船旅ってどんな旅？ Freedom to Choose A New Way to Travel

近年、日本でも人気を博している“長期クルーズ旅行”。なぜいま、クルーズ人気は高まっているのか——それは、とにかく楽で快適なこと。クルーズ旅行は日常生活の煩わしさから一切解放された空間です。非日常の世界、とも言えるでしょう。ピースボートクルーズでは、世界一周の時間をもっとお楽しみいただけるよう、各寄港地に詳しいゲストを招いた無料レクチャーや英会話教室などの有料カルチャースクールもご用意しています。船旅の楽さとそれに紐づいて得られる多くの安心要素が、船旅の魅力です。船があなたの家となることで、より一層ワクワクに満ちた日々となるでしょう。

1 移動がとっても楽

毎日の心地よさを追求した“究極の移動手段”とも呼ばれる船旅。リゾートホテルの感覚で、食べて、遊んで、寝てしまえば、「訪問地は向こうからやってくる」、そんな感覚で日々を過ごせます。ただ船に乗っているだけで、“いつか行ってみたかった”憧れの地をめぐることが可能です。

2 時差の調整が少なくて楽

海外旅行につきものの時差。飛行機の旅では一度に十数時間もの時差を調整し、“時差ボケ”になってしまうことも。船旅では、航行の速度に沿って数日おきに１時間ずつ時差調整日が設けられるので、身体への負担が抑えられます。無理のない時差調整で、体調面の不安もなく旅を楽しめます。

3 寄港地での持ち物が少なくて楽

キャビン(船室)は乗船後、帰国するまで船上での「我が家」として船内生活や陸上行動の際の拠点となります。大きな荷物はキャビンに置き、寄港地では身の回りの必要なものだけで、出かけられるので、セキュリティー面でも安心。身軽なスタイルで街歩きや絶景めぐりを楽しめます。

4 予想外の出費も少なく計画的な旅が可能

旅行代金には、輸送運賃、客室使用料や食事代、船内イベントの代金が含まれています(一部有料)。また、それぞれの寄港地では事前に申し込んだオプショナルツアー(有料)が用意されています。限られた寄港時間を有効に活用し、予想外の出費を抑えた計画的な旅が楽しめます。

より便利に、より快適に

次に訪れる寄港地の調べ物をしたり、旅の様子をSNSで発信したり。すべてのパブリックスペースや船室で、無線LAN対応端末（スマートフォン・タブレット・ノートパソコン）で高速インターネットサービス『スターリンク』をご利用いただけます。世界をめぐる船の上で、”世界といつでもつながれる”感覚を体感してください。