クルーズレポート

社交ダンス
新しい特技や趣味を増やしたいという方におすすめの洋上カルチャースクールのひとつ、社交ダンスの初心者クラスでは、ワルツのレッスンが行われました。講師の方が丁寧に教えてくれるので、乗船を機会に社交ダンスを始めたという方が多く参加しています。

令和6年能登半島地震 支援活動報告
1月1日に石川県能登半島で発生した地震の支援活動を行っている「一般社団法人ピースボート災害支援センター(PBV)」のオンライン報告会によって、物資配布や炊き出しなど現地の様子が届き、洋上でも募金活動がはじまりました。
石川県能登半島地震 緊急支援募金

ラテンフィエスタ
ラテンナイトビアガーデンのあとは、サルサやメレンゲ、バチャータなど、さらにラテンミュージックを楽しむ時間です!サルサダンスのステップを覚えるミニレッスンも行われ、たくさんの方がサルサダンスを楽しみました。

ラテンナイトビアガーデン
次に寄港するペルーに向けて、船内ではラテンの雰囲気を楽しむラテンナイトビアガーデンが開催されました。陽気なラテンミュージックに合わせてダンスをしたり、参加したみなさんで乾杯をしたり。ペルーへの寄港がより楽しみになる時間となりました。

居酒屋「波へい」
夕方になるとオープンする居酒屋「波へい」では、海の風を感じながら、ドリンクを片手に楽しいひとときを過ごすことができます。船内でできた友人たちとの交流の場としても人気のスポットです。

イースター島に入港しました
寄港を楽しみにしていた方も多い、絶海の孤島イースター島に入港しました。島には大きな客船が着岸できないため、船は沖に錨泊し、テンダーボートで島に向かいます。15体のモアイ像が並ぶアフ・トンガリキや正座するモアイ、モアイの製造工場のラノ・ララクなど、見どころ満載。島にはおよそ1000体のモアイ像があります。
イースター島の紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]謎とロマンに彩られた絶海の孤島

アンデス文明史
さまざまな角度から専門家の話が聞くことができる船内企画。今日は、アンデス文明の歴史やその魅力、ナスカの地上絵などについて、ペルー在住の写真家・義井豊さんご自身が撮影した美しい写真の数々を使ってご紹介いただきました。これから訪問する地域のお話とあって、たくさんの方が講座に参加しました。
旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]義井豊さん

カフェでのひととき
インターナショナルカフェでは、ホットサンドやケーキなどを美味しいコーヒーとともに楽しめます。窓辺の席では海を見ながら本格的なコーヒーが楽しめるとあって、毎日ここでゆったりとした時間を過ごしているという方も。

北海道の集い
「北海道にゆかりのある方々でお話しませんか?」そんな呼びかけに集まったみなさん。乾杯をしたあとは、北海道ならではの話に花が咲きました。

ピースボートセンター
日々の船内生活をより充実したものにする設備のひとつ、ピースボートセンター。ここでは、イベントや自主企画で使用するグッズをはじめ、スポーツ用品の貸し出しなどを行っています。毎日たくさんの方が訪れ、とても賑やかです。