クルーズコレクション

世界一周をもっと楽しむ-船の上でも世界一周体験-

クルーズライフ -Cruise Life-

世界一周クルーズのはじまり――それは言わば、“自分だけの時間”が始まる瞬間とも言えるでしょう。ピースボートクルーズでは特色ある催しが数多く開催されますが、参加はすべて自由。100人いれば100通りの期待や希望に応じて、自らの選択次第で旅の日々はより“あなたらしい旅”となるはずです。美しい海をゆく船を舞台に、好きなことを好きなだけ――たくさんの可能性を秘めた旅が幕を開けます。

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洋上で“世界”と出会う

快適さと自由さで群を抜くクルーズ旅行。「目的地までの時間を自分自身でデザインできる、そこが他の旅行手段にはない大きな魅力ですね」とクルーズディレクターの田中洋介さんは言います。世界中から多彩なゲストを招くピースボートクルーズでは、寄港先にちなんだ講座や、文化や食体験ができるイベントなど、好奇心を刺激する企画が盛りだくさん。パーティーやコンサート、世界各国の伝統舞踊の披露や季節のイベントも目白押しです。まさに“船に乗りながら世界一周”を体感できる、ワクワクの連続が待っています。

1 学びの場

クルーズ期間中は、日本を含めた世界中から多彩なゲストが乗船。知的好奇心をくすぐる教養講座や、本場の迫力あふれるライブパフォーマンスなど、船内では連日さまざまな催しが企画されています。寄港する前から、訪れる土地の文化や歴史にふれ、味わい、知見を新たにすることで、「五感すべてで感じる世界一周」が楽しめます。

2 イベントの主役は私自身

マスカレードパーティーは、事前の仮面作りから楽しめる大人気企画。季節ごとのイベントも豊富で、お馴染みのクリスマスやお正月に加え、海外の暦や行事に合わせた催しも。これまでパーティーやイベントには縁遠かった人も、気付けば「主役は自分!」の気分に。特別な思い出になること間違いありません。

3 特別な体験を求めて

洋上から眺める、神秘の光オーロラ。出現が期待される北大西洋上では、オーロラの専門家が乗船。オーロラ発生の基礎知識から神話などの文化的背景のレクチャー、さらにはオーロラ出現に合わせて船の航路をナビゲートするなど、オーロラ観測に照準をあてたスペシャルなプログラムも好評です。

Ueno Takafumi

新しい自分に出会う

慌ただしい日常をはなれ、待っていたのは“すべてを自分でデザインできる日々”。「いつかやってみたかった!」と長年の夢に挑戦する方、新しい世界にふれ学びの扉を開く方――クルーズライフは実にさまざまです。さらに約3か月という期間は、“チャレンジと継続”にはちょうど良い長さともいわれます。社交ダンスや水彩画、ヨガやカメラなどの趣味を極める人や、せっかく海外に来たからと英語などの語学に挑戦する人も。専任講師のサポートを受けながら、それぞれのペースで楽しめます。参加された方からは「旅を通して新しい自分に出会えました」とうれしい声も寄せられます。

1 充実のカルチャースクール

大人気のカルチャースクールは、社交ダンスや水彩画など趣味や特技を活かしたものから、ヨガやフィットネスなど心身のケアに特化したものまで多彩なラインナップ。旅をしながら、好きなことや気になることに思う存分取り組める環境があるため、身に付いた新しい習慣は「帰国後も自然と継続できる」という方も多いようです。

2 生きた英語を学ぶ

洋上レッスンと寄港地での実践トレーニングを組み合わせた英会話プログラム「GET(Global English Training)」。単語や文法の習得にとどまらず、「しゃべりたいこと」を実際に「しゃべる」ためのコミュニケーションや、異文化理解を深めるカリキュラムが特徴です。世界中から集まる講師やクラスメイトと交流しながら、英語を楽しく学べます。

3 多彩なパフォーマンスの数々

寄港先の国々から乗船するパフォーマーによるエンターテインメントも豊富。ポルトガルの民衆音楽「ファド」のコンサートや中南米の伝統舞踊など、普段ふれることの少ない芸術や文化を体感できます。大人気のフラダンスでは、アーティストと一緒にレッスンができる貴重な時間も。ショーでの披露も楽しみです!

Social Good Photography, Inc.

スケジュールは船内新聞でチェック

これほどプログラムが豊富だと、何に参加しようか迷ってしまう――そんな声も聞かれるクルーズライフで、頼りになるのが「船内新聞」。船室に届く紙面には、表裏にびっしりと一日のスケジュールが掲載されています。時間と場所ごとに細かく記載された誌面は、まるで新聞のテレビ欄のよう。いつ、どこで、どんな企画が開催されるのかが一目瞭然です。船内の公共スペースでは、新聞を広げて「次どの企画に行く?」と相談される方の姿も。自分が参加した企画にマーカーを塗り、旅の終わりには記念として自宅まで持ち帰られる方も多いとか。“旅のすべてがつまった”必要不可欠な存在です。

1 船内生活の必需品

各船室に人数分届けられる船内新聞には、翌日のイベントや講座のスケジュールから、レストランや各施設の営業時間まで、実にさまざまな情報が掲載されています。また、お手持ちのスマートフォンやタブレットで船内Wi-Fiに接続すれば、オンラインでも閲覧できて便利。船内各所に設けられたデジタルサイネージからもご覧いただけます。

2 豊富なコンテンツ

各船室に備え付けのテレビでは、衛星テレビチャンネルがご視聴いただけます。日本語チャンネル「NHKワールド・プレミアム」のほか、「BBC World News」や「National Geographic」もお楽しみいただけます。旅の間もニュースや気象情報をチェックできる他、くつろぎのお供になるドラマやお子さま向け番組など、豊富なラインナップをお楽しみいただけます。

3 洋上で楽しむ名画

リラックスタイムには名画鑑賞を。船室のテレビはもちろん、船内一の規模を誇る大型シアターで上映される「洋上シネマ」も人気です。また、屋外デッキに設置された320インチの巨大LEDスクリーンで楽しむ「星空シネマ」では、満天の星空の下で映画に浸る特別な時間が過ごせます。

Ueno Takafumi

私だけの旅、私だけの時間がここにある

時間の使い方に効率化や生産性を求められがちな現代社会。自分の望むままに時間を費やせることは、ある意味とてもぜいたくなことかもしれません。朝から晩までアクティブに過ごす人。海を眺めながら、ただただゆっくりと過ごす人。さまざまな過ごし方が叶う空間で、織りなす時間こそが、世界一周クルーズの真骨頂とも言えるでしょう。船に乗って憧れの地を目指しながら、その道中も存分に堪能する。結果や時間に追われる日常では味わえない、新しい世界が船上には待っています。最高のロケーションの中ゆっくりと世界を目指す船に乗って――あなたはどんな旅の日々を紡ぎますか。

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