クルーズレポート
ガザを見捨てない!野菜を届けようキャンペーン
2023年10月に始まったパレスチナ・ガザ地区への軍事攻撃によって、現在も多くの人びとが食糧難や命の危機に瀕しています。NGOピースボートでは長きにわたり、パレスチナ難民支援や市民交流を行ってきました。船内では、私たちができることのひとつとして、「ガザを見捨てない!野菜を届けようキャンペーン」のためのオークションが行われ、たくさんの方にご参加いただきました。
「ガザを見捨てない!野菜を届けようキャンペーン」についてはこちら
(NGOピースボートのサイトへ移動します)
メキシコの文化を楽しむ
船内では、メキシコの文化を体験するイベントが行われました。メキシコのお祝い事によく使われるお菓子などが入ったくす玉「ピニャータ」を割ったりサルサを踊ったり、楽しいひと時となりました。
ラパヌイの踊りや歌のワークショップ
ラパヌイ(イースター島)で生まれ育ち、現在はラパヌイの文化や伝統を守り広めていく活動をしているアーティスト、エンリケ・イカさんによるワークショップが行われました。ラパヌイの踊りや歌などを教えていただき、楽しいひとときとなりました。
旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]エンリケ・イカさん
ペルーならではのおみやげ
ペルーならではのおみやげを探して市場へ。民族楽器やカラフルな民芸品、アルパカの毛で作られたセーターなどが並んでいます。かわいらしいアルパカのぬいぐるみはひとつひとつ表情が違い、どれにしようか悩んでしまいます。
カヤオ(ペルー)の紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]謎多き古代アンデスの大地に魅せられて
マチュピチュ遺跡へ
標高約2,400メートルに位置する天空の都市・マチュピチュ遺跡へ。その姿が見えてくると、「すごい!」そんな声があちらこちらから聞こえてきます。未だに多くの謎が残るマチュピチュ遺跡は、たくさんの人を魅了してやみません。
カヤオ(ペルー)の紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]聖なる巡礼地・マチュピチュを訪ねて
カヤオ(ペルー)に入港しました
数々の世界遺産を擁するペルーの海の玄関口、カヤオに入港しました。訪れたのは、ペルーの歴史と文化が息づくクスコ。美しい教会やカフェが並ぶアルマス広場やクスコ大聖堂など、見どころがたくさんあります。
アンデス音楽を楽しむ
船内に響く、アンデス音楽。アトリウムでは、アンデス音楽グループ「アンサンブル・タキ・ペルー」によるコンサートが行われました。美しい音色を届けてくれた「アンサンブル・タキ・ペルー」のメンバーに、大きな拍手が送られました。
支援物資を世界へ
NGOピースボートでは、たくさんの物を運べるという大型客船の特性を活かし、寄港地のニーズに合わせて支援物資を届けています。寄港前には物資の仕分けや整理が行われ、毎回たくさんの方にご協力いただいています。届ける物資は楽器や文房具、服、スポーツ用品、裁縫用具など、多岐にわたります。
UPA国際協力プロジェクトについてはこちら
(NGOピースボートのサイトへ移動します)
ラテンフィエスタ
ラテン音楽を楽しむ「ラテンフィエスタ」が行われました。サルサのステップのレッスンのあとは、音楽に合わせて踊ったり、ドリンクを購入して乾杯したりと、会場はとっても賑やか!楽しいひとときとなりました。
アンデス地方伝統音楽ライブ
ペルー国内外で活動しているアンデス音楽グループ「アンサンブル・タキ・ペルー」によるライブでは、伝統音楽をはじめ、さまざまな曲が演奏されました。これから寄港するペルーがより楽しみになりました。