クルーズレポート
星空映画鑑賞会
14階のデッキで行われた星空映画鑑賞会は、上映開始時間前から多くの人で大賑わい!映画鑑賞には欠かせないポップコーンも販売され、まるで映画館にいるかのような気分に。320インチのスクリーンに映し出される大迫力の映像に終始くぎ付けになる、大盛況の鑑賞会となりました。パシフィック・ワールド号ならではの特別な時間を過ごすことができました。
水先案内人 ティン ティンさんの演奏会
中国琵琶演奏家のティン ティンさんによる演奏会が開催されました。中国の民族楽器の中でも特に高度な技術が必要といわれる中国琵琶の美しい音色に聴き入ります。演奏会だけではなく、琵琶に関するお話も伺える、貴重な時間となりました。
毎日の食事にフレッシュな野菜を
日々の食事に欠かせない野菜は、寄港地などで仕入れたものを提供しています。長期間の船旅でも野菜不足の心配はなく、いつでもフレッシュな状態で味わえます。時には、寄港地の食文化に合わせたレシピでのご提供も。メニューを見ながら「これはどんな味付けかな」と想像しながらレストランへ向かうという楽しみもあります。
コロンボ(スリランカ)に入港しました
スリランカ最大の都市、コロンボへ入港しました。さっそく、現地の子どもたちと交流する、ピースボートクルーズならではのオプショナルツアーへ。習字や折り紙など日本の文化を紹介したり、身振り手振りでコミュニケーションを取ったり。すてきな旅の思い出が増えました。
コロンボの紹介記事はこちら
[クルーズコレクション] 街のざわめきと、輝く笑顔に誘われて
満天の星々を眺める時間
船以外の灯りがなく、漆黒の闇が広がる洋上は、きらきらと輝く星たちを見るのに最高の環境です。空を見上げると、視界いっぱいに広がる星空――。都会では見えていなかった星のきらめき、ひとつひとつ明るさや大きさ、そして色まで異なることに気づかされます。デッキにあがればすぐに美しい星空を楽しめるのも、船旅だからこその魅力です。
旅をつづる
船内の静かな空間では、ノートを開き、紙にペンを走らせる人の姿を見かけます。日記を書いたり手紙を書いたり、思い思いに“書く”時間を楽しんでいるようです。
さまざまなものが電子化される時代にあっても、「旅」という特別な時間は自分の言葉を紙に残したくなりますね。
シンガポールを出港しました
朝の入港から、シンガポールでの滞在を楽しんだ乗客の方々が船に戻り、船はシンガポールの夜景を望みながら出港しました。 セントーサ島とシンガポール本島を結ぶケーブルカーに乗ってパシフィック・ワールド号を見てきたという方も。
シンガポール紹介記事はこちら
[クルーズコレクション] 異国情緒あふれる魅惑の国
シンガポールに入港しました
多民族国家ならではの、多種多様な魅力があふれるシンガポールへ入港しました。マーライオンパークを訪れると、シンボルでもあるマーライオンが勢いよく水を噴き出していました。その先に見えるのは、マリーナ・ベイ・サンズです。この2つにガーデンズ・バイ・ザ・ベイを加えた3つは、シンガポールの三大人気スポット。見どころを1日でまわれるコンパクトさも、シンガポールの魅力のひとつです。
世界の食に触れる
レストランに見たことがないフルーツが登場しました!名前はSalak(サラク)。その見た目からスネークフルーツとも呼ばれています。見た目は少しグロテスクですが、触感はビワのようで、パイナップルとレモンを合わせたような味がします。みなさんも機会があればぜひサラクを食べてみてください。
「ピースボート子どもの家」アドバイザー深津高子さんの初講演
ベノア(バリ)からご乗船の深津高子さんが、一夜明けた4月23日に早速講演をしてくださいました。「平和は子どもからはじまる」というタイトルでお話をいただき、終了後も高子さんの周囲に参加者が集まるほど大好評となりました!