洋上で楽しむ
世界各地の「食文化」
Dining on the Ocean
各地で仕入れた新鮮な食材は、飛鳥でも総料理長としても活躍し、現在はパシフィック・ワールド号の名誉総料理長を務める石河篤則(いしかわあつのり)シェフ監修のもと、ご提供します。和食はもちろん、世界各地の「食」を洋上にてお楽しみください。
デッキ5、デッキ6と2階層を使用した開放感あふれるダイニングルームでは、お客様自身でその日の気分に合わせて自由に素材やメニューを組み合わせ、お選びいただけるのが特徴です。
メインレストランの専用エリアでは、コース料理やお寿司などの「アップグレードメニュー」をご用意。大切な日を、さらに華やかに彩ります。また、上質なプライベートタイムを演出するルームサービスで、優雅なひとときを。海の風を感じながらプライベートバルコニーでのお食事もおすすめです。
食の楽しみ
爽やかなダイニングで、玉ねぎやトマトなどのトッピングを自由に選べるオムレツやペストリー、トーストなどをお楽しみいただけます。ランチとディナーはフォーマル度がアップし、さながらヨーロッパのレストランに食事にきたかのよう。前菜、スープ、メインプレート、デザートとお好きな組み合わせでご注文いただけます。
おもてなしが広がる、洋上のダイニング
本格的なコースからバラエティに富んだアラカルトまで。家族や友人とテーブルを囲むこの時間の訪れを楽しみにしていただけるようなお食事をご用意してお待ちしております。朝夕それぞれ表情の違う、世界中の海が眼下に広がる洋上のダイニングで、贅沢なひとときをお楽しみください。
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ピースボートクルーズはこれまでの国連との繋がりからSDGsキャンペーンとパートナーシップを結び、世界中の港でその重要性をアピールしながら、身近なできごととして地球環境を考えるきっかけづくりをしています。
4層吹き抜けのアトリウムやラウンジ、レストランなど、ゆとりのある広々とした設計が特徴的なパシフィック・ワールド号。海を近くに感じられる上質なやすらぎが、あなたの船旅をより充実したものへと導きます。
ピースボートクルーズの出航時期は、1年に3度。春・夏・冬と、その土地のベストシーズンを訪れます。その時期ならではの絶景や、人類が刻んできた軌跡の数々との出会いは、旅の最高の思い出となることでしょう。