クルーズレポート
プエルトケツァル(グアテマラ)に入港しました
マヤ文明発祥の地として知られるグアテマラ。ここでは、世界遺産の古都アンティグアへ。石畳の道沿いには、カラフルな民芸品が並ぶおみやげ屋さんが軒を連ね、カフェに入れば名産品のコーヒーを楽しむこともできます。
プエルトケツァルの紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]虹を織る人びとに出会う旅へ
インターナショナルカフェ
5階にあるインターナショナルカフェでは、コーヒーと軽食を楽しむことができます。読書をしたり、家族や友人に手紙を書いたりと、自分だけのリラックスした時間を過ごすことができます。
陽光ふりそそぐアトリウム
ここは、パシフィック・ワールド号の”顔”とも言える4層吹き抜けのアトリウム。周辺のカフェスペースでお話をしたり、専属ピアニストの生演奏を楽しんだりと、毎日の船内生活においてかかせない場所です。
航跡
後方デッキに行ってみると、太陽の光を浴びてきらめく美しい航跡を見ることができました!こんな風に、進んできた道筋を目で見て楽しめるのも、船旅ならではです。
メキシコ料理に舌鼓
メキシコを代表する料理のひとつ、タコスを求めて地元のレストランへ。トウモロコシから作られたトルティーヤに、さまざまな具をのせてお好みのソースをかけたら、さっそくいただきます!ソースや具によって味が変わるのでつい食べ過ぎてしまいますが、これも旅の楽しみですね。
マンサニージョ(メキシコ)に入港しました
その美しい海岸風景から「太平洋のエメラルド」と呼ばれるマンサニージョに入港しました。名物のカジキマグロをモチーフにした大きなモニュメントが私たちを出迎えてくれました。どんな時間を過ごすことができるのか楽しみです!
マンサニージョの紹介はこちら
マンサニージョ
美しい夕日
太平洋を真東に向かって航海中のため、この日の夕日は船の真後ろに沈んでいきました。穏やかな広い海に、オレンジ色の夕日が沈んでいく光景はまさに絶景です。「出航してから今までで、一番きれいな夕日でした。」そう話す方も。
洋上夏祭り
洋上夏祭りが開催されました。船内では、ヨーヨーやフェイスペイントができるブースや世界のお祭り紹介も。夕方からはデッキでファッションショーや小倉祇園太鼓のパフォーマンスが行われました。そして最後は盆踊りタイム!太平洋で夏を満喫できた一日となりました。
同じ県の方でお話しましょう
夕暮れどきのデッキで行われたのは県人会です。ご当地グルメやご当地あるあるなど、どのテーブルでも会話が弾んでいます。日本各地から乗船されていることがわかり、県を越えたつながりができました。
アイスクリームバー
「甘いものが食べたいな」と思ったらアイスクリームバーへ!ランチタイムのあとにオープンしているので、ちょっとしたおやつにぴったりです。プールサイドでお友だちとおしゃべりしながら食べるアイスの味は格別です!