FAQ
Q一人で参加なのですが、大丈夫でしょうか?
ピースボートクルーズは、全体の4~5割程度のお客様がお一人様でのご参加です。10代から90代の方まで、全国各地から幅広い年代の方がお一人で参加されています。「一人で旅行」が、いつのまにか「みんなで旅行」になっていた、という楽しさは、船旅ならではの醍醐味です。もちろんご家族やご友人と一緒の船旅も素敵な思い出になるでしょう。
Q荷物はどのようなものを用意すればいいですか?
衣類などの日用品、クレジットカードなど貴重品、訪問地でのツアー参加の際に役立つ物など、あると便利な一品までご紹介いたします。「旅の荷持一覧」の項目をご覧ください。また、出発時にはご自宅から船室まで、帰着時には港からご自宅まで、宅配便をご利用頂けます。行きも帰りもバック1つで移動できるのが船旅の大きな魅力です。
Q旅の荷物一覧
たいせつな貴重品
□パスポート □クレジット/ デビットカード □外貨
□日本円 □海外旅行保険証券
健康をまもるために
□常備薬 □マスク □体温計 □手指アルコール消毒液
□除菌シート □虫除け □日焼け止め □絆創膏
船内、寄港地の衣類など
□Tシャツ、ポロシャツ □カーディガン、ジャケット □パーカー、トレーナー □ウインドブレーカー □防寒着 □ズボン、スカート □就寝着(パジャマ) □帽子、サングラス □パーティー用のドレス、スーツ □スポーツウエア □水着 □レインコート/ 折り畳み傘
履き物
□スニーカー □サンダル □パーティー用の靴 □ウォーターシューズ □ルームスリッパ
洗面用具
□歯ブラシ □歯磨き粉 □シャンプー □コンディショナー □外泊用の携帯洗面用具 □化粧用品 □入浴用ボディータオル □スポーツタオル □くし、ブラシ
日用品
□目覚まし時計 □寄港地用バッグ □船内生活用ポーチ
□爪切り □耳掻き、綿棒 □腕時計 □ハンカチ □ウェットティッシュ □ポケットティッシュ □生理用品 □眼鏡、コンタクト □水筒 □タンブラー □筆記用具
電化製品
□変換プラグ □変圧器 □スマートフォン □髭剃り □カメラ □メモリーカード、フィルム □パソコン □タブレット
あると便利
□寄港地用財布(外貨を仕分ける際に) □住所録(旅先からのおたよりに) □浴衣、着物(パーティーはもちろん、海外でも人気) □スカーフ、ストール(おしゃれや風よけに) □エコバッグ(船内ショップのお買い物に) □手ぬぐい(汗ふきなどに) □カイロ(寒い地域で活躍) □はさみ(何かと便利) □ビニール袋(防水用や濡れたものを入れるために) □食器用洗剤、スポンジ(持参の水筒やコップを洗うのに便利) □ファイル(船内新聞などの整理に) □名刺(連絡先の交換に) □オプショナルツアーのご案内(弊社からお送りするガイドブックです)
Qクレジットカードは持参した方が良いですか?
船内での有料サービスのお支払いは、クレジットカード(VISA,Master,JCB,AMEX)でのご精算となります。各寄港地でお買い物される際も、クレジットカードがご利用頂ける場合は両替の手間がなく便利です。
Q現金は、どのくらい必要ですか?
船内での有料サービス(各バーでのドリンク類、ランドリーやインターネットサービス、売店でのお買い物など)はクレジットカードがご利用頂けますので、現金が必要となるのは、寄港地でのお土産代が主になります。金額はお一人お一人異なりますが、30万円程度を日本円と米ドル、航路によってはユーロに分けてお持ちになる方が多いようです。もちろん、これはあくまで参考ですので、余裕をもってお持ちいただくことをおすすめします。現金管理につきましては、船室内に個人用のセーフティーボックス(金庫)がございますのでご利用ください。
Q食事の内容はどのようなものですか?
皆さまが、万全な体調で3か月にわたるクルーズを健康に過ごしていただけるよう、旬で新鮮な食材を使った、ヘルシーな和食中心のメニューをご提供しています。季節の行事やイベントの際には、テーマにあった料理もご用意しています。また、洋上居酒屋「波へい」では、枝豆や唐揚げ、お造りなど、おなじみのおつまみやオリジナルの創作料理をご注文いただけます。
Qインターネットは利用できますか?
船内にて無線LANをご利用いただけます(有料)。
スマートフォン、タブレット、無線LAN接続が可能なノートパソコンをご持参頂ければ、インターネットの利用が可能です。
Q歯科治療は受けられるのでしょうか?
船内の医務室では歯科治療は受けられません。また、各寄港地においても歯科医院は設備が十分でないところも多く、現地での治療はおすすめできませんので、ご出発前に完治されることをお勧めします。また、海外旅行傷害保険についても歯科治療は対象外となっておりますので、くれぐれもご注意ください。
Q現地通貨はどのように準備しますか?
米ドルやユーロ、その他必要な現地通貨は、各寄港地の状況にあわせて、出発前に「外貨宅配サービス」をご案内します。船内では両替サービスは行っておりませんので、出発前にご準備ください。一般的には、クレジットカードの利用が便利で、多くの国でご使用いただけます。ご乗船が近づきましたら、詳細なご案内をお送りします。
Q洗濯はどうするのでしょうか?
船内では、ランドリーサービス(有料)をご利用ください。船室に備え付けのランドリーバックに衣類を入れ、専用申込書とともに、ハウスキーパーがお預かりいたします。また、客室階にはセルフサービスのランドリー(有料)もございます。
Q服装はどのようなものを準備すれば良いですか?
クルーズにお申込の方には、各寄港地の服装の目安(平均気温)をご案内いたしますので、準備の目安としてください。
船内生活の服装については、基本的にカジュアルスタイルでお過ごし頂けます。クルーズ中に数回パーティーがありますが、男性であればジャケットにネクタイ、女性であればワンピースなどで構いません。着物や浴衣、寄港地で購入した民族衣装などでお洒落を楽しんでいる方も多くおられます。
Q陸の家族・知人との連絡はどのようにして取れますか?
陸と船をつなぐ連絡方法は、電話、ファクシミリ、インターネット、そしてお手紙です。電話とファクシミリの番号、および各寄港地の手紙の送付先は、出発前にご案内いたします。連絡が必要なご家族・ご友人にコピーを渡しておいてください。
Q留守宅の対処や持病のことなど不安がつきないのですが。
乗船を申し込むと、旅行会社(株)ジャパングレイスのスタッフがサポートに付きます。留守宅の管理方法も然ることながら、出発前のタイムスケジュールに合わせて、その時々でやっておくとよいことのご案内をお送りするほか、事前の説明会もあります。乗船経験者にアドバイスを聞く機会を設けることも可能ですので、どんなことでも気兼ねなく相談してみてください。