界初の夜の動物園「ナイトサファリ」や、「マリーナ・ベイ・サンズ」など、見どころ満載の寄港地です。

スエズ運河通航

世界一周クルーズのハイライトのひとつであるスエズ運河通航。右手にシナイ半島、左にアフリカ大陸をのぞみながら船はゆっくりと進みます。

チビタベッキア(イタリア)

「永遠の都」ローマへ。コロッセオやスペイン広場、トレヴィの泉をはじめ、カトリックの総本山として知られる「ヴァチカン市国」にも訪問できます。

リスボン(ポルトガル)

ポルトガルの首都で同国最大の都市リスボン。入り組んだ細い路地が続く情緒豊かな街並みから、「7つの丘の街」とも呼ばれています。

リバプール(イギリス)

産業革命時代に英国の海の玄関口として栄えた港町。美しい街並みには、歴史的な建築物が数多く残ります。ビートルズゆかりの地訪問も楽しみです。

カヤオ(ペルー)

マチュピチュ遺跡やインカ帝国時代の首都クスコなど、数々の世界遺産を擁するペルーの海の玄関口。首都リマにも近く、ペルー最大の港湾都市です。

イースター島(チリ)

島を中心に半径2000キロメートルの範囲にはほとんど島影がない、絶海の孤島イースター島。島のあちこちには、巨大なモアイ像が静かにたたずんでいます。

ホノルル[オアフ島](米国)

ワイキキの海を一望できるダイヤモンドヘッドや世界的なリゾート地として有名なワイキキビーチなど、ハワイの美しい景色をお楽しみください。

パシフィック・ワールド号でゆく地球一周の船旅
2025年8月出発 VOYAGE121

2025.8.19(火)~2025.12.5(金)
[横浜発着109日間]

2025.8.20(水)~2025.12.6(土)
[神戸発着109日間]

月/日
寄港地
8/16
午後
出航
横浜
8/17
出航
神戸
8/20
午前
入港
出港
温州
中国
8/22
入港
出港
香港
8/26
深夜
入港
出港
シンガポール
8/31
入港
出港
コロンボ
スリランカ
スエズ運河運航
9/11
午後
入港
ポートサイド
エジプト
9/12
深夜
出港
9/14
錨泊
サントリーニ島
ギリシャ
9/15
入港
出港
ピレウス
ギリシャ
9/17
午前
午後
入港
出港
コトル
モンテネグロ
9/18
午後
入港
トリエステ
イタリア
9/19
深夜
出港
9/20
早朝
入港
出港
コペル
スロベニア
9/21
午前
入港
出港
スプリト
クロアチア
9/26
午前
入港
出港
リスボン
ポルトガル
9/28
入港
出港
ア・コルーニャ
スペイン
10/1
1回目の
オーロラチャンス
10/2
2回目の
オーロラチャンス
10/3
3回目の
オーロラチャンス
10/4
4回目の
オーロラチャンス
10/5
午前
入港
出港
レイキャビク
5回目の
オーロラチャンス
アイスランド
10/12
入港
ニューヨーク
米国
10/13
深夜
入港
10/19
午前
入港
クリストバル
パナマ
10/20
早朝
出港
パナマ運河運航
10/24
午前
入港
カヤオ
ペルー
10/27
深夜
出港
11/2
錨泊
イースター島
チリ
11/11
入港
出港
パペーテ
タヒチ
11/12
午前
入港
出港
ライアテア島
タヒチ
11/19
午前
深夜
入港
出港
カフルイ
[マウイ島]
米国
11/20
午前
入港
ホノルル
[オアフ島]
米国
11/21
午後
出港
12/1
午前
帰港
横浜
12/2
午後
帰港
神戸

寄港時間表記 / 深夜 0:00- / 早朝 4:00- / 朝 6:00- / 午前 8:00- /
午後 12:00- / 夜 18:00- / 深夜 23:00-

●最少催行人員:600名●船中泊●日本人添乗員が同行します●医師、看護師が乗船します●食事回数:[2025年4月出発]朝105回、昼105回、夕105回 [2025年8月出発]朝107回、昼107回、夕107回 [2025年12月出発]朝106回、昼106回、夕106回 ●ご自宅から集合・解散地等発着港までの交通費は含みません●お申込みの際は詳しい旅行条件書をお渡ししますので、内容をご確認のうえお申込みください●使用客船:パシフィック・ワールド号(総トン数:77,441トン/全長:261.3メートル/乗客定員:2,419名/運航会社:シーホークコーポレーションリミテッドインク)
[旅行企画・実施]
(株)ジャパングレイス 東京都新宿区高田馬場1-32-13 
FAX:03-5287-3083 観光庁長官登録旅行業 第617号
一般社団法人日本旅行業協会正会員 一般社団法人日本旅行業協会正会員 
旅行業公正取引協議会会員 旅行業公正取引協議会会員 
総合旅行業務取扱管理者 延原和正 本山誠

旅の見どころ

大地の鼓動、情熱と
歓喜の南半球へ

南半球をめぐる旅。そこには、地球の歴史が創り出した大自然との絶景や、緑と調和した美しい街並み、そして、豊かな大地で育まれた先住民族文化との出会いが待っています。人類発祥の地であるアフリカ大陸から、人類が最後にたどり着いた南米大陸の南端、古くから人びとが行き交った文明の十字路まで、人類の足跡が刻まれた各地をめぐる壮大な船旅です。

  • 「世界最大規模」を肌で感じる

    世界最大規模の祭典、リオのカーニバル開催中のリオデジャネイロへ。迫力あるダンスや音楽はもちろん、見ごたえある衣装や、噴水や花火などダイナミックな仕掛けで魅せる山車など、楽しみ方が多数あるカーニバル。身体だけでなく心までをも揺さぶられる、すてきな思い出になることでしょう。街のシンボル・コルコバードの丘の上の白亜のキリスト像もぜひ訪れたい場所です。

  • 壮大な風景に包まれる

    煌く太陽と青い海が待つハワイから旅はスタート。圧倒的な美しさを誇るタヒチやモアイ像が佇むイースター島を訪れ、マチュピチュ遺跡やナスカの地上絵など歴史ロマンが詰まったペルーへ。カラフルな街並みが広がるバルパライソのあとは、雄大なパタゴニアフィヨルドを遊覧します。鋭くそびえる山々、静謐な空気を切り裂き轟音を響かせて崩れ落ちる氷河——そこには、私たちがまだ見ぬ地球の美しき姿が広がっています。

  • 南半球をめぐる旅

    世界最古の砂漠が待つナミビアや、広大なサファリにキリンやゾウなどの野生動物たちが生きる南アフリカ、独自の進化を遂げた動植物が数多く生息するマダガスカル、地球で最も活発な火山を抱く島・レユニオン島、世界トップクラスのビーチリゾートが広がるモーリシャスといった人気寄港地も見逃せません。人類発祥の地であるアフリカ大陸から、人類が最後にたどり着いた南米大陸の南端、古くから人びとが行き交った文明の十字路まで、人類の足跡が刻まれた各地を旅します。

カフルイ[マウイ島](米国)

ハワイ諸島で2番目に大きなマウイ島の北部にあるカフルイは、空港や大型船舶が停泊する港がある、マウイ島の玄関口。美しい大自然を体感できます。

パタゴニアフィヨルド遊覧

鋭くそびえる山々、静謐な空気を切り裂き轟音を響かせて崩れ落ちる氷河——パタゴニアフィヨルドには、私たちがまだ見ぬ地球の美しき姿が広がっています。

ブエノスアイレス(アルゼンチン)

アルゼンチンの政治、経済の中心として発展。ヨーロッパ系の人びとが多く移り住んだ歴史からヨーロッパ風の街並みが広がり、と南米のパリとも呼ばれています。

リオデジャネイロ(ブラジル)

街を一望できる「コルコバードの丘」。ここから見える美しい海岸線と街並み、緑が融合された美しい景観は、2012年に世界遺産登録されました。

ケープタウン(南アフリカ)

頂上が平らな「テーブルマウンテン」のふもとに広がる、アフリカ有数の大都市、ケープタウン。雄大な山が出迎える美しい入港シーンが見られる港です。

ポートエリザベス(南アフリカ)

アフリカの大地に広がる豊かな大自然でたくましく生きる野生動物たちの出会い。ここでしか見ることのできない風景は、旅の特別な思い出になるでしょう。

レユニオン島

インド洋に位置するフランスの海外県で、美しい海に囲まれたリゾートアイランドとして人気を集めます。そびえ立つ山や渓谷、火山など壮大な自然風景が見どころです。

基隆(台湾)

台湾島北部の三方を山に囲まれた天然の良港。20世紀初頭から貿易港・観光港として整備が進められ、現在はクルーズ客船も多く停泊する海の玄関口となっています。

パシフィック・ワールド号でゆく地球一周の船旅
2025年12月出発 VOYAGE122

2025.12.14(日)~2026.3.30(月)
[神戸発着107日間]

2025.12.15(月)~2026.3.31(火)
[横浜発着107日間]

月/日
寄港地
12/10
午後
出航
横浜
12/11
出航
神戸
12/15
入港
出港
香港
12/19
午前
深夜
入港
出港
シンガポール
12/28
入港
出港
ポートルイス
モーリシャス
12/29
入港
出港
レユニオン島
12/31
入港
エホアラ
マダガスカル
1/1
午後
出港
1/5
早朝
入港
ポートエリザベス
南アフリカ
1/6
深夜
出港
1/8
午前
入港
出港
ケープタウン
南アフリカ
1/11
入港
出港
ウォルビスベイ
ナミビア
1/20
午前
入港
出港
リオデジャネイロ
ブラジル
1/21
午後
入港
出港
サントス
ブラジル
1/24
午前
午後
入港
出港
モンテビデオ
ウルグアイ
1/25
深夜
入港
出港
ブエノスアイレス
アルゼンチン
1/30
午前
入港
出港
ウシュアイア
アルゼンチン
パタゴニアフィヨルド遊覧
2/6
深夜
入港
出港
パルパライソ
チリ
2/12
錨泊
イースター島
チリ
2/21
入港
出港
パペーテ
タヒチ
2/22
入港
出港
ライアテア島
タヒチ
3/1
入港
出港
オークランド
ニュージーランド
3/3
午前
深夜
入港
出港
クライストチャー
チ[リトルトン]
ニュージーランド
ミルフォード・サウンド遊覧
3/8
午前
入港
出港
ホバート
[タスマニア島]
オーストラリア
3/10
入港
出港
メルボルン
オーストラリア
3/12
午前
深夜
入港
出港
シドニー
オーストラリア
3/16
午前
入港
出港
ケアンズ
オーストラリア
3/22
錨泊
コロール
パラオ
3/27
帰港
横浜
3/28
午後
帰港
神戸

寄港時間表記 / 深夜 0:00- / 早朝 4:00- / 朝 6:00- / 午前 8:00- /
午後 12:00- / 夜 18:00- / 深夜 23:00-

●最少催行人員:600名●船中泊●日本人添乗員が同行します●医師、看護師が乗船します●食事回数:[2025年4月出発]朝105回、昼105回、夕105回 [2025年8月出発]朝107回、昼107回、夕107回 [2025年12月出発]朝106回、昼106回、夕106回 ●ご自宅から集合・解散地等発着港までの交通費は含みません●お申込みの際は詳しい旅行条件書をお渡ししますので、内容をご確認のうえお申込みください●使用客船:パシフィック・ワールド号(総トン数:77,441トン/全長:261.3メートル/乗客定員:2,419名/運航会社:シーホークコーポレーションリミテッドインク)
[旅行企画・実施]
(株)ジャパングレイス 東京都新宿区高田馬場1-32-13 
FAX:03-5287-3083 観光庁長官登録旅行業 第617号
一般社団法人日本旅行業協会正会員 一般社団法人日本旅行業協会正会員 
旅行業公正取引協議会会員 旅行業公正取引協議会会員 
総合旅行業務取扱管理者 延原和正 本山誠

2025年4月出航
パシフィック・ワールド号

地球一周の船旅 Voyage120
北欧&アラスカコース

旅の見どころ

短くも美しい夏の北欧・アラスカへ

陽光まばゆい初夏の季節は、北欧観光のベストシーズン。雄大な自然と美しい街並みに彩られた北欧全5ヶ国を歴訪します。朗らかな陽光に包まれた個性的で可愛らしい街々を歩けば、豊かな自然や季節の彩りと共にある北欧の初夏を存分に感じられるでしょう。悠久の時が創り出した、雄大で神秘的な景観に包まれるフィヨルド遊覧も楽しみです。

フィヨルドの中を旅する

船でのんびり過ごしながら、美しい壮大な景観を楽しむことができるのは、クルーズならではの特権です。今クルーズでは、アラスカフィヨルドとノルウェー最長のソグネフィヨルドを遊覧します。 無数の氷河が谷を彫り刻みながら流れ、削られた深い谷に海水が入ることで形づくられた雄大なアラスカフィヨルド。壮大な大自然と、雪解けの短い夏を生きる動物たちが待っています。全長204キロメートル、何十万年の時間をかけて地球が創り出したソグネフィヨルドは、神秘的で得も言われぬ美しさ。悠久の時が創り出した圧倒的なスケールの大自然が、どこまでも広がってます。

自然と共生する都市

美しい自然と完成された都市のハーモニーが魅力のバンクーバーや、国内の消費エネルギーの大半を地熱と水力でまかなう世界屈指の自然エネルギー大国アイスランド、ネオ・クラシック洋式と近代モダン建築、そして自然と調和した街並みが広がるフィンランド。その土地ならではの体験や魅力を発見できるのも、旅の楽しみのひとつです。豊かな緑の中を歩いたり、ゆっくりと街を散策したりと、 あなただけの特別な旅の時間をお過ごしください。

世界遺産をめぐる

一生に一度は訪れたい憧れの世界遺産の数々を一度にめぐる世界一周クルーズ。壮大なスケールをもつペトラ遺跡。「宝物庫」を意味するエル・ハズネは、見る者に圧倒的な存在感を放ちます。古代エジプト文明を象徴するギザの三大ピラミッドや、アクロポリスの丘に悠然とたたずむパルテノン神殿、「西洋の驚異」とも称されるモン・サン・ミシェル、美しい入港シーンも楽しみなバレッタなど、時代を超えて人びとを魅了してきた世界各地の「宝物」の数々と出会います。

寄港地のご案内

ポートサイド(エジプト)

スエズ運河の地中海側の拠点として、古くから栄えた港町。一番の見どころであるギザの三大ピラミッドとスフィンクスの迫力は、まさに圧巻です

バレッタ(マルタ)

地中海に浮かぶ島国マルタ。16世紀に築かれた美しい要塞都市バレッタは、数々の歴史をいまに伝えています。旧市街が迎える入港シーンも見逃せません。

ル・アーブル(フランス)

潮が満ちると孤島のように海に浮かぶ美しい姿から、「西洋の脅威」とも称されるモン・サン・ミシェルは、1979年に世界文化遺産に登録されました。

ヘルシンキ(フィンランド)

自然と調和した街には、19世紀初頭のネオ・クラシック様式と近代のモダン建築が融合した街並みが広がります。北欧デザインのお土産もおすすめです。

レイキャビク(アイスランド)

圧倒的な自然が待ち受けるアイスランド。シングヴェトリル国立公園、グトルフォスの滝など、雄大な自然スポットをめぐり地球の息吹を体感します。

ニューヨーク(米国)

定番の自由の女神像をはじめ、世界的な美術館や緑豊かな公園、マンハッタンの摩天楼など、見どころはつきません。まばゆい夜景も楽しみのひとつです。

バンクーバー(カナダ)

街のすぐ近くに海、山、森を感じられ、世界で最も住みやすい都市とも呼ばれるバンクーバーでは、豊かな自然と賑やかな街並みを楽しむことができます。

ケチカン(米国)

アラスカ最南端の街ケチカン。悠久の時が創り上げた雄大な景観や、豊かな自然によって育まれた先住民族文化と出会える寄港地です。

パシフィック・ワールド号でゆく地球一周の船旅
2025年4月出発 VOYAGE120

2025.4.23(水)~2025.8.7(木)
[横浜発着107日間]

2025.4.24(木)~2025.8.8(金)
[神戸発着107日間]

月/日
寄港地
4/13
午後
出航
横浜
4/14
出航
神戸
4/18
入港
出港
広州
中国
4/22
午前
入港
出港
シンガポール
4/23
午後
深夜
入港
出港
クアラルンプール
[ポートクラン]
マレーシア
4/28
錨泊
マーレ
モルディブ
4/29
スエズ運河運航
5/9
午後
入港
ポートサイド
エジプト
5/10
深夜
出港
5/12
錨泊
サントリーニ島
ギリシャ
5/13
深夜
入港
出港
ピレウス
ギリシャ
5/15
午後
入港
出港
ナポリ
イタリア
5/18
早朝
深夜
入港
モトリル
スペイン
5/20
入港
出港
リスボン
ポルトガル
5/23
深夜
入港
出港
ル・アーブル
フランス
5/24
午後
入港
ロンドン[ティルベリー]
イギリス
5/25
出港
5/29
午前
深夜
入港
出港
ヘルシンキ
フィンランド
5/30
入港
出港
タリン
エストニア
5/31
午後
入港
ストックホルム
スウェーデン
6/1
出港
6/3
午後
深夜
入港
出港
コペンハーゲン
デンマーク
6/5
入港
出港
ベルゲン
ノルウェー
ソグネフィヨルド遊覧
ノールフィヨルド遊覧
6/9
入港
出港
レイキャビク
アイスランド
北極圏通過
6/16
午前
入港
ニューヨーク
米国
6/17
出港
6/22
午前
入港
出港
カルタヘナ
コロンビア
6/23
午後
入港
クリストバル
パナマ
6/24
早朝
出港
パナマ運河通航
6/26
入港
出港
プンタレナス
コスタリカ
6/30
入港
出港
アカプルコ
メキシコ
7/8
深夜
入港
出港
バンクーバー
カナダ
7/10
午後
入港
出港
ケチカン
米国
アラスカフィヨルド遊覧
7/16
入港
出港
スワード
米国
7/26
帰港
横浜
7/27
午後
帰港
神戸

寄港時間表記 / 深夜 0:00- / 早朝 4:00- / 朝 6:00- / 午前 8:00- /
午後 12:00- / 夜 18:00- / 深夜 23:00-

●最少催行人員:600名●船中泊●日本人添乗員が同行します●医師、看護師が乗船します●食事回数:[2025年4月出発]朝105回、昼105回、夕105回 [2025年8月出発]朝107回、昼107回、夕107回 [2025年12月出発]朝106回、昼106回、夕106回 ●ご自宅から集合・解散地等発着港までの交通費は含みません●お申込みの際は詳しい旅行条件書をお渡ししますので、内容をご確認のうえお申込みください●使用客船:パシフィック・ワールド号(総トン数:77,441トン/全長:261.3メートル/乗客定員:2,419名/運航会社:シーホークコーポレーションリミテッドインク)
[旅行企画・実施]
(株)ジャパングレイス 東京都新宿区高田馬場1-32-13 
FAX:03-5287-3083 観光庁長官登録旅行業 第617号
一般社団法人日本旅行業協会正会員 一般社団法人日本旅行業協会正会員 
旅行業公正取引協議会会員 旅行業公正取引協議会会員 
総合旅行業務取扱管理者 延原和正 本山誠

2025年8月出航
パシフィック・ワールド号

地球一周の船旅 Voyage121
地中海・中南米・南太平洋コース

旅の見どころ

神秘と奇跡の世界に出会う旅

夜空に揺らめく幻想的な光のヴェールに誘われ、船はオーロラシーズンを迎える北欧アイスランドへ針路をとります。地球一周の旅路で目にする神秘的な光景は、生涯の思い出となることでしょう。アジア、ヨーロッパ、北アフリカ、中南米、南太平洋と、広大な地球を舞台に絶景の数々と出会う、見どころ盛りだくさんの航路です。

世界一周、島と島をつなぐ旅

広い海にぽっかりと浮かぶ美しい島々。シンガポール島のような都市型アイランドやハワイ諸島のようなリゾートアイランドなど、そこにはかけがえのない大自然や世界遺産の街並みに彩られた個性豊かな魅力が迎えてくれる、未体験の旅が待っています。自然豊かな島国アイスランドでは、美しい光のヴェール・オーロラを追いかけ、船は進みます。青と白のコントラストがまばゆいサントリーニ島、絶景の入港シーンも注目のマルタ島、南洋の楽園タヒチ─いざ、島と島をつなぐ旅へ。※オーロラは自然現象のため、気象条件などにより観測いただけない場合がございます。

歴史と文明を追いかけて

ローマ市内の一地域から始まった古代ローマの歴史。古代ローマの源・ギリシャのアテネでは、アクロポリスの丘の中央に建つ壮大なパルテノン神殿を見ることができます。そのほか、エジプトのサファガ採掘場やスペインのタラゴナの考古遺跡群、トルコのカッパドキアなど、ローマ遺跡の数々と歴史に翻弄された領地をめぐります。そして船は、アンデス文明を訪ねてペルーへ。マチュピチュ遺跡やインカ帝国時代の都クスコ、ナスカの地上絵など、今なお世界中の人びとを魅了する見どころを訪れます。

美しい風景をめぐる旅

憧れの場所をめぐる旅へ。三大ピラミッドとスフィンクスが待つポートサイドや、トレビの泉やコロッセオなど見どころ満載のチビタベッキア、ガウディ建築に彩られたスペイン随一の芸術都市バルセロナ、全米一の大都市ニューヨーク、モアイ像が佇むイースター島など、数々の世界遺産や絶景をお楽しみいただける寄港地が目白押しです。また、船旅ならではの世界二大運河通航も楽しみのひとつ。一生に一度は見たい景色が詰まった特別な航路です。

寄港地のご案内

シンガポール

ランドマークのマーライオンはもちろん、世界初の夜の動物園「ナイトサファリ」や、「マリーナ・ベイ・サンズ」など、見どころ満載の寄港地です。

スエズ運河通航

世界一周クルーズのハイライトのひとつであるスエズ運河通航。右手にシナイ半島、左にアフリカ大陸をのぞみながら船はゆっくりと進みます。

チビタベッキア(イタリア)

「永遠の都」ローマへ。コロッセオやスペイン広場、トレヴィの泉をはじめ、カトリックの総本山として知られる「ヴァチカン市国」にも訪問できます。

リスボン(ポルトガル)

ポルトガルの首都で同国最大の都市リスボン。入り組んだ細い路地が続く情緒豊かな街並みから、「7つの丘の街」とも呼ばれています。

リバプール(イギリス)

産業革命時代に英国の海の玄関口として栄えた港町。美しい街並みには、歴史的な建築物が数多く残ります。ビートルズゆかりの地訪問も楽しみです。

カヤオ(ペルー)

マチュピチュ遺跡やインカ帝国時代の首都クスコなど、数々の世界遺産を擁するペルーの海の玄関口。首都リマにも近く、ペルー最大の港湾都市です。

イースター島(チリ)

島を中心に半径2000キロメートルの範囲にはほとんど島影がない、絶海の孤島イースター島。島のあちこちには、巨大なモアイ像が静かにたたずんでいます。

ホノルル[オアフ島](米国)

ワイキキの海を一望できるダイヤモンドヘッドや世界的なリゾート地として有名なワイキキビーチなど、ハワイの美しい景色をお楽しみください。

パシフィック・ワールド号でゆく地球一周の船旅
2025年8月出発 VOYAGE121

2025.8.19(火)~2025.12.5(金)
[横浜発着109日間]

2025.8.20(水)~2025.12.6(土)
[神戸発着109日間]

月/日
寄港地
8/16
午後
出航
横浜
8/17
出航
神戸
8/20
午前
入港
出港
温州
中国
8/22
入港
出港
香港
8/26
深夜
入港
出港
シンガポール
8/31
入港
出港
コロンボ
スリランカ
スエズ運河運航
9/11
午後
入港
ポートサイド
エジプト
9/12
深夜
出港
9/14
錨泊
サントリーニ島
ギリシャ
9/15
入港
出港
ピレウス
ギリシャ
9/17
午前
午後
入港
出港
コトル
モンテネグロ
9/18
午後
入港
トリエステ
イタリア
9/19
深夜
出港
9/20
早朝
入港
出港
コペル
スロベニア
9/21
午前
入港
出港
スプリト
クロアチア
9/26
午前
入港
出港
リスボン
ポルトガル
9/28
入港
出港
ア・コルーニャ
スペイン
10/1
1回目の
オーロラチャンス
10/2
2回目の
オーロラチャンス
10/3
3回目の
オーロラチャンス
10/4
4回目の
オーロラチャンス
10/5
午前
入港
出港
レイキャビク
5回目の
オーロラチャンス
アイスランド
10/12
入港
ニューヨーク
米国
10/13
深夜
入港
10/19
午前
入港
クリストバル
パナマ
10/20
早朝
出港
パナマ運河運航
10/24
午前
入港
カヤオ
ペルー
10/27
深夜
出港
11/2
錨泊
イースター島
チリ
11/11
入港
出港
パペーテ
タヒチ
11/12
午前
入港
出港
ライアテア島
タヒチ
11/19
午前
深夜
入港
出港
カフルイ
[マウイ島]
米国
11/20
午前
入港
ホノルル
[オアフ島]
米国
11/21
午後
出港
12/1
午前
帰港
横浜
12/2
午後
帰港
神戸

寄港時間表記 / 深夜 0:00- / 早朝 4:00- / 朝 6:00- / 午前 8:00- /
午後 12:00- / 夜 18:00- / 深夜 23:00-

●最少催行人員:600名●船中泊●日本人添乗員が同行します●医師、看護師が乗船します●食事回数:[2025年4月出発]朝105回、昼105回、夕105回 [2025年8月出発]朝107回、昼107回、夕107回 [2025年12月出発]朝106回、昼106回、夕106回 ●ご自宅から集合・解散地等発着港までの交通費は含みません●お申込みの際は詳しい旅行条件書をお渡ししますので、内容をご確認のうえお申込みください●使用客船:パシフィック・ワールド号(総トン数:77,441トン/全長:261.3メートル/乗客定員:2,419名/運航会社:シーホークコーポレーションリミテッドインク)
[旅行企画・実施]
(株)ジャパングレイス 東京都新宿区高田馬場1-32-13 
FAX:03-5287-3083 観光庁長官登録旅行業 第617号
一般社団法人日本旅行業協会正会員 一般社団法人日本旅行業協会正会員 
旅行業公正取引協議会会員 旅行業公正取引協議会会員 
総合旅行業務取扱管理者 延原和正 本山誠

2025年12月出航
パシフィック・ワールド号

地球一周の船旅 Voyage122
南太平洋・南米・アフリカコース

旅の見どころ

大地の鼓動、情熱と歓喜の南半球へ

南半球をめぐる旅。そこには、地球の歴史が創り出した大自然との絶景や、緑と調和した美しい街並み、そして、豊かな大地で育まれた先住民族文化との出会いが待っています。人類発祥の地であるアフリカ大陸から、人類が最後にたどり着いた南米大陸の南端、古くから人びとが行き交った文明の十字路まで、人類の足跡が刻まれた各地をめぐる壮大な船旅です。

「世界最大規模」を肌で感じる

世界最大規模の祭典、リオのカーニバル開催中のリオデジャネイロへ。迫力あるダンスや音楽はもちろん、見ごたえある衣装や、噴水や花火などダイナミックな仕掛けで魅せる山車など、楽しみ方が多数あるカーニバル。身体だけでなく心までをも揺さぶられる、すてきな思い出になることでしょう。街のシンボル・コルコバードの丘の上の白亜のキリスト像もぜひ訪れたい場所です。

壮大な風景に包まれる

煌く太陽と青い海が待つハワイから旅はスタート。圧倒的な美しさを誇るタヒチやモアイ像が佇むイースター島を訪れ、マチュピチュ遺跡やナスカの地上絵など歴史ロマンが詰まったペルーへ。カラフルな街並みが広がるバルパライソのあとは、雄大なパタゴニアフィヨルドを遊覧します。鋭くそびえる山々、静謐な空気を切り裂き轟音を響かせて崩れ落ちる氷河——そこには、私たちがまだ見ぬ地球の美しき姿が広がっています。

南半球をめぐる旅

世界最古の砂漠が待つナミビアや、広大なサファリにキリンやゾウなどの野生動物たちが生きる南アフリカ、独自の進化を遂げた動植物が数多く生息するマダガスカル、地球で最も活発な火山を抱く島・レユニオン島、世界トップクラスのビーチリゾートが広がるモーリシャスといった人気寄港地も見逃せません。人類発祥の地であるアフリカ大陸から、人類が最後にたどり着いた南米大陸の南端、古くから人びとが行き交った文明の十字路まで、人類の足跡が刻まれた各地を旅します。

寄港地のご案内

カフルイ[マウイ島](米国)

ハワイ諸島で2番目に大きなマウイ島の北部にあるカフルイは、空港や大型船舶が停泊する港がある、マウイ島の玄関口。美しい大自然を体感できます。

パタゴニアフィヨルド遊覧

鋭くそびえる山々、静謐な空気を切り裂き轟音を響かせて崩れ落ちる氷河——パタゴニアフィヨルドには、私たちがまだ見ぬ地球の美しき姿が広がっています。

ブエノスアイレス(アルゼンチン)

アルゼンチンの政治、経済の中心として発展。ヨーロッパ系の人びとが多く移り住んだ歴史からヨーロッパ風の街並みが広がり、と南米のパリとも呼ばれています。

リオデジャネイロ(ブラジル)

街を一望できる「コルコバードの丘」。ここから見える美しい海岸線と街並み、緑が融合された美しい景観は、2012年に世界遺産登録されました。

ケープタウン(南アフリカ)

頂上が平らな「テーブルマウンテン」のふもとに広がる、アフリカ有数の大都市、ケープタウン。雄大な山が出迎える美しい入港シーンが見られる港です。

ポートエリザベス(南アフリカ)

アフリカの大地に広がる豊かな大自然でたくましく生きる野生動物たちの出会い。ここでしか見ることのできない風景は、旅の特別な思い出になるでしょう。

レユニオン島

インド洋に位置するフランスの海外県で、美しい海に囲まれたリゾートアイランドとして人気を集めます。そびえ立つ山や渓谷、火山など壮大な自然風景が見どころです。

基隆(台湾)

台湾島北部の三方を山に囲まれた天然の良港。20世紀初頭から貿易港・観光港として整備が進められ、現在はクルーズ客船も多く停泊する海の玄関口となっています。

パシフィック・ワールド号でゆく地球一周の船旅
2025年12月出発 VOYAGE122

2025.12.14(日)~2026.3.30(月)
[神戸発着107日間]

2025.12.15(月)~2026.3.31(火)
[横浜発着107日間]

月/日
寄港地
12/10
午後
出航
横浜
12/11
出航
神戸
12/15
入港
出港
香港
12/19
午前
深夜
入港
出港
シンガポール
12/28
入港
出港
ポートルイス
モーリシャス
12/29
入港
出港
レユニオン島
12/31
入港
エホアラ
マダガスカル
1/1
午後
出港
1/5
早朝
入港
ポートエリザベス
南アフリカ
1/6
深夜
出港
1/8
午前
入港
出港
ケープタウン
南アフリカ
1/11
入港
出港
ウォルビスベイ
ナミビア
1/20
午前
入港
出港
リオデジャネイロ
ブラジル
1/21
午後
入港
出港
サントス
ブラジル
1/24
午前
午後
入港
出港
モンテビデオ
ウルグアイ
1/25
深夜
入港
出港
ブエノスアイレス
アルゼンチン
1/30
午前
入港
出港
ウシュアイア
アルゼンチン
パタゴニアフィヨルド遊覧
2/6
深夜
入港
出港
パルパライソ
チリ
2/12
錨泊
イースター島
チリ
2/21
入港
出港
パペーテ
タヒチ
2/22
入港
出港
ライアテア島
タヒチ
3/1
入港
出港
オークランド
ニュージーランド
3/3
午前
深夜
入港
出港
クライストチャー
チ[リトルトン]
ニュージーランド
ミルフォード・サウンド遊覧
3/8
午前
入港
出港
ホバート
[タスマニア島]
オーストラリア
3/10
入港
出港
メルボルン
オーストラリア
3/12
午前
深夜
入港
出港
シドニー
オーストラリア
3/16
午前
入港
出港
ケアンズ
オーストラリア
3/22
錨泊
コロール
パラオ
3/27
帰港
横浜
3/28
午後
帰港
神戸

寄港時間表記 / 深夜 0:00- / 早朝 4:00- / 朝 6:00- / 午前 8:00- /
午後 12:00- / 夜 18:00- / 深夜 23:00-

●最少催行人員:600名●船中泊●日本人添乗員が同行します●医師、看護師が乗船します●食事回数:[2025年4月出発]朝105回、昼105回、夕105回 [2025年8月出発]朝107回、昼107回、夕107回 [2025年12月出発]朝106回、昼106回、夕106回 ●ご自宅から集合・解散地等発着港までの交通費は含みません●お申込みの際は詳しい旅行条件書をお渡ししますので、内容をご確認のうえお申込みください●使用客船:パシフィック・ワールド号(総トン数:77,441トン/全長:261.3メートル/乗客定員:2,419名/運航会社:シーホークコーポレーションリミテッドインク)
[旅行企画・実施]
(株)ジャパングレイス 東京都新宿区高田馬場1-32-13 
FAX:03-5287-3083 観光庁長官登録旅行業 第617号
一般社団法人日本旅行業協会正会員 一般社団法人日本旅行業協会正会員 
旅行業公正取引協議会会員 旅行業公正取引協議会会員 
総合旅行業務取扱管理者 延原和正 本山誠

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ピースボートクルーズ

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ピースボートクルーズは、1983年の初航海からこれまでに、100回を超えるクルーズを実施。のべ8万人の参加者とともに、世界200以上の港を訪問してきました。自分だけの自由な旅をアレンジできることから、リピーターとして何度もご乗船いただく方が非常に多いのが特徴です。2019年に創業50年を迎えた株式会社ジャパングレイスが船旅を主催しています。年月をかけて得たクルーズでの旅のスタイル、知識、経験を活かし、快適な世界一周のご旅行とワンランク上のおもてなしをお楽しみいただけます。

世界一周までの流れ

はじめての「クルーズ旅行」をご検討中のお客様へ。船旅の計画部
分に重点をおいて、ご出発までのポイントをご紹介いたします。

STEP 01
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世界一周クルーズの
魅力を知る

基本的な情報をおさえると、
クルーズ旅行がもっと身近なものに変わります。

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説明会に予約する

日本全国で船旅説明会を開催しています。
オンラインでの対応もございます。

STEP 02
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世界一周クルーズを
具体的に

100日間もの旅は、やっぱり未知の世界。
言葉は?荷物の量は?金額は?
ぜひクルーズ専門スタッフにご相談ください。

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クルーズ専門スタッフがお伺いいたします。

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STEP 03
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必要事項をご記入いただき、郵送、FAXでお送りください。
ホームページからもご予約いただけます。

STEP 04
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出発までの
時間を楽しむ

出発までの準備でわからないことや不安なことは、
すぐに旅行会社の担当スタッフにご相談いただけます。

お申込者向けイベント

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さまざまなイベントにご招待いたします。

STEP 05

世界一周クルーズへ出発

いよいよ、夢の世界一周クルーズのはじまりです。
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世界一周を

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はじまりに

これまでの日常から離れ、
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憧れの場所をめぐる世界一周という特別な旅は、
壮大な「旅行」という価値だけでなく、
これまでの自分を見つめ、
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旅から広がる、
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船が出航したその瞬間から、旅の時間はすべてあなたのもの。

訪れる寄港地での体験や人びととの出会い、ドラマチックな風景、開放感に満ちた洋上の日々――世界一周クルーズには、「人生の次なるきっかけ」となるたくさんのきらめきが散りばめられています。

あなたの人生を豊かに彩る
一生ものの体験

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世界の不思議と神秘にふれる冒険の旅も、いつの日か憧れた名画の舞台も、世界一周の旅の中でめぐることができます。

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オーロラをはじめとしたその季節ならではの絶景など、船旅だからこそ出会える感動の瞬間が満載です。

心身ともに健やかな
クルーズライフ

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憧れの絶景を散策したり、船内ではトレーニングに参加したり。旅を通じて身体を動かす機会が豊富にあります。

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和洋中が取り揃うお食事は、野菜もたっぷり。美味しくて健康的な食事が、あなたをもっと健やかに導きます。

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洋上の日々を彩る
豊かな時間

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世界一周クルーズを彩るエンターテインメントが日々を特別なものに演出いたします。世界各地の「食文化」をお楽しみいただけるメインレストランは、世界一周クルーズならでは。屋外デッキにあるのは、約320インチの巨大LEDスクリーン。オープンエアの心地よい海風を感じながら、日中は太陽の下、夕暮れ時はサンセット、夜は満点の星空の下、波の音をBGMにゆったりと名作映画の数々をご鑑賞ください。

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「アップグレードメニュー」もご用意しています。洋上で過ごす大切な記念日を、素敵に演出します。

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上質なプライベートタイムを演出するルームサービスで、ゆったりと優雅なひとときを。

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美容室やサウナ、お灸や整体、マッサージなど、健康をテーマにしたプログラムも人気です。

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ショーや各国の文化を体験できる催し、教養講座など多様なイベントが連日繰り広げられています。

パシフィック・ワールド号で行くクルーズ旅行。
旅の魅力を動画でご紹介します。

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